老犬あすかの介護生活&みかん日記オムツなど

老犬あすかの介護生活&みかん日記

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッズもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

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犬のオムツ~犬専用オムツ編~

今回は、犬用のオムツについてです。

犬用オムツは人間用と何が違うかと言うと、パッと見では尻尾穴が開いていると言う事ぐらいだと思います。
ずれにくいとか、消臭に優れているとか、犬の体に合わせてあるとかあるのかもしれませんが、人間用とそんなに変わらないように見えます。(あすかが使った事があるオムツに限りますが)

価格も人間用より高いし、犬専用と言っても普通に漏れます。
犬用オムツの利点は、とにかく楽だ。という事だと思います。(私の勝手な感想です)
前回も書きましたが、あすかはとにかく尿の回数と量が多かったので、オムツは1回ごとに取り替えていました。

最初の頃は赤ちゃん用のオムツに尻尾穴を開けて使用していたので、この尻尾穴を開けて処理をする作業がとにかく手間がかかって大変で、この頃介護事態もハードだったので、夜な夜なオムツと格闘していました。

なので、価格は少し高くても、たまに漏れたりしても、介護の内容的にはやはり犬専用の物は楽です。
現に、あすかを実家に1日預けた時に、尿とりパッドの残りが少なかったのでオムツカバーと赤ちゃん用のオムツを1枚と犬用オムツを置いておいたら、母は何も考えずに「犬専用のが一番楽だよ~」と言っていました。
私の苦労も知らずによく言ってくれたなぁ~と思いましたが、実際そうだと思います。

あすかも今は動物病院に行くお出かけ用に犬専用のオムツを使用しています。

オムツ4

オムツ5

はかせるとこんな感じになります。

これがあすかのはいているメーカーの物ですが、あちこちのホームセンターに売っています。
(地域によっては、置いてないかもしれません)




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ペットの紙パンツ オモラシ・介護用 SSSサイズ 20枚入

ペットの紙パンツ オモラシ・介護用 SSサイズ 20枚入

ペットの紙パンツ オモラシ・介護用 Sサイズ 20枚入

ペットの紙パンツ オモラシ・介護用 Mサイズ 18枚入

ペットの紙パンツ オモラシ・介護用 Lサイズ 16枚入








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ペット用紙オムツ SSサイズ 30枚入

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ペット用紙オムツ Mサイズ 28枚入

ペット用紙オムツ Lサイズ 26枚入

ペット用紙オムツ LLサイズ 5枚入

こちらも、よく見かけるメーカーですが少しお値段が張ります。
ただ、その分作りもしっかりしていると思います。
一番最初にこのオムツをはかせていました。

ネットでも業務用や他の種類も沢山あるようなので、探してみると良いかと思います。
オムツはいくつか選択肢がありますが、どれが一番良いのかは実際試してみないと分からない事も多いので、色々と試してみて下さい。

※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。

介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪











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犬のオムツ。~手作り編~

あすかの介護を始めてしばらくして、調べれば介護用品は色々と売っているんだと言う事を知り、調べつつ必要な物は購入しましたが、オムツを含めピッタリサイズがなくて、いつも困っていました。
特にオムツとなると、サイズが合わないとパツパツにきつかったり、ずるずるですぐに脱げてしまったり、何か工夫ができないかと常々思っていました。

そんな時、本屋で犬服作りの本を見付けたのですが、その中にオムツ(サニタリーパンツ)の作り方が載っていたので、即購入し、作ってみる事にしました。

NEC_0286.jpg

NEC_0280.jpg

NEC_0288.jpg

こんな感じです。
作るのに手間はかかりますが、サイズが変わってもテープ部分を何度も付け替えたり、自由が利くのでオムツの方が犬に合わせられる為、なかなか良かったです。

ただ、既製品より尿とりパッドがずれやすかったりするので、万能という訳ではなかったので、洗い替え用として使用していました。
サイズをもう少し大きめに作って、紙おむつのオムツカバーにしてもかわいいかなとも思いました。

このオムツの作り方が載っている本はこちらです。

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かわいい犬服はもちろん介護用のハーネスや靴、靴下、などの老犬向けグッツの作り方が何点か載っているのが嬉しいです。
介護用のハーネスと靴を作ろうと思って、布まで買いましたがミシンが厚物を縫えない事に気付いて断念しました。

NEC_0239.jpg

NEC_0251.jpg

これは、この本を見て作ったタオル地の靴下です。
冬場の足の保護の為に作りましたが、靴下はどうしても脱げやすいし、タオル地なのでマジックテープがくっついてしまって、そこが難点ですが見た目がかわゆい(*´д`*)
生地を変えれば靴にもなります。

この本は、初心者でも簡単に作れるように、作り方の詳しい解説があって、小型犬(チワワ)から大型犬(レトリーバー)までの、全16サイズの実物大型紙が付いているので、裁縫初心者さんでも作りやすいと思います。

私は裁縫は初心者で、他にも犬服作りの本を買って作ったのですが、買った本が型紙なしの本で、とりあえず出来上がりはしたけれど、変な形になってしまい出来上がりが微妙でした。
なので、裁縫初心者の方でこれから手作りしたい方は、実物大の型紙付きの本をお勧めします。
私の感想ですが、型紙付きの方が断然楽に作れると思います。

手作りの物は改良を加えたり、他の機能を付けたり、工夫次第ではかなり応用が利くと思います。
私は、腕がなかったのと作る時間がそこまで取れなかったので、あまり作れませんでしたが、何より自分が作った物を着ている姿を見るのが、嬉しくて仕方がなかったです。(完全に自己満足ですが…)
他にもいくつか手作りをしたので、別の機会に紹介したいと思います。

追記:ムクさんからの頂いたコメントで、手作りのオムツカバーの内側(パットをあてる部分)に、マジックテープのざらざらの面を、縫い付けておくとパットがずれにくいです。
というコメントを頂きました。
市販の商品にも同じような手法がとられていたので、これだとパッドが滑らなくて良いかと思います。
手作りされる方は是非試してみて下さい。

※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。

介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪










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老化が進んだ老犬の下の世話。(圧迫排尿と強制排便)

今回は、あすかの現在の下のお世話の方法を紹介したいと思います。

老化が進んできたり、脳からの神経伝達がうまくいかなくなってくると、自分でおっしこやうんちをできなくなってきます。
あすかも病気の後遺症なのか、老化からなのか、だんだんと自分だけではできなくなりました。

方法としては、おしっこは押し出してあげる。
うんちは指で掻き出してあげたり、肛門の周りを押して出してあげます。





おしっこの場合は膀胱あたりをやさしく圧迫するように掴んであげます。

お腹2

写真だとちょっと分かりにくいですが、おしっこがたまってくると袋状のものがこの辺りにぷっくりとあるので、それを圧迫してあげて下さい。
最初は分かりにくいですが、慣れてくると位置が分かるようになります。





圧迫排尿




圧迫排尿2

慣れるまで大変ですが、やり方にはちょっとコツがあって、必ず両手でやることです。
片手で背中の方をぎゅっとつかみ、片手で膀胱を圧迫してあげます。
両手で押さえると、膀胱があちこちに動きにくいので、後は風船を圧迫する感じ(表現が難しいですが)でしごいてあげるといいです。
膀胱はそんなに簡単には破裂しないそうなので、普通に押す分には大丈夫らしいです。(獣医さんから教えてもらいました)
だからと言って、あまり強くやりすぎても痛くてかわいそうなので、加減をしてあげて下さい。

おしっこが自分でできないわんこは、ちゃんと出しきってあげないと細菌にも感染しやすくなるし、おしっこも溜まったままになってしまうので、ちゃんと出し切るまで圧迫してあげた方が良いです。







うんちの場合は、介護用の手袋などを装着して、人差し指に薄めた石鹸水かニベアを指先に付けて、うんちがたまってきた時を見計らって掻き出してあげます。




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リリーフ おむつ取換え手袋 60枚


手袋はこんな感じのものや薬局で売っているもので大丈夫です。







石鹸水

これは薄めた石鹸水です。
石鹸水だと、肌が荒れてしまうわんこもいるようなので、気をつけて下さい。
ニベアを使用するのは動物病院で教えてもらいました。

石鹸水ですが、これは無添加の食器洗いせっけんをほんのちょっとたらして水で20倍ぐらいに薄めています。




↓↓↓詳しい説明はこちら
ミヨシ 無添加食器洗いせっけん スタンディング詰替 350ml


これを薄めています。
介護をするようになってから頻繁に手を洗うので、市販のハンドソープを使用していましたが、荒れて、荒れてどうしようもなかったので、この食器洗いせっけんを10倍ぐらいに薄めて泡タイプのボトルに詰めてハンドソープとして使用しています。

これを使ってからは、手荒れはほとんどなくなりました。(他の人も同じとは限らないです)
成分が安全なようなので、荒れにくいのかと思われます。
なので、犬に使用しても荒れにくいかなぁと思い、これを薄めて使ってます。
今の所、あすかに荒れはないです。
ただ、これは完全に我流なので安全性については保証できません。
ちなみに、これは薬局や大きめのスーパーなどでも売っています。





指で書き出す以外にも、肛門をマッサージして排便を促したり、肛門の周りを押してうんちを押し出すやり方もあります。




強制排便1

肛門のこの辺りを押してあげます。






強制排便2

あすかは主に指でかき出すやり方で強制排便をしていますが、便が出そうな時は肛門の周りを押してやるだけでも出るので、その時に合わせてやり方を使い分けています。
やはり指でかき出す方法は、肛門内を傷つけてしまう事も多いで、こちらのやり方と併用して行うと犬への負担も少し軽くなるかと思います。





おしっこをさせた後もそうですが、うんちをさせた後は下にティッシュやトイレットペーパーを敷いて、直接肛門にイソジン液をかけ(オムツをする前に。~準備編~を参照してください)キレイにふき取ります。
指で掻き出す場合は、汚れる範囲が狭いので毎回洗わなくても、イソジン液で充分キレイになります。

ただ、毎日指で掻き出してあげると、中が切れて出血してしまう場合があります。
そんな時は、市販のボラギノールを4つにカットして、1カケラを手袋をした指で押し込みます。

ボラギノール

ボラギノールの使用は動物病院で教えてもらったやり方なので、問題ないと思います。
ボラギノールはいくつか種類があるようですが、特に指定されなかったので、普通の物で大丈夫ですが、出血にも効くようなので、あすかにはA座剤を使用してました。
薬局で、他にも何種類かのボラギノールが置いてあるので、確認してみると良いかと思います。



いつから、このような下の世話をすればいいのかという境界線は難しいですが、あすかの場合は病院で教えてもらう前からなんとなくやり始めていたので、老化が進んでくると、なんとなく今かな?というのが分かるかもしれません。

あすかの今の状況はこんな感じなので、オムツカバーや紙おむつは必要なくなって、今はペットシーツの上に尿とりパッドをあてているだけの状態でいます。
ごくごくたまに自分でもしますが、自分でできる時はほとんどないに等しいです。
たまに、自分でおしっこをすると褒めてあげたりしちゃいます。

老化が進んだ事で、介護が楽になるのは寂しい事ですが、最初の頃の下の世話は洗濯とオムツ作り、おけつ洗い、外へ連れて行ったりと、昼夜問わずほとんど1人でしていたので、とてもきつかったです。
でも、老化が進めばおしっこやうんちもでにくくなり、出た時は喜んであげるぐらいの事になっていきます。
下のお世話は本当に大変だと思いますが、よく出るのは喜ばしい事で、面倒くさいなぁと思う時もあるでしょうが、出る事は元気な証拠です。
大変だと思いますが、粗相をしても怒らず褒めてあげるぐらいの気持ちで接してあげて下さい。

この方法はあくまで、自分でできない老犬のものなので、まだ自分でできるわんこに無理矢理実行したりしないで下さい。

※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。

介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
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プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
4歳

新しく家族になったみかんです。
生後8ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常やアトピーの治療日記も綴って行きたいと思います。

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