老犬あすかの介護生活&みかん日記老犬の白内障について。~散歩の時の注意点~

老犬あすかの介護生活&みかん日記

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッズもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

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老犬の白内障について。~散歩の時の注意点~

ほんの1年前ぐらいまでは、薄っすら見えていたあすかのお目目。
とうとう、見えなくなってしまったようです。
前々から、目は白濁していて白内障とは分かっていたのですが、目の前で手を動かしたりしても反応がなくなってしまいました。

と、言う訳で今回は白内障について調べてみました。

白内障には老化による白内障、遺伝性による白内障、糖尿病などによる他の病気から発症する白内障、外傷や中毒によって起こる白内障があります。

白内障は水晶体の一部や全部が少しずつ白く濁り、視力が低下していく病気です。
悪化すると、あすかのように失明したりします。
痛みはないのですが、徐々に進行し、物や柱などにぶつかったりします。

治療としては、手術もありますが老犬には全身麻酔のリスクもある上に、体への負担も大きいし、100%治る保証もないので、手術で治療するというケースは少ないようです。
他の治療としては、動物病院で診察を受け、点眼薬や内服薬による治療を行うようですが、治療と言うより、進行を遅らせるという意味合いが強いようです。

老化により、徐々に進行していくものなので、無理に治療しないで見守っていくというのが、老犬にとっては一番安心な選択かもしれません。
あすかも10歳前後から白内障の症状が現れ始めましたが、老犬性のものでしたので、見守っていくという形で特に治療はしませんでした。

ただ、白内障で特に注意した方が良いのは散歩です。
早い犬で、7歳ぐらいから白内障の症状が出てくるようなので、見た目や体は元気です。
あすかもそうでしたが、最初は白内障の症状が出始めていると言うだけで、他の部分での「老い」は全く感じませんでした。

目は少し白いかなぁぐらいに思っていましたが、ある日の散歩の最中に、バス停の待合のベンチに激突してしまいました。
最初は、本当にビックリしましたが、決まって暗くなってからの散歩の最中に、似たような事が何回かあったので、「あぁ白内障で見えにくいのかも…」と気付きました。

散歩もいつものように元気な足取りなので、特に白内障の出始めの時期は気付きにくいのかもしれません。
その後徐々に白内障も進み、特に散歩には注意が必要になりました。

<白内障の老犬の為の散歩の注意点>

・障害物に気を付ける→柱、ベンチ、バス停、標識のポールなど

・段差には特に注意する→飼い主は何でもないので、特に気付きにくいので一番注意が必要です。忘れていると、犬が転んだりしてしまいます。あすかは最終的には、段差は毎回抱っこしていました。

・暗くなってからの散歩→特に見えにくくなるようなので、常に犬を見ながら歩くぐらいが調度良いかと思います。

・室内犬→家の中は家具や障害物が特に多いので、危なくないようにカバーをしたり、犬がいるお部屋には物を置かないようにしたり、色々と工夫が必要だと思います。


最終的には、明るい時間の散歩でも常に下を向いてあすかを見ながら散歩をしていました。
毎回散歩に行くごとに、首が痛くて仕方がなかったですが、それぐらいしないと、とても危なっかしかったです。
ある時庭の中を歩かせていたら、段差になっているのが分からなくて、40センチぐらいの段差から落ちそうになった事もあって、本当に焦りました。

あまり歩けなかったので、油断をしていたら同じような事が2回ぐらいあって、空中で受け止める。なんて事もありました。
その後は、庭には全部伝い歩きできる柵を作りました。
白内障が進んで、見えにくくなると飼い主が思った以上に危なっかしい行動を取る事があるので、特に注意が必要になってきます。


NEC_0133.jpg

NEC_0172.jpg

柵の全体写真がないので、これが柵の一部です。
白内障が進んだら、こんな工夫も必要になってくると思います。
角はなくしていないし作り方が甘かったので、しょっちゅう角に顔を突っ込むので、かわいいやら大変やらで。
角をなくすなり、もうちょっとちゃんとしてあげればよかったな~と思いつつ、これはこれでかわいいので楽しんじゃってました。
ボケの症状の1つだけど、やっぱりかわゆいです。

犬は、目以外の嗅覚や聴覚が発達しているので、目が見えなくなっても順応しやすいらしいですが、老犬の場合は目と一緒に嗅覚や聴覚も弱っていくと思うので、白内障の症状が出始めたら特に注意してあげて下さい。


※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。

介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪










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コメント

★ わかるよ~

あすかちゃんもう見えないのですか(p_q*)
でも いつでもすいかさんのおひざに抱っこで心臓の音を
聞きながら 安心できてるんでしょうね(゚▽゚*)

ハリーも白内障と診断されてから1年くらい経ちますが
 治療はしてませんよ

年をとると進行も遅いモンね

家はあまり散歩をしない子なので
家の前でノーリードで遊ぶことが多いんですが
気がつくと側溝に落ちたり 何かにハマッていたり  (笑)
笑い事ではないですよね 
シニアで 骨折なんてしたら大変!

わかりやすくまとめてくれてあるから
とっても勉強になるよー

★ にゃも@さんへ

あすかも年のせいか進行は物凄く遅くて、昨年は薄っすら見えていたし、ここまで失明しなかったのも、なかなか頑張ったな!って感じでした。
白内障だけは、かなり早い段階から出てたので、寝たきりになっても見えてた事がすごいです。

目は、徐々に見えなくなったせいもあるし、歩けないのもあるので、そこまで支障がないです。
外に出れば、匂いと雰囲気で分かるみたいだし、聴覚はそこまで衰えてないのが救いみたいです。

わんこが何かにはまったり、隙間に入り込んだり、かわいそうなんだけど、見付けた時は物凄くかわいく見えますよね!
おとぼけと言うか、でもやっぱり危ないからちゃんと対処しなきゃいけなんだけども…。
若い犬には、こういうことはほとんどないから、老犬特有のかわいさだなぁなんて、不謹慎だけど思ったりしてます♪

白内障はどんなわんちゃんでも年齢とともになってしまいますよね。
うちも10歳くらいから、少し白内障ですねといわれて、目薬を処方されましたが、
私が上手にさすことができなくて、断念。目薬にかみつくため、指もかまれてしまうのです・・・。
その後、目があまりみえなくなってから、再び処方してもらい投薬するようになりました。目やにもひどくなったので。昼間まぶしいときも非常にみえにくいとのことで、気を付けるようにと言われました。

あすかちゃんはおめめがみえなくなっても、いつもすいかさんがついているから安心ですね。
愛情がおめめの代わりになりますよ。

すいかさん、ブログ遊びにきていただきありがとうございました。
すいかさんのブログ、リンクに貼らせていただいてもよいですか?



★ こんばんわ‼

白内障になってからは、色々と気を付ける事が多くなりますよね。

おかげで、いつも出しっぱなしのだらしない私が、うらんの為にお片付けするようになりました・・・(~_~;)
これに関しては、よかったのかしら?

うらんは、若年性の白内障だったので、犬生の半分以上は見えてません。
最初に、おめめが青白くなってきたので、まさかi-241・・・って。
でも、前向きな仔(ただのボケ!?)だったので、
あまり怖がることなく、突き進んでました。
まっ、おかげで傷付いて治療するはめになった事もありましたが。

やはり、飼い主がネガティブだとワンコにも伝染してしまうんでしょうーね。
だから、私も明るく過ごしてました。

>わんこが何かにはまったり、隙間に入り込んだり、かわいそうなんだけど、見付けた時は物凄くかわいく見えますよね!
うんうん。
これがまた、可愛いんですよね~~~!!
写真撮ってしまったりネ。

★ すももさんへ

白内障のわんこは、すごく多いですよね。
旦那さんの実家のJ君も8、9歳ぐらいから少しずつ白くなっていました。
わんこにとっては、目薬は怖いかもしれないですよね。
あすかも、ボケてなかったらとてもじゃないけど暴れて点せないです。

老犬になると、本当に目やにもひどい!そして臭い!
たまに、ものすごーーーーく臭い目やにの時があるので、とっても不思議です。

目は多分見えてないとは思うのですが、たまにこっちをじーーーっと見つめられると、見えてるのかな?と思ってドキドキしちゃいます。
あのお目目で見つめられるとぎゅーってしたくなっちゃいます。

もちろん、リンクOKですよ♪
こちらからも、相互リンクでお願いします☆

★ おからさんへ

目が見えにくいってことは、本当に危なっかしいですよね!
夏場は夜の散歩に重点を置いていたので、ほんの3、4cmの歩道の段差にも引っかかって転んでいたので、この頃は完全に下を向いて散歩してました。

うらんちゃんは、若年性だったのですか。
早い子だと本当に早いうちから出てしまうみたいですよね。
わんこって何か身体に障害が出てきても、本当にたくましいですよね!

あすかもボケ犬だからってのもあったからだけど、何度も死線を乗り越えてる割には元気いっぱいなので、犬の生命力って本当にすごいなーって。
でも、うらんちゃんのおボケっぷり!ちょっとあすかと似てる感じがして、笑顔になっちゃいます。

すき間に入り込むわんこって、たまらなくかわいいですよね!
ちょこんと飛び出たおケツとしっぽを見ると、何枚も激写しちゃいます!
わんわん吠えてるのは、撮ってる暇があったら、早く助けてよー!って言ってるのかもしれないですね(笑)

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プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
4歳

新しく家族になったみかんです。
生後8ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常やアトピーの治療日記も綴って行きたいと思います。

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