老犬あすかの介護生活&みかん日記カエル事件。

老犬あすかの介護生活&みかん日記

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッズもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

03月≪ 04月/123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

カエル事件。

一昨日、大事件が起きました。

な、な、な、な、なんと!?
みかんが手のひらサイズぐらいある大きなカエルの死骸を食べてしまったのです!!


吐き出させた方がいいのか、どうすればいいのか、周りにいたわんこ友達と塩水で吐き出させると良いとか、赤玉も吐き出させるのに効果があるらしいとか大騒ぎでしたが、当の本人はケロッとしたもんで、いつものように他のわんこと走り回って遊んでるし。。。


すぐに係りつけの動物病院に電話をしたところ、とりあえず今の時点で体調に変化がなければ、無理に吐き出させる必要もなく、様子を見るしかない。と言われました。
食べてしまったカエルが、干からびたカエルだったのがほんの少しの救い?だったようで、生きているカエルだと、毒を持つカエルもいるようなので、危険なのだとか。


とりあえずはピンピンしていたので、お家に帰って様子見をする事にしたのですが、ごはんもいつも通りパクパク食べ、夜もいつも以上に大暴れして遊んで!遊んで!攻撃。

これなら大丈夫かな?と安心したのも束の間………。


夜中の3時に吐くは、吐くはの大嘔吐。
7、8回ぐらいかな?
結局胃の中の物をすべて嘔吐して、最後は胃液だけになってました。

カエルを食べた時は、足の形までしっかりと口からはみ出ていましたが、ほとんど消化されてしまって、黒い皮膚のような物が少しあったけれど、あれだけ吐き出したのでよっぽど身体が吸収したくなかったのでしょうねぇ。


さすがのみかんちゃんも、落ち着いた頃には疲れて眠ってしまいましたが、こっちは気が気じゃないのでほとんど眠れず。
朝一番で病院に電話すると、まず絶食をさせる事と、できればお水も与えない事。
ただ、この暑さなのでお水を与える場合はほんの少しずつと言われました。

下痢や嘔吐の時は胃腸を休ませるために絶食をさせた方が良いことは、あすかの老犬介護時代に勉強していたので、何となくは知っていたので、朝ごはんを食べさせなくて良かったー。
ここに来てもあすかちゃん時代の経験は生かされますね!!


病院に連れて行った方がいいかとも思いましたが、絶食、絶水のための、脱水症状を引き起こさないように、点滴をして後は胃腸薬を出す事ぐらいしか出来ないと言われたので、みかんの様子を見ると元気そうでしたし、自宅でそのまま様子を見る事にしました。


その後もいつもより元気はないですが、嘔吐も下痢もないので、夜中の時点で山は越えたみたいです。
いやいやぁ、何となく知識はあってもいざ目の前でこういう事が起こると、なかなか思ったようには行動できないものですね……。



と、言う訳で今回の事を少し調べたので、そのまとめです。
正確な事は分からない事も多いので、何となくの知識として頭に入れておくだけでも何かあった時役に立つかもしれないです。



・誤飲した場合……塩水又は塩、薄めたオキシドールなどで吐き出させる事ができる。正確な量は分からないので何かあった時の為に、動物病院でそのわんこの体重に合った量などは聞いておくと、誤飲した時など安心して対処できるかもしれないです。
赤玉は本当に大丈夫か分からないので、止めておいた方がいいかもしれないです。


・嘔吐や下痢の時………すべての嘔吐と下痢に当てはまるかは分かりませんが、まずは絶食、絶水した方が良いみたいです。
そして、動物病院に電話などして正確な対処の仕方を聞くのが一番良いと思います。
絶食、絶水する場合は、点滴などをして脱水症状を起こさないように行う為、自分の判断だけで行うと危険を伴うといますので、必ず獣医師の判断の元で行って下さい。

絶食、絶水は24時間続ける。
24時間経ってフードを与える時は、いつもの4分の1ぐらいの量をふやかしてから与える。



・カエルについて………生きているカエルを食べてしまった時は、毒を持っている可能性があるのですぐに動物病院の指示を仰ぐ事。
死んでしまっていても、『マンソン裂頭条虫』という寄生虫に寄生されてしまう事があるらしいので、注意すること。
症状は、慢性的な下痢やひどいと腸閉塞など。




とりあえず、今はみかんの状態も落ち着いているのでホッと一安心ですが、まだ寄生虫の心配もあるし、しばらくしっかりと便も観察しないと……。

それにしても、口からカエルの足をはみ出させて走り回る光景。
地獄絵図です。。。











みかん3-37


これだけの自然がいっぱいな場所だもんなぁ。
カエルの死骸が転がっていてもおかしくないですよね。
犬を遊ばせるには広くて自然もいっぱいで最高の環境であっても、カエルやもぐら、鳥の死骸、更にはお弁当のからあげやたばこ、花火、ありとあらゆる物が落ちているので、そういう点では良い環境とは言えないのかなぁ。
草がうっそうと茂っている場所も沢山あるので、何が落ちているのか分かりにくいのも怖いんですよね。

ちなみに害はないらしいのですが、ミミズの干物もぱくぱく食べてしまいます。
拾い食いをしないようにしつけをするのが一番の近道だけれど、それが一番難しい。
まだまだ、飼い主としては勉強不足です………。。。

















さて、何をしてるのでしょうか?



みかん3-38


はい!!今日もしっかりといたずらして「びりびり」してま~す。









みかん3-39


怒られて振り向くみかんちゃんです。
いたずらする元気があるなら大丈夫そうですね。
今日は安静の一日だったので、お友達とも遊べずストレスがたまっちゃったのかなぁ。















みかん3-40


ねむねむだね。
いつも通りゴロンと眠ってくれそうなので、お腹は空いてるけど大丈夫みたいだね!!















みかん3-41


ちょこっとベロがでちゃって、眠いのに邪魔しないで~。って感じかな?

みかんちゃんがいつも通りに戻ってきてくれて本当に安心したよー。
いまだにあすかの頃の心配性が抜けないから、何かあると気が気じゃないんだよね。



でも、みかんが嘔吐する前、このいつもと違う様子は見たことある!!と思いました。

そう、あすかちゃんが前庭疾患の時にお目目ぐるぐるで嘔吐してしまう時の様子と全く同じでした。
介護が始まったばかり頃は、それが嘔吐してしまう前の行動だって事が分からずに、なぜ息をはぁはぁしているんだろう?
なぜ、宙を見つめて動かないんだろう?ってどうすればいいか、あすかがどういう状態で、どういう風に苦しいのかも分からなかったけれど、3年の老犬介護生活を送ったおかげで、わんこが具合が悪い時の状況がすぐに分かるのは、旅立ってから1年以上経った今でもしっかりと体に染み付いて覚えているもんだなぁ。と、しみじみと思いました。




やっぱり、あすかちゃんが私に残してくれたものは、数え切れなくて、その1つ1つもとても大きなものが多いです。
あすかちゃん、まだまだ未熟な飼い主の私達とまだまだおこちゃまなみかんをお空から見守っていてねー。







あすか5-4













朝顔


おはるちゃんの種、とってもとってもキレイに咲きました。










スポンサードリンク

コメント

★ ついに

老犬介護のため ついに 仕事辞めました。。。

床ずれがひどく 
いろいろ検索していたら このサイトにあたりました。

うちのブチさんは18歳のおばあちゃん 柴の雑種 
以前は15キロほどあった体重も 今では7キロ
介護生活9カ月
あすかちゃんに比べたらまだまだですね

ブチと一緒に大きくなった子供たちも巣立ち
主人とふたり それに12歳になる猫1匹
みんな年寄りですね

今は 
下半身不随 食事介助 オムツ ぼけ 床ずれ 時々てんかん
といった具合です

一番困るのは
上半身はまだ動けるので
無理矢理動こうとして もがくこと
床ずれパットもズレズレになってしまいます

丸めたバスタオルに紐を通したものを作って
お腹に当てて 腰を吊り上げた状態で
サークル内を 一日何回となく前足だけでお散歩?します
20分くらいすると 少し疲れておとなしくなります
私たちもグッタリ。。。

まだまだ元気なので長期戦になりそうです

★ おかんさんへ

おかんさん、はじめまして。
ブログにコメントありがとうございます。

老犬介護のためにお仕事を辞められたのですね!!
わんこの介護のために、お仕事を辞められるのは、なかなかできない事だと思います。
おかんさんは、本当にブチちゃん想いなのですね!!
18歳のブチちゃんは、本当に幸せわんこちゃんだと思います。

ブチちゃん、18歳とは思えないぐらい元気ですね。
下半身不随ながらも、起き上がりたくてもがいたりするぐらい元気だという事を聞くだけで、物凄い生命力を感じます。
あすかも、獣医さんには何度もすごい生命力だと太鼓判を押されましたが、ブチちゃんはそれを上回る程の生命力を感じます。
寝たきりに近くなってしまったわんこは、だいたい気力が先になくなって弱っていってしまうらしいのですが、動かないながらも諦めないのは、それだけ元気な証拠なのだと思います。

その分、介護する方は大変かと思いますが、やはりできる事はどんどん少なくなっていってしまうので、今できる事を精一杯やらせてあげたいですよね。
疲れるまで介助してあげるのは想像するだけで大変ですが、それを嫌がらず頑張って介助されているおかんさんには頭が下がります。
あすかの歩行補助だけでも大変だったので、半身不随のわんちゃんの介助はその何倍も大変だと思いますしね。

時々、辛くなりすぎて投げ出してしまいたくなる事も多いと思いますが、すやすやと気持ち良さそうに眠っている姿を見せてくれるだけでも、少し元気が出てきますよね!
まだまだ、これからが介護の正念場かもしれませんが、無理しすぎずに介護を頑張って下さいね☆

コメントの投稿


管理者にだけOK

トラックバックURL

プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
4歳

新しく家族になったみかんです。
生後8ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常やアトピーの治療日記も綴って行きたいと思います。

ブログランキング


*ブログランキングに参加中です*

にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ





ランキングバナー

良かったよ!なんて思ったら、ぽちっ!とお願いします♪

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック

月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター

お役立ちサイト

Petc
獣医師やトレーナーの先生に犬に関するお悩み相談ができるコーナーがあるサイト。 過去の質問もカテゴリー別に分かれているので、そちらを見るだけでも参考になるかも。

【本間アニマルメディカルサプライ】

豊富な種類の処方食やサプリメントを扱っています。 通院している動物病院より安い物もあるので、こちらからたまに購入させて頂いてます。

ツボ探検隊 症状別犬のツボ
鍼灸ドットコム ツボ探検隊のサイトの犬のツボ療法のところに、イラストで症状別に犬のツボが沢山紹介されています。ツボの数も多いのでお勧めのサイトです。老犬仲間のこぐまさんに教えてもらいました。こぐまさん、とっても参考になるサイトを教えて頂いてありがとうございました!!

ペピイ
ペット通販カタログとしては、日本一の知名度を誇るPEPPYが運営するサイト。 カタログは開業獣医師の監修のもと編集・制作されているので、オリジナルアイテムも有りなかなかツボをついていると思います。 動物病院に無料カタログが置いてありますが、こちらの公式サイトからも無料でカタログを請求できます。 公式サイトには、ペット全般の幅広い情報があり、犬図鑑や獣医師さんへの質問、日記を書いたり読んだりする事もできるので、ペット好きにはとても役立つお役立ちサイトです。

zuttone
ペティオがプロデュースしている、シニアライフサポートのシリーズ『zuttone』です。 メジャーな会社で大々的に老犬介護グッズをシリーズとして開発しているところはあまりないので、これからもどんどん介護グッズを開発して販売してほしいです。 ホームセンターなどでも扱っていたりするので、比較的手に入れやすいし、あすかもいくつか使用しましたが、大型犬向けの商品もあるので、愛犬に合う商品がないか一度商品のラインナップなどをチェックしてみるのもいいかもしれないです。


犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』


犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』


犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』


ヒトと愛犬の生活情報誌「いぬのきもち」





ブログ内検索



RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QRコード

注意事項

※犬について専門家でもなく、全くの素人が調べつつ経験談を含め紹介している情報や介護法なので、中には間違ったやり方、情報が含まれている可能性もあります。
その為、安全性については保証できませんので、もし介護法など実行される場合は自己責任で実行して下さい。

※当サイトに掲載の写真・画像・記事・文章等の無断転載・引用を一切禁じます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お勧め書籍

長生きワンコの本 (長生きレッスンDVD付き) (タツミムック)
長生きワンコの本 (長生きレッスンDVD付き) (タツミムック)
本屋さんで実際に見て来ましたが、介護グッツなども沢山紹介されていて、これは良いかも!と思える物がいくつかありました。介護の仕方のサポートレッスンも写真でとても分かりやすかったです。最近はこんなにも分かりやすい介護の本があるんだと思えた1冊でした。

臨床獣医師が書いた老犬との暮らし方―痴呆・病気・ケアの正しい知識
臨床獣医師が書いた老犬との暮らし方―痴呆・病気・ケアの正しい知識
臨床獣医師が書いているとだけあって、ケア法や食事の与え方の工夫、安価で簡単に作れるベット、オムツをずれにくくする工夫などオリジナリティがありました。知識の面でも、実際処方している薬名を挙げていたり、他の本とは少し違うかな。という感じだし、雑学的な内容もとても面白いです。大まかな知識だけではなく、そこから一歩進んだ知識を学ぶのにはお勧めの一冊だと思います。

老犬生活 完全ガイド
老犬生活 完全ガイド
老犬介護を始めて、最初にお世話になった本です。介護のだいたいの事が分かります。バスタオルで作るウォーキングベルト、ドーナツ枕など手作り介護グッツがいくつか掲載されています。ケア法も薬や水の飲ませ方、床ずれのケアなど基本的な事が偏らず幅広く分かりやすく書いてある本だと思います。

老犬の飼い方―7才からの世話とケアのすべてがわかる! (主婦の友ベストBOOKS)
老犬の飼い方―7才からの世話とケアのすべてがわかる! (主婦の友ベストBOOKS)
老犬介護の細かいところまで、とても分かりやすく紹介されています。実際介護されている方々の工夫の詰まったアイディア集などが写真付きで掲載されているので、1つのケアにしても基本だけでなく、いくつかパターンが紹介されていて、とても参考になります。最近発売されたばかりの本のようなので、情報も新しい物が詰まっていると思います。

うちの犬(コ)そろそろトシかしら―老犬との暮らし方ガイド
うちの犬(コ)そろそろトシかしら―老犬との暮らし方ガイド
訓練士ならでは+飼い主の視点がうまく合わさって書かれているので、内容も工夫の仕方も他の本とは一味違うと思います。吊りベルトの作り方、キャスター付き歩行補助の作り方、下半身保護の為の工夫、散歩用台車の作り方、寝たきり犬の為の寝床の作り方やケア法など、使用する介護用品も身近な物ばかりで、ほとんど文章で少しイラストが入るだけですが、内容はオリジナリティに溢れるものばかりでとても良い本だと思います。

老犬時間 Vol.2 (タツミムック)
老犬時間 Vol.2 (タツミムック)
人気の本なのか売り切れのところが多いです。実際の介護体験者の方々を元に制作されてるようなので、手作りの介護グッツや工夫、裏技などが掲載されているようです。この本があれば、老犬介護の細かい事まで勉強できそうです。

7歳からの老犬ごはん
7歳からの老犬ごはん
老犬のアンチエイジングレシピ、病気対策のスペシャルレシピがそれぞれ18レシピづつ掲載されています。著者は獣医師なので、今まで診てきた経験上での食と病気についての関係、それに伴う病気予防の仕方など、難しい言葉は使わずとても分かりやすく書かれているので、老犬の食や、食に関係してくる健康など総合的に学べると思います。

かんたん犬ごはん―プチ病気・生活習慣病を撃退!
かんたん犬ごはん―プチ病気・生活習慣病を撃退!
24品のプチ病気のための手作りレシピ、18品の疾病別手作りレシピが掲載されています。食材やレシピなどそれぞれにしっかりと解説が付いているので、なぜこのレシピなのか、食材なのか、しっかり理解できます。『7歳からの老犬ごはん』にはない「手作り食への移行プログラム」とお勧めの食材がまとめて書かれているし、「食材早見表」もとても見やすいので便利です。老犬になってから、手作りごはんを始めたいと思っている方には『7歳からの老犬ごはん』と合わせて読むと、より始めやすいのではないかと思います。

ドッグウェア&グッズ―かわいい!楽しい!愛犬の手作り
ドッグウェア&グッズ―かわいい!楽しい!愛犬の手作り
犬服の他に老犬向けグッツの作り方がいくつか載っています。オムツ(サニタリーパンツ)、靴、靴下、介護用ハーネス、ロンパースなど。全16サイズの実物大型紙が付いているので、初心者でも作りやすいです。私も実際いくつか作りましたが、詳しい解説付きで、とても作りやすかったです。



スポンサードリンク