老犬あすかの介護生活 前庭疾患について。

老犬あすかの介護生活

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッツもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

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前庭疾患について。

あすか1-15




老犬ともなると、色々な病気を併発したりしてきます。
あすかも、前庭疾患を軽いのからひどい症状を含めて、7、8回はやってると思います。

前庭疾患は耳の病気で、症状は主に目の揺れ、平衡感覚が保つことができなくなったり、目が揺れてめまいのようになるので、車酔いの状態に近い感じになり嘔吐したり、首が片側にグッと折れ曲がったようになってしまったり。

とにかく、症状が見た目でハッキリと分かるので、最初に重く症状が出た場合はかなりの衝撃を受けるかもしれません。
私も、最初に見た時はもうダメだと思ったぐらいでした。


前庭疾患は、特に老犬には発祥しやすい病気なのですが、まだハッキリと解明されてる訳ではないらしく、原因などはよく分かってないらしいです。
っと言うか、獣医さんとはよく色々な病気の話しもしますが、犬の病気って全般的に完全に解明されてる病気の方が少なく感じます。(勝手な私の推測ですが)



ここからは、獣医さんに聞いた前庭疾患に関する話しをまとめたいと思います。
思い出しながらの事なので、間違ってる事もあるかもしれません。

左右の目の揺れの場合は耳に原因あり、上下のゆれは小脳に原因があるそうです。
なかなか良くならない場合は、脳腫瘍が疑われるようです。
再発が起こるのは、原因の箇所が腫れて神経を圧迫して症状が出るので、治療的にはその腫れてる箇所の腫れを抑えたりするだけで、完全に原因を取り除いてる訳ではないので、また症状が出てきてしまうみたいです。

症状が出やすくなる状況は、寒暖の差、緊張、寒さ、疲れなどかららしいです。

前庭疾患を患ってから、ボケだしたり、老化も急激に進んだので、 前庭疾患を患う事によって、他の色々な症状が出る事もあるようです。

治療としてはステロイドを投薬して、 腫れて圧迫している箇所の炎症を抑えたり。
ステロイドを投薬しなくても、自然治癒で治す事もできるようですが、症状が激しいので老犬の場合は身体の方が持たなくなるんじゃないかと思っちゃったりします。

ただ、ステロイドでも治らない場合もあるそうです。
後遺症としては、首が少し傾いたままになってしまったり、歩くと斜めに方向に歩くようになったりすることもあるようです。
あすかは、何度もやっていますが首の曲がりは治りました。

ステロイドはとてもよく効きますが、その分強いお薬でもあるので、腎臓や肝臓などに影響も出てしまうので、どちらを選べば良いのかは迷うところかもしれません。

あすかの場合は、最初の時は吐いて、吐いて、ごはんを食べなかったので本当に大変で、症状が治まるまで鳴き続け、疲れたら眠るの繰り返しが1ヶ月程続き、もうダメかもと言われた次の日にひょっこりと立ち上がりました。
とにかく、症状が見ていられないぐらい激しいので、見ている方も辛かったです。

老犬には本当に多い病気で、これから暑くなる夏にはかなり起こる確率が高くなってくると思います。
あすかも、すでに暑い日に1度発作を起こして、だいぶよくなってきたところです。
もしも、飼っているわんこが同じような症状が出た場合は、少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです。

ただ、気をつけて欲しいのは動物病院によっては前庭疾患そのものを知らない病院もあるようなので、気を付けてください。
思い出しつつ書いた文章なので、間違っているところがあったらごめんないさい。




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コメント

★ ハリーも前庭疾患と言われました

すいかさん
こんにちは。

今日昼頃にハリーが倒れて…
痙攣とひきつけと嘔吐 その他穴は全部緩み…排泄物の中大暴れして…目が左右に振っていました

あすかちゃんの前庭疾患を読ませて貰っていたので、頭をよぎりました

主治医さんは留守電で泣く泣く初めていく大きな病院へ時間外で連れていきました。

前庭疾患と診断されステロイドと吐き気止めと痙攣止めとなんだかわからないまま四本注射してもらいました

今の今まで悲しそうに吠えながらジタバタしてましたが
やっと寝てくれました。

すいかさんが居てくれてよかったです

でも心臓がちぎれそうに辛いです

これからもちょくちょく相談に乗ってくださいね

★ にゃもさんへ

前庭疾患はいきなりくるので、本当に驚いてしまいますよね!!
あすかも、かなりの回数をやっていますが、最初の頃は激しい症状になかなか慣れられなくて、見ていて本当に苦しかったです。

目を見ればずーっと左右にゆれているし、ごはんもなかなか食べてくれないし、起きている間は相当辛いから、暴れたり吠えたりうなったり、見ているだけで物凄く苦しくなってきますよね。
でも、脳腫瘍でない限りは命の危険はないし、少しずつ少しずつ症状も治まってくるので、安心して下さいね。

症状が治まるまで、通院、経過見など少し時間がかかるかもしれませんが、ハリーちゃんならきっと乗り越えてくれると思います。
あすかと全く同じと言う訳ではないと思うので、なんとなくの事でしか答えられないですが、何かあったらいつでも言って下さいね。

ハリーちゃんが少しでも早く落ち着いてくれると良いですね。

★ はじめまして

前庭疾患で検索していたら、このブログに辿り着きました。
我が家のわんこ(柴系雑種♂、15歳)も今年の5月、前庭疾患になりました。

いきなり嘔吐して、旋回運動し、失禁、そして今まで聞いたこともないような声を上げて鳴く愛犬を前に、家族揃ってオロオロするばかり…
前庭疾患って、一般的には2週間位で回復のメドがつくようですが、我が家のわんこは立ち上がるまで1ヶ月半かかりました…顔面麻痺もあったので、脳腫瘍の疑いを持たれたこともありました。もちろん、安楽死も頭をよぎりました…

その後、一気に年取った感がありますが、何とかやっています。

すいかさんのこのブログ、すごく勉強になります。
我が家のわんこも、若干「もしかしたら痴呆?!」というような症状が出始めました。

そう遠くはない将来、介護が必要になったときの心構えができました。

毎日更新、大変だとは思いますが、頑張って下さい。

★ ariさんへ

ariさんはじめまして!!ブログにコメントありがとうございます!

ariさんのわんこも5月に前庭疾患をされたのですね。
この病気の事を全く知らないと、最初は症状が激しすぎてどうして良いか分からないし、ビックリしてしまいますよね!
私も、何をどうすれば良いか分からずに、すべて手探りで獣医さんに分からない事を逐一聞きながらの試行錯誤でした。

>立ち上がるまで1ヶ月半かかりました…

長かったですね…。あの状態で1ヵ月半は本当に長く感じますよね。
あすかも1ヶ月近くかかりましたが、なかなか良くなってくれないと色々と考えてしまいますよね。
でも、回復してくれたとの事なので、本当に良かった!

柴系の雑種ちゃんとの事なので、痴呆は本当に心配ですね。
どの本か忘れましたが、痴呆にはなるべくお魚を食べさせると良いって書いてありました。
痴呆も症状によっては、かなり介護も大変になってくるので、少しでも予防ができると良いですね。

前庭疾患って、老犬にかなり多いようですが、意外と知られてないみたいで(私を含め)、こうやって経験談を書くことによって、少しでも知ってもらえたらな〜って思ってます。

寝たきりで長期間ってわんこもそこまでは多くないようなので、あすかの毎日の生活が少しでも参考にしてもらえたら嬉しいですi-179
また、是非覗きに来て下さいね♪

★ はじめまして*

今日、朝起きたら実家の外で飼っているジョン(雑種♂・約15歳)が首を傾けフラフラして立っていました。
昨日までは元気に走りまわっていたのに;


実は、これよりももう少し軽かったのですが11月と12月に2回、座っていることができずに四つんばいで踏ん張って立っているだけで、嘔吐をしたりしていました。
心配になりすぐに病院に連れて行きましたが原因がわからないと言われ一応、血液検査や注射をしてもらって元気になりましたが、そこの病院では、「長生きしたんだからしょうがない」っと言っているかのようにめんどうくさいというような対応をされました。


それから2回目にたおれてから約1ヶ月たった今日、今までで一番ひどい状態・・・
・首の傾き
・右半身が麻痺したような感じ
・よだれが垂れる
・目が左右にゆれる


もーダメかと家族全員が思いましたが、諦めずに必死に病院を探しやっとみつけて診察してもらいました。
「前庭疾患」と言われました。
今回は別の病院に行き丁寧にこの病気について教えてもらうことができてよかったのですが、1回目2回目のときに言った病院でちゃんと診断してもらえたらと・・・ほんとに悔しく思っています。


今は家の中に入れていますが、寝かせても体は普通に横になるのですが顔はアゴの裏を見せてひっくりかえった状態で、とても苦しそうです。
今日の分のクスリは飲ませましたが、えさも食べようとしないし、寝たきりのような状態になってしまって・・・心配です。


長くなりましたが、この病気を調べていてこのブログにたどりつき読んでいて勉強にもなりましたし、私自身元気が出てきました!
また色々参考にしたいので遊びに来ますね♪

★ SHUさんへ

SHUさんはじめまして。ブログにコメントありがとうございます。

ジョンちゃん、前庭疾患になってしまったのですね。
昨日まで元気に走り回っていたのですか…。
前庭疾患って、発作のように突然物凄い症状が現れるので本当に驚いてしまいますよね。

老犬だから…と諦めずになんとかちゃんと診てもらえる病院が見付かって良かったですね!
意外と、前庭疾患を知らない動物病院も多いらしく、ひどいと大学病院まで行って詳しく検査されたり。なんて事もあるらしいですよ。
老犬にやさしくない動物病院も中にはあるらしいので、しっかり診てもらえる病院に出会えて本当に良かったですね。

症状、なかなかひどいですね…。
あすかも、一番ひどい時は同じような状態でした。
最初の何日間は、自分ではお水もごはんも食べられなかったので、病気の時用の栄養価の高いa/d缶とシリンジ(針なしの注射器)を処方してもらって、強制給餌にしていましたが、吐いてしまう事もかなり多かったです。

前庭疾患の時は、同じように処方してくれる病院も多いですが、もし処方してもらってなかったら、獣医師に相談してみると良いかもしれないです。
ちなみに、a/d缶とシリンジの記事はこちらです。


シリンジ
↓↓
http://mikan1637.blog21.fc2.com/blog-entry-7.html

a/d缶
↓↓
http://mikan1637.blog21.fc2.com/blog-entry-21.html

あすかも起き上がれるまでに1ヶ月以上かかりましたし、その間ずっと寝たきり状態でしたが、前庭疾患は症状さえ落ち着いてくれれば、また歩けるようになるので、激しい症状を見ながらの看護は辛いものもありますが、ジョン君もかなり不安だと思いますので、できるかぎり一緒に居てあげるだけでも、心強いと思います。

実は、何時間前かにあすかも久しぶりに前庭疾患の症状が出ました…。
すぐに薬を飲ませたので、今はだいぶ落ち着きましたが、あの症状は何度見ても慣れないですね…。

わんこによって、症状の出方や回復の速度も違いますが、少しでもあすかの前庭疾患の経験をお役に立ててもらえると嬉しいです。
また何かありましたら、いつでもコメント下さいね!

ジョンちゃんの症状が早く治まりますように!!

★ はじめまして

すいかさん、こんにちは。

9歳3カ月(推定)のミックスを飼っているハロと申します。
つい最近、眼振の症状がでて1週間ほど毎日獣医のお世話になりました。

眼振でまともに立つことができずに、七転八倒と嘔吐を繰り返す犬を見たときは、もうダメだと思いましたが、1週間ほどで症状は落ち着いてきました。

現在、斜頸と左顔面麻痺はいまだに残ったままですが、ご飯も食べられるし、多少ふらつきながらも散歩もできるようになりました。獣医さんからは長い目で見ていきましょうと言われました。

原因としては、脳腫瘍や前庭疾患、甲状腺機能低下症など様々な原因が考えられるようです。検査の結果、甲状腺の数値が低かったため、ステロイドの処方を終えてから、再検査の予定です。(ステロイド服用中は甲状腺ホルモンの数値が低くでてしまうからだそうです)

不安な夜にネットで情報を求めているうちにこのHPにたどりつきました。
犬の歩行補助にウェブマスターハーネスは大変役立っています。
おしっこのときにバランスを崩しそうになっても、しっかり支えてあげられるのでとても便利です。
作りもしっかりしていますしね。

すいかさんとあすかのHPのおかげで大変助かりました。
どうもありがとうございました。

★ ハロさんへ

ハロさん始めまして、ブログにコメントありがとうございます。

ハロさんのわんこちゃんも眼振が出てしまったのですね。
あの症状を見ると本当に驚いてしまいますよね。
あすかも眼振が出るような発作を何度も起こしましたが、あの症状は何度見ても見ているだけで辛かったです。

でも、後遺症が残りながらも症状は治まったのですね。
しかも、なんとか歩いているのならハロさんの介護の賜物ですね!

ウェブマスターはミスママさんのご紹介ですが、わんちゃんの大きさや体格によって、介護用品も合う合わないがかなりでてきますので、さすが実際使われた方のお勧め品ですよね!

老犬介護はまだまだ情報が少ないので、これから大変かと思いますので、また何かありましたら気軽にコメント下さいね!

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プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
まだ子犬ちゃん

新しく家族になったみかんです。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常も綴って行きたいと思います。

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