老犬あすかの介護生活&みかん日記思い出したり、語ってみたり。

老犬あすかの介護生活&みかん日記

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッズもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

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思い出したり、語ってみたり。

このブログを書く為に、介護が始まった頃の事を思い出してます。
最初の頃は、あすかもまだボケていなかったので、オムツをするのも嫌がって、外犬なので家の中にさえ馴染めず、うんちとおしっこは昼夜問わず寒空の下、外に連れて行ってさせていました。

前庭疾患の症状が激しすぎた為、首も真横に曲がってるし意志の疎通が全くできなかったので、おしっこ、うんちをいつさせて良いのか分からず、外で身体をかかえながら30分ぐらい粘ってみたり、それを何時間か置きにだったのでとにかく大変だった覚えがあります。
庭でさせていましたが、夜中は特に怖かったです。

前庭疾患は、常に車酔いのような状態なので、ごはんを食べても気持ち悪がって暴れてその勢いで吐いてしまうので、とにかく力の強い犬だったし、泣きながら身体をぎゅっと押さえつけてました。

良くなってきて外の小屋に戻せたけれども、しばらくすると夜鳴きが始まったので夜中はずっと外で撫でていました。
いよいよ夜鳴きで近所迷惑になりそうだったので家に入れると、今度は徘徊が始まり手作りした徘徊用のサークルの中で夜中に延々とループしてました。

この頃、後遺症でまだ首が少し曲がっていたので、真っ直ぐ歩けないため、壁にどーん!どーん!と当たって、ものすごい音をたてながら歩き、転んだり、つっかかったりすると鳴きわめき、そのたびに起こしに行き、疲れたら眠るの繰り返しでした。

脚も徐々に徐々に弱っていき、歩けてた最後の頃は私の足の間にはさんで散歩をしてました。
その後、胃捻転で寝たきりになってしまうのですが、今が調度寝たきりになって1年ぐらいだと思います。
痴呆は寝たきりになって、一気に進んだ気がします。
ボケる前は、薬を飲まされるのさえ嫌がったけど、今はボケが進みきってるため、嫌がることさえもほとんどしません。

なので、オムツをするのも、ごはんも、お水も、ボケる前よりかは介護がだいぶ楽になりました。
ボケてしまった為に、介護が楽になると言うのもなんだか寂しいですが。
ここで色々と、介護法を紹介はしていますが、あすかは嫌がらないため、普通のわんこには合わないことも沢山出てくるかもしれないです。
そんな事をふっと思ったので。

それに、あすかは寝たきりの割には体重もそこまで落ちないし、やたらと元気なので普通の介護じゃ当てはまらないのかなぁと。
多分、元気なのはボケてて寝たきりという状態が嫌だという事さえ分かってないからだと思います。
それが良いのか、悪いのかは分からないけど、苦痛な状態じゃないだけ救いなのかもしれません。

NEC_0017.jpg

これは、4、5年前ぐらいの写真です。
初老ぐらいですが、そんなことも微塵も感じさせないぐらい暴れん坊でした。

あすか1-26
半年前ぐらいです。
今とそんな変わらないかなぁ。

ちょっと、思い出にひたってみました。










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コメント

★ はじめまして

はじめまして、こんにちわ‼

我が家にも軽介護犬がいます。
8月で16歳になる プードルのうらん ♂ です。
現在は、腎不全の為 週1~2回 獣医さんに通っています。
寝たきりではナイのですが、おむつ犬。
今年2月に、「膵炎」になり2週間の入院生活を送りました。
そのせいでしょうか、軽いボケが始まったように感じます。
考えられないとこに入り込んでしまったり・・・。
夜泣きは、自分が寝付くまでの数分間だけです。
病気のため頻尿なので、夜は2時間置きのおしっこタイム。

でも、懸命に”生きてる”って事が、小さな体から伝わってきます。

私も『明るく楽しい老犬介護』を頑張っていこうと思います。
これから、色々と教えてくださいネ!
とても参考になりました。

プロフィールと4,5年前の写真の笑顔…癒されます。
ホントにいい笑顔ですね。
その後のお顔は、あどけない優しい可愛い仔ちゃんになってますネ

すいかサンも頑張り過ぎて、お身体 壊さないようにされて下さい。
私達が倒れたら、生きていけませんものね・・・この仔たち。

★ おからさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。

おからさんも、うらんちゃんの介護をしているのですね。
週1、2回動物病院に通うだけでも、大変だと思います。
あすかもそんな時期がありましたので、とてもよく分かります。

>夜は2時間置きのおしっこタイム。

想像するだけでも、大変ですね。
あすかも、最初はどうして良いか分からなかったので、3時間置きに外におしっこタイムだったので、下の世話の大変さは、よく分かります。
でも、飼い主が大変な以上にわんこが苦しいと思うと不思議と頑張れたりするんですよね!

病気で苦しくても、体が曲がってしまったり、どんな状態になろうと、『懸命に”生きてる”』って事がすごく伝わってきますよね。
介護をしてる方は、皆感じる事かもしれないですね。

励ましのコメント、本当にありがとうございました。
介護は孤独になりがちなので、励ましのお言葉はとても嬉しいです。
私の介護方法が参考になるかは分かりませんが、また是非ブログに遊びに来て下さいね。

★ 初めて書きます。

こんにちは。
我家のワンコ(アイリッシュセッター)ラウル君のおむつ探しをしていたところ、こちらのブログに行き着きました。夢中で読んでいます。まだ読破していないのですが、とりあえずコメントしたくて、「素敵なブログ、元気の出るメッセージ、優しい気持ちになる写真ありがとう」と言いたくて。。。
ラウルは加齢と投薬の影響で夜のおねしょが悩みの種です。下半身の神経が麻痺してきているので昼間の排泄もままならず、シートを敷き詰め、タオルやベットパッドで覆われてますが、気がつけば彼の動ける範囲は全て彼のトイレ?状態。。。それでも頑張って本トイレまで行って、はみ出さずに出来たときには、もうこれでもかってほど、ほめてあげます。
下痢にもなりやすく、彼の後をぽたぽたたれるウンチを拾いながら家族中でおおわらわ~。
でも、それでも、笑顔見せてくれるから、いいのです。痛かったりくるしいのはかわいそうだけれど、ウンチタレでもご飯食べてくれるなら全然いいのです。
ラウルも過去、大手術したり、生死の境目を彷徨ったことがあり、「もうだめかも」といわれた経緯も。それでも、頑張ってわたしたちのところに戻ってきてくれたのです。彼の意思がそうさせたのだと信じています。
ただ夜はぐっすり眠り込んでしまうので3回くらい場所を変えおねしょです。布団にもぐってくるのでその布団とそのとき一緒に寝ている人を一緒におしっこまみれにしてくれます。
もちろん可愛くてしょうがないんだけれど、ちょっとねぇ。いや、毎日のことなのでかなり深刻です。(って、落ち込んではいませんが)だって、大型犬その上水飲む量が多いのです→おしっこの量と回数多し。
そのときに出会ったブログ、とっても参考になりました。
これからもチョコチョコお邪魔させていただきます~。
なんでも孤独に、ただひたすら一生懸命やって、上手く行くことって少ないですよね。
なるべく気楽な気持ちで長く付き合うためにも、
今後とも宜しくお願いしますね。

★ naoさんへ

はじめまして!コメントありがとうございます!!

これだけの文章の中でも、ラウル君に対する深い深い愛情が伝わってきました。
でも、愛情があってもどうしても進んでいく老化は止められませんよね。
介護をする中で、本当に沢山の葛藤がいくつも出てきて、それに悩みつつ折り合いをつけたり、孤独にもなりやすいし、犬の介護ってとても難しいと思います。

どんなに大好きでも、やはり下の世話や下痢の後処理など、どうしても苦痛ですよね。
そんな中でも、落ち込まず、嫌がらず、他の事がしっかり出来れば良い。って考えは、とっても素敵ですね♪
私も、とりあえず痛みさえなければ、他の事は全然苦にならないよ。
なんて気持ちになれるまで、物凄く時間がかかったので、naoさんは大変な最中でもそう思える事は、本当にすごいです。

でも、夜中3回のおねしょはなかなか深刻ですね。
愛犬とは言え、やはり下の世話の処理が一番の匂いや汚れの元となるし、難しいと思います。
介護用シーツやおねしょシーツを使っても、限界があるだろうし、手間もかかるし、頑張ってオムツに慣れてもらったり、ラウル君に合わせて試行錯誤の毎日なんでしょうね。

ラウル君は、大型犬とのことなので、あすかの介護内容が参考になるかは分かりませんが、少しでも何かお役に立ててもらえてれば嬉しいです。
私も、素人なので自分なりに調べつつ行っている事も多いのですが、何かありましたら、いつでもコメント下さいね。
お役に立てるような返答をできるか分かりませんが、ここに来てくださってる方々もほとんどが介護経験者なので、お力になってもらえるかもしれないですしね!

naoさんの介護もこれから続いていくと思いますが、無理をしすぎない程度に一緒に頑張って行きましょうね!
また、是非ブログを覗きに来て下さいね!

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プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
4歳

新しく家族になったみかんです。
生後8ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常やアトピーの治療日記も綴って行きたいと思います。

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