『ペットの自然療法事典』の感想。
2010年08月05日(木曜日)
みかんのアトピーの治療のために、役立ちそうな本をあれやこれや読んでみたので、少しずつ紹介していきたいと思います。
今回は、『ペットの自然療法事典』の感想を書いていこうと思います。

↓↓↓詳しい説明はこちら
ペットの自然療法事典 (GAIA BOOKS)
642ページあり、かなり分厚いですが、写真や表を交えながら説明されていて、とても読みやすいです。
下に紹介しているのは、内容のほんの一部です。
≪ペットの自然療法について≫
≪疾患の予防、健康増進の方法≫
・犬猫の大きさ別(小~超大まで)の人間の年齢への換算表。
・家庭でできる10項目の健康チェック…耳、鼻、眼、口、皮膚と被毛、体重、四肢と筋肉、しこり、尿、糞便
・獣医師の診察を受けた方がいい状態
・天然材料を使った代替品の例…除草剤、殺虫剤、カタツムリ、ナメクジの駆除、汎用洗剤、ガラス、タイル洗剤
≪ホリスティック栄養≫
・栄養の基礎知識→犬猫のエネルギー必要量の表、栄養素の種類、1カロリー当たり含有量が多い食物の栄養素の表
・食物選びについて→ペットフード、自然食品、手作り食、骨など
消化や栄養面における猫、犬、人の違いの表
菜食でも生存可能か、脂質、炭水化物必要量、食物の消化時間など
・犬と猫の食事を作るためのガイドライン→たんぱく質、炭水化物、脂質、野菜、繊維、ビタミン、ミネラル、カルシウム、水→→→供給源となる食品名とそれぞれのアドバイス
加熱調理と生のもの、有機食品について
・レシピ→歯をきれいにするレシピや回復期用、朝食、スープ、猫用おやつなど→→→文字だけで写真はなしのレシピです。手に入りにくい材料も多いレシピです。
≪栄養補助食品≫
・サプリメントの利用法→アルファリポ酸、バイオフラボノイド、カルシウム、亜麻仁油、グルコミンサンほか、約76種類の大まかな説明と注意点と必要量。
↓↓↓
サプリメントについてなど、必要量もそうですが、与えすぎるとどのような症状を引き起こすか。などもあり、他の食物やサプリメント、薬とのバランスについても書かれています。
≪ハーブ≫
・ハーブの安全性について
・ハーブの調製法→生ハーブ、浸剤と煎剤、錠剤またはカプセル、生ハーブのクリーム
・家庭でできるハーブ療法→44種類のハーブの効能、説明、用量、投与形態など
≪理学療法≫
・鍼に関する注意事項
・鍼に反応する症状
・鍼について
・指圧について→指圧点(経穴)が写真付きで説明されています)
・トリガーポイント療法
・カイロプラクティック
・理学療法とリハビリテーション療法→温熱療法、寒冷療法、温冷浴、ストレッチ
・自宅でできるマッサージ法の説明→テリトンタッチ、手当て療法
≪ホメオパシー≫
・レメディについて
≪バッチフラワーレメディとアロマテラピー≫
・レメディの調整、用量、選択、39種類のレメディの説明
・犬猫に起こる問題とそれに有用なレメディの表
・アロマテレピー→エッセンシャルオイルについて
≪解毒(デトックス)プログラム≫
≪皮膚と被毛≫
≪消化器系≫
≪耳と目≫
≪腺組織の疾患≫
≪筋肉、骨、関節≫
≪脊髄および神経系≫
≪心血管系および呼吸器系≫
≪尿路、生殖器系≫
≪問題行動≫
≪最適な健康状態の維持≫
≪除去食≫
後半は、全部説明するには内容が多すぎるので、みかんにとって重要でもある、≪皮膚と被毛≫についての項目を大まかに紹介しようと思います。
≪皮膚と被毛≫
・皮膚疾患の特徴
・皮膚と被毛の健康維持→お風呂について、シャンプー、リンス、犬のためのラベンダーマッサージオイル。
・持続性または再発性の皮膚問題→プレドニゾタン投与で起こりうる副作用について
・食事、重度のかきむしり、水治療、ナチュラルレメディ
・皮膚のための鍼と指圧、ホメオパシー、バッチフラワー
・犬の皮膚アレルギー→犬のアトピー、チリダニのコントロール
・細菌性皮膚疾患と急性湿性皮膚炎
・ホットスポット
・犬のマラセチア皮膚炎
・皮膚の乾燥とフケ
・ねこニキビ
・被毛の消失と脱毛
・肛門線の閉塞
・舌性肉芽腫
・犬の臭い
・ニキビダニ
・創傷、刺傷、損傷
それぞれの症状や説明、それに対して出来る事、ホリスティックや有用なハーブ、指圧、鍼、食事、自然療法などが書かれています。
1つの項目に、いくつかの病気が説明されています。
この本を読もうと思ったきっかけは、みかんのアトピー治療の為ですが、色々と調べたり、読んだりして思ったのが、アトピーなどのアレルギー性疾患は短期的な治療では治らないと言う事。
治療に長期間かかるような、身体の中からの問題が原因で発症する病気には、自然療法が向いていそうだと思ったからです。
自然療法というものが、どういうものかも分かりませんでしたが、とにかく分厚い本なので、「自然療法」というものがしっかりと理解できると思います。
分厚いですが、写真なども豊富に使用されているし、読みやすく作られています。
ただ、時々ぷっ!と笑ってしまうような変な言葉の言い回しがあるのが独特でした。
一通り読んで思ったことは、冒頭に「自然療法が西洋医学の通常の療法より安全である。というのは思い込みで、自然療法も量や施術をあやまったりすると毒になることもあれば、損傷や障害を引き起こす場合もある」とありました。
全て鵜呑みにするのではなく、強い薬を減らすためや、薬剤の副作用が激しい時の代替療法として、状況を見ながら通常の療法と合わせて考えながら、上手に使用していけば良いのではないかと思えました。
内容としては、薬や治療の事ばかりではなく、毎日の生活や住環境、何気ないコミュニケーションのアドバイスなどもありました。
今、みかんに色々と試している生活環境の改善や身体の洗い方などは、全てではないですが、主にこの本を参考にして行っている事も多いです。
色々な病気に対して、食事や住環境も含め、その他の事や身体全体のバランスを総合的に説明されているので、慢性的な疾患や薬のみではどうにもならない時に、安全性のある自分でできる事だけでも試してみたいと思えました。
この1冊があれば、何かあった時には心強いかもしれないです。
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
今日のみかん

恨めしそうにじーーっとこっちを見るみかんちゃん。
いつも柵の向こうから、
「なんでこっちに来てくれないのー?」ってお顔で覗いてます。

お澄ましみかんちゃん。
いつもこんな感じでお澄まししているみかんを見ながら、
「みかんは茶色くてプレーンだね!!」と、叫んでます(笑)
だいたい大声で叫んでいるので、隣の部屋からマッハのスピードで「プレーンってなんだよっ!!」とツッコミが入ります(笑)
なんでしょう?太ももの丸くてやらかそうな感じと言うか、柴の茶色くて丸みを帯びた曲線美が目に入ると
「う~~ん、ぷれ~~~~ん!!」
と、心の中で自然と叫んでいるのが、ついつい声に出てしまっているのですが(笑)
ちなみに、「茶色くてぷれーんの歌」もあります(笑)
アトピーもほどんど良くなって、お顔の毛もキレイに生えてきた上での「ぷれーん」なので、その喜びの心の叫びは止められないですね♪
相変わらずの、変態わんこ人間まっしぐらです
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今回は、『ペットの自然療法事典』の感想を書いていこうと思います。

↓↓↓詳しい説明はこちら
ペットの自然療法事典 (GAIA BOOKS)
642ページあり、かなり分厚いですが、写真や表を交えながら説明されていて、とても読みやすいです。
下に紹介しているのは、内容のほんの一部です。
≪ペットの自然療法について≫
≪疾患の予防、健康増進の方法≫
・犬猫の大きさ別(小~超大まで)の人間の年齢への換算表。
・家庭でできる10項目の健康チェック…耳、鼻、眼、口、皮膚と被毛、体重、四肢と筋肉、しこり、尿、糞便
・獣医師の診察を受けた方がいい状態
・天然材料を使った代替品の例…除草剤、殺虫剤、カタツムリ、ナメクジの駆除、汎用洗剤、ガラス、タイル洗剤
≪ホリスティック栄養≫
・栄養の基礎知識→犬猫のエネルギー必要量の表、栄養素の種類、1カロリー当たり含有量が多い食物の栄養素の表
・食物選びについて→ペットフード、自然食品、手作り食、骨など
消化や栄養面における猫、犬、人の違いの表
菜食でも生存可能か、脂質、炭水化物必要量、食物の消化時間など
・犬と猫の食事を作るためのガイドライン→たんぱく質、炭水化物、脂質、野菜、繊維、ビタミン、ミネラル、カルシウム、水→→→供給源となる食品名とそれぞれのアドバイス
加熱調理と生のもの、有機食品について
・レシピ→歯をきれいにするレシピや回復期用、朝食、スープ、猫用おやつなど→→→文字だけで写真はなしのレシピです。手に入りにくい材料も多いレシピです。
≪栄養補助食品≫
・サプリメントの利用法→アルファリポ酸、バイオフラボノイド、カルシウム、亜麻仁油、グルコミンサンほか、約76種類の大まかな説明と注意点と必要量。
↓↓↓
サプリメントについてなど、必要量もそうですが、与えすぎるとどのような症状を引き起こすか。などもあり、他の食物やサプリメント、薬とのバランスについても書かれています。
≪ハーブ≫
・ハーブの安全性について
・ハーブの調製法→生ハーブ、浸剤と煎剤、錠剤またはカプセル、生ハーブのクリーム
・家庭でできるハーブ療法→44種類のハーブの効能、説明、用量、投与形態など
≪理学療法≫
・鍼に関する注意事項
・鍼に反応する症状
・鍼について
・指圧について→指圧点(経穴)が写真付きで説明されています)
・トリガーポイント療法
・カイロプラクティック
・理学療法とリハビリテーション療法→温熱療法、寒冷療法、温冷浴、ストレッチ
・自宅でできるマッサージ法の説明→テリトンタッチ、手当て療法
≪ホメオパシー≫
・レメディについて
≪バッチフラワーレメディとアロマテラピー≫
・レメディの調整、用量、選択、39種類のレメディの説明
・犬猫に起こる問題とそれに有用なレメディの表
・アロマテレピー→エッセンシャルオイルについて
≪解毒(デトックス)プログラム≫
≪皮膚と被毛≫
≪消化器系≫
≪耳と目≫
≪腺組織の疾患≫
≪筋肉、骨、関節≫
≪脊髄および神経系≫
≪心血管系および呼吸器系≫
≪尿路、生殖器系≫
≪問題行動≫
≪最適な健康状態の維持≫
≪除去食≫
後半は、全部説明するには内容が多すぎるので、みかんにとって重要でもある、≪皮膚と被毛≫についての項目を大まかに紹介しようと思います。
≪皮膚と被毛≫
・皮膚疾患の特徴
・皮膚と被毛の健康維持→お風呂について、シャンプー、リンス、犬のためのラベンダーマッサージオイル。
・持続性または再発性の皮膚問題→プレドニゾタン投与で起こりうる副作用について
・食事、重度のかきむしり、水治療、ナチュラルレメディ
・皮膚のための鍼と指圧、ホメオパシー、バッチフラワー
・犬の皮膚アレルギー→犬のアトピー、チリダニのコントロール
・細菌性皮膚疾患と急性湿性皮膚炎
・ホットスポット
・犬のマラセチア皮膚炎
・皮膚の乾燥とフケ
・ねこニキビ
・被毛の消失と脱毛
・肛門線の閉塞
・舌性肉芽腫
・犬の臭い
・ニキビダニ
・創傷、刺傷、損傷
それぞれの症状や説明、それに対して出来る事、ホリスティックや有用なハーブ、指圧、鍼、食事、自然療法などが書かれています。
1つの項目に、いくつかの病気が説明されています。
この本を読もうと思ったきっかけは、みかんのアトピー治療の為ですが、色々と調べたり、読んだりして思ったのが、アトピーなどのアレルギー性疾患は短期的な治療では治らないと言う事。
治療に長期間かかるような、身体の中からの問題が原因で発症する病気には、自然療法が向いていそうだと思ったからです。
自然療法というものが、どういうものかも分かりませんでしたが、とにかく分厚い本なので、「自然療法」というものがしっかりと理解できると思います。
分厚いですが、写真なども豊富に使用されているし、読みやすく作られています。
ただ、時々ぷっ!と笑ってしまうような変な言葉の言い回しがあるのが独特でした。
一通り読んで思ったことは、冒頭に「自然療法が西洋医学の通常の療法より安全である。というのは思い込みで、自然療法も量や施術をあやまったりすると毒になることもあれば、損傷や障害を引き起こす場合もある」とありました。
全て鵜呑みにするのではなく、強い薬を減らすためや、薬剤の副作用が激しい時の代替療法として、状況を見ながら通常の療法と合わせて考えながら、上手に使用していけば良いのではないかと思えました。
内容としては、薬や治療の事ばかりではなく、毎日の生活や住環境、何気ないコミュニケーションのアドバイスなどもありました。
今、みかんに色々と試している生活環境の改善や身体の洗い方などは、全てではないですが、主にこの本を参考にして行っている事も多いです。
色々な病気に対して、食事や住環境も含め、その他の事や身体全体のバランスを総合的に説明されているので、慢性的な疾患や薬のみではどうにもならない時に、安全性のある自分でできる事だけでも試してみたいと思えました。
この1冊があれば、何かあった時には心強いかもしれないです。
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。



恨めしそうにじーーっとこっちを見るみかんちゃん。
いつも柵の向こうから、
「なんでこっちに来てくれないのー?」ってお顔で覗いてます。

お澄ましみかんちゃん。
いつもこんな感じでお澄まししているみかんを見ながら、
「みかんは茶色くてプレーンだね!!」と、叫んでます(笑)
だいたい大声で叫んでいるので、隣の部屋からマッハのスピードで「プレーンってなんだよっ!!」とツッコミが入ります(笑)
なんでしょう?太ももの丸くてやらかそうな感じと言うか、柴の茶色くて丸みを帯びた曲線美が目に入ると
「う~~ん、ぷれ~~~~ん!!」
と、心の中で自然と叫んでいるのが、ついつい声に出てしまっているのですが(笑)
ちなみに、「茶色くてぷれーんの歌」もあります(笑)
アトピーもほどんど良くなって、お顔の毛もキレイに生えてきた上での「ぷれーん」なので、その喜びの心の叫びは止められないですね♪
相変わらずの、変態わんこ人間まっしぐらです

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みかんの寝相(*´д`*)
2010年08月15日(日曜日)

でーん!!

でででーーん!!

むふふ

わんこの寝姿って本当にかわいいですよね♪
何気に物凄い寝相も多かったりして、いつ見ても飽きない!!
あすかちんの介護が始まってから、室内で犬を飼う!!と言う初めての体験をした訳ですが、あすかを外で飼っていた時は、かなり敏感で絶対に眠ってる姿を見せてくれなくて、ちょっとでも近づこうものなら、耳をピン!と立ててすぐに目を覚ましてました。
なので、わんこの寝姿をじーーっと見るというのが、いまだに新鮮で仕方ないです。
そして、眠ってるところをそーーっとなで繰り回すのが、最上の喜び(*´д`*)
はい!!変態ですよーー!!
そうそう、上の写真にも写ってますが、とうとうあすかちゃん時代から長年愛用した長座布団を買い替えました。
相当汚れてしまって、完全に限界にきてましたが、ホームセンターやらショッピングセンターやら色々探し回っても、なかなか良い物と出会えず、以前買ったふとん屋さんも商品が替わってしまい、ホームセンターに売っているような、綿の少ない物になってしまったので、捨てるに捨てられず我慢して使っていました。


本当にふっかふかで、あすかちゃんもいつも気持ち良さそうに寝てたもんなー。
それだけ思い出深い長座布団でもあったので、かなりの愛着もあったんですよね。
でも、さすがに汚れてしまって限界がきていたので、思い切ってネットで購入してみました。



『楽天市場 Dream Shop』
↓↓↓詳しい説明はこちら
長座布団

長座布団と言うより、赤ちゃん用のお昼寝布団?と言う感じかもしれないです。
固綿入りなので、長座布団よりちょっと固めですが、その分へたりにくいです。
そこそこ分厚いですが、サイズは長座布団より少し小さいです。
ホームセンターで売っていた、安い長座布団カバーを使っていますが、みかんはすぐにチャック部分を破壊するので、柄は変でも安いので充分かな。
ちなみに、すでにチャックを壊して修理済みです。。。
何より、この長座布団。
1000円以下ってのが魅力ですよねヽ(*´∀`)ノ
暴れん坊の破壊魔みかんには、高い物は使えないので、いい買い物ができました♪

この長座布団に変更しても、ほとんど違和感なく眠ってくれてるので、ホッと一安心。
でもでも、やっぱり思い出深い前の長座布団も全部は捨てられず、緑色のは実家に置いてます。
あすかちゃんとの思い出の品は、なかなか捨てられないんですよね。
さてさて、おまけでみかんの寝姿でも。



なんちゅー寝相してんだって、毎回思わされますが、それより何より、
添い寝したい……
太もも、さわさわしたい……
なでくり回したい…………
なんて衝動を抑えきれないです!!
自分の事ながら、ど変態わんこ人間ですね………ε- (´ー`*)
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カエル事件。
2010年08月20日(金曜日)
一昨日、大事件が起きました。
な、な、な、な、なんと!?
みかんが手のひらサイズぐらいある大きなカエルの死骸を食べてしまったのです!!
吐き出させた方がいいのか、どうすればいいのか、周りにいたわんこ友達と塩水で吐き出させると良いとか、赤玉も吐き出させるのに効果があるらしいとか大騒ぎでしたが、当の本人はケロッとしたもんで、いつものように他のわんこと走り回って遊んでるし。。。
すぐに係りつけの動物病院に電話をしたところ、とりあえず今の時点で体調に変化がなければ、無理に吐き出させる必要もなく、様子を見るしかない。と言われました。
食べてしまったカエルが、干からびたカエルだったのがほんの少しの救い?だったようで、生きているカエルだと、毒を持つカエルもいるようなので、危険なのだとか。
とりあえずはピンピンしていたので、お家に帰って様子見をする事にしたのですが、ごはんもいつも通りパクパク食べ、夜もいつも以上に大暴れして遊んで!遊んで!攻撃。
これなら大丈夫かな?と安心したのも束の間………。
夜中の3時に吐くは、吐くはの大嘔吐。
7、8回ぐらいかな?
結局胃の中の物をすべて嘔吐して、最後は胃液だけになってました。
カエルを食べた時は、足の形までしっかりと口からはみ出ていましたが、ほとんど消化されてしまって、黒い皮膚のような物が少しあったけれど、あれだけ吐き出したのでよっぽど身体が吸収したくなかったのでしょうねぇ。
さすがのみかんちゃんも、落ち着いた頃には疲れて眠ってしまいましたが、こっちは気が気じゃないのでほとんど眠れず。
朝一番で病院に電話すると、まず絶食をさせる事と、できればお水も与えない事。
ただ、この暑さなのでお水を与える場合はほんの少しずつと言われました。
下痢や嘔吐の時は胃腸を休ませるために絶食をさせた方が良いことは、あすかの老犬介護時代に勉強していたので、何となくは知っていたので、朝ごはんを食べさせなくて良かったー。
ここに来てもあすかちゃん時代の経験は生かされますね!!
病院に連れて行った方がいいかとも思いましたが、絶食、絶水のための、脱水症状を引き起こさないように、点滴をして後は胃腸薬を出す事ぐらいしか出来ないと言われたので、みかんの様子を見ると元気そうでしたし、自宅でそのまま様子を見る事にしました。
その後もいつもより元気はないですが、嘔吐も下痢もないので、夜中の時点で山は越えたみたいです。
いやいやぁ、何となく知識はあってもいざ目の前でこういう事が起こると、なかなか思ったようには行動できないものですね……。
と、言う訳で今回の事を少し調べたので、そのまとめです。
正確な事は分からない事も多いので、何となくの知識として頭に入れておくだけでも何かあった時役に立つかもしれないです。
・誤飲した場合……塩水又は塩、薄めたオキシドールなどで吐き出させる事ができる。正確な量は分からないので何かあった時の為に、動物病院でそのわんこの体重に合った量などは聞いておくと、誤飲した時など安心して対処できるかもしれないです。
赤玉は本当に大丈夫か分からないので、止めておいた方がいいかもしれないです。
・嘔吐や下痢の時………すべての嘔吐と下痢に当てはまるかは分かりませんが、まずは絶食、絶水した方が良いみたいです。
そして、動物病院に電話などして正確な対処の仕方を聞くのが一番良いと思います。
絶食、絶水する場合は、点滴などをして脱水症状を起こさないように行う為、自分の判断だけで行うと危険を伴うといますので、必ず獣医師の判断の元で行って下さい。
絶食、絶水は24時間続ける。
24時間経ってフードを与える時は、いつもの4分の1ぐらいの量をふやかしてから与える。
・カエルについて………生きているカエルを食べてしまった時は、毒を持っている可能性があるのですぐに動物病院の指示を仰ぐ事。
死んでしまっていても、『マンソン裂頭条虫』という寄生虫に寄生されてしまう事があるらしいので、注意すること。
症状は、慢性的な下痢やひどいと腸閉塞など。
とりあえず、今はみかんの状態も落ち着いているのでホッと一安心ですが、まだ寄生虫の心配もあるし、しばらくしっかりと便も観察しないと……。
それにしても、口からカエルの足をはみ出させて走り回る光景。
地獄絵図です。。。

これだけの自然がいっぱいな場所だもんなぁ。
カエルの死骸が転がっていてもおかしくないですよね。
犬を遊ばせるには広くて自然もいっぱいで最高の環境であっても、カエルやもぐら、鳥の死骸、更にはお弁当のからあげやたばこ、花火、ありとあらゆる物が落ちているので、そういう点では良い環境とは言えないのかなぁ。
草がうっそうと茂っている場所も沢山あるので、何が落ちているのか分かりにくいのも怖いんですよね。
ちなみに害はないらしいのですが、ミミズの干物もぱくぱく食べてしまいます。
拾い食いをしないようにしつけをするのが一番の近道だけれど、それが一番難しい。
まだまだ、飼い主としては勉強不足です………。。。
さて、何をしてるのでしょうか?

はい!!今日もしっかりといたずらして「びりびり」してま~す。

怒られて振り向くみかんちゃんです。
いたずらする元気があるなら大丈夫そうですね。
今日は安静の一日だったので、お友達とも遊べずストレスがたまっちゃったのかなぁ。

ねむねむだね。
いつも通りゴロンと眠ってくれそうなので、お腹は空いてるけど大丈夫みたいだね!!

ちょこっとベロがでちゃって、眠いのに邪魔しないで~。って感じかな?
みかんちゃんがいつも通りに戻ってきてくれて本当に安心したよー。
いまだにあすかの頃の心配性が抜けないから、何かあると気が気じゃないんだよね。
でも、みかんが嘔吐する前、このいつもと違う様子は見たことある!!と思いました。
そう、あすかちゃんが前庭疾患の時にお目目ぐるぐるで嘔吐してしまう時の様子と全く同じでした。
介護が始まったばかり頃は、それが嘔吐してしまう前の行動だって事が分からずに、なぜ息をはぁはぁしているんだろう?
なぜ、宙を見つめて動かないんだろう?ってどうすればいいか、あすかがどういう状態で、どういう風に苦しいのかも分からなかったけれど、3年の老犬介護生活を送ったおかげで、わんこが具合が悪い時の状況がすぐに分かるのは、旅立ってから1年以上経った今でもしっかりと体に染み付いて覚えているもんだなぁ。と、しみじみと思いました。
やっぱり、あすかちゃんが私に残してくれたものは、数え切れなくて、その1つ1つもとても大きなものが多いです。
あすかちゃん、まだまだ未熟な飼い主の私達とまだまだおこちゃまなみかんをお空から見守っていてねー。


おはるちゃんの種、とってもとってもキレイに咲きました。
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な、な、な、な、なんと!?
みかんが手のひらサイズぐらいある大きなカエルの死骸を食べてしまったのです!!
吐き出させた方がいいのか、どうすればいいのか、周りにいたわんこ友達と塩水で吐き出させると良いとか、赤玉も吐き出させるのに効果があるらしいとか大騒ぎでしたが、当の本人はケロッとしたもんで、いつものように他のわんこと走り回って遊んでるし。。。
すぐに係りつけの動物病院に電話をしたところ、とりあえず今の時点で体調に変化がなければ、無理に吐き出させる必要もなく、様子を見るしかない。と言われました。
食べてしまったカエルが、干からびたカエルだったのがほんの少しの救い?だったようで、生きているカエルだと、毒を持つカエルもいるようなので、危険なのだとか。
とりあえずはピンピンしていたので、お家に帰って様子見をする事にしたのですが、ごはんもいつも通りパクパク食べ、夜もいつも以上に大暴れして遊んで!遊んで!攻撃。
これなら大丈夫かな?と安心したのも束の間………。
夜中の3時に吐くは、吐くはの大嘔吐。
7、8回ぐらいかな?
結局胃の中の物をすべて嘔吐して、最後は胃液だけになってました。
カエルを食べた時は、足の形までしっかりと口からはみ出ていましたが、ほとんど消化されてしまって、黒い皮膚のような物が少しあったけれど、あれだけ吐き出したのでよっぽど身体が吸収したくなかったのでしょうねぇ。
さすがのみかんちゃんも、落ち着いた頃には疲れて眠ってしまいましたが、こっちは気が気じゃないのでほとんど眠れず。
朝一番で病院に電話すると、まず絶食をさせる事と、できればお水も与えない事。
ただ、この暑さなのでお水を与える場合はほんの少しずつと言われました。
下痢や嘔吐の時は胃腸を休ませるために絶食をさせた方が良いことは、あすかの老犬介護時代に勉強していたので、何となくは知っていたので、朝ごはんを食べさせなくて良かったー。
ここに来てもあすかちゃん時代の経験は生かされますね!!
病院に連れて行った方がいいかとも思いましたが、絶食、絶水のための、脱水症状を引き起こさないように、点滴をして後は胃腸薬を出す事ぐらいしか出来ないと言われたので、みかんの様子を見ると元気そうでしたし、自宅でそのまま様子を見る事にしました。
その後もいつもより元気はないですが、嘔吐も下痢もないので、夜中の時点で山は越えたみたいです。
いやいやぁ、何となく知識はあってもいざ目の前でこういう事が起こると、なかなか思ったようには行動できないものですね……。
と、言う訳で今回の事を少し調べたので、そのまとめです。
正確な事は分からない事も多いので、何となくの知識として頭に入れておくだけでも何かあった時役に立つかもしれないです。
・誤飲した場合……塩水又は塩、薄めたオキシドールなどで吐き出させる事ができる。正確な量は分からないので何かあった時の為に、動物病院でそのわんこの体重に合った量などは聞いておくと、誤飲した時など安心して対処できるかもしれないです。
赤玉は本当に大丈夫か分からないので、止めておいた方がいいかもしれないです。
・嘔吐や下痢の時………すべての嘔吐と下痢に当てはまるかは分かりませんが、まずは絶食、絶水した方が良いみたいです。
そして、動物病院に電話などして正確な対処の仕方を聞くのが一番良いと思います。
絶食、絶水する場合は、点滴などをして脱水症状を起こさないように行う為、自分の判断だけで行うと危険を伴うといますので、必ず獣医師の判断の元で行って下さい。
絶食、絶水は24時間続ける。
24時間経ってフードを与える時は、いつもの4分の1ぐらいの量をふやかしてから与える。
・カエルについて………生きているカエルを食べてしまった時は、毒を持っている可能性があるのですぐに動物病院の指示を仰ぐ事。
死んでしまっていても、『マンソン裂頭条虫』という寄生虫に寄生されてしまう事があるらしいので、注意すること。
症状は、慢性的な下痢やひどいと腸閉塞など。
とりあえず、今はみかんの状態も落ち着いているのでホッと一安心ですが、まだ寄生虫の心配もあるし、しばらくしっかりと便も観察しないと……。
それにしても、口からカエルの足をはみ出させて走り回る光景。
地獄絵図です。。。

これだけの自然がいっぱいな場所だもんなぁ。
カエルの死骸が転がっていてもおかしくないですよね。
犬を遊ばせるには広くて自然もいっぱいで最高の環境であっても、カエルやもぐら、鳥の死骸、更にはお弁当のからあげやたばこ、花火、ありとあらゆる物が落ちているので、そういう点では良い環境とは言えないのかなぁ。
草がうっそうと茂っている場所も沢山あるので、何が落ちているのか分かりにくいのも怖いんですよね。
ちなみに害はないらしいのですが、ミミズの干物もぱくぱく食べてしまいます。
拾い食いをしないようにしつけをするのが一番の近道だけれど、それが一番難しい。
まだまだ、飼い主としては勉強不足です………。。。
さて、何をしてるのでしょうか?

はい!!今日もしっかりといたずらして「びりびり」してま~す。

怒られて振り向くみかんちゃんです。
いたずらする元気があるなら大丈夫そうですね。
今日は安静の一日だったので、お友達とも遊べずストレスがたまっちゃったのかなぁ。

ねむねむだね。
いつも通りゴロンと眠ってくれそうなので、お腹は空いてるけど大丈夫みたいだね!!

ちょこっとベロがでちゃって、眠いのに邪魔しないで~。って感じかな?
みかんちゃんがいつも通りに戻ってきてくれて本当に安心したよー。
いまだにあすかの頃の心配性が抜けないから、何かあると気が気じゃないんだよね。
でも、みかんが嘔吐する前、このいつもと違う様子は見たことある!!と思いました。
そう、あすかちゃんが前庭疾患の時にお目目ぐるぐるで嘔吐してしまう時の様子と全く同じでした。
介護が始まったばかり頃は、それが嘔吐してしまう前の行動だって事が分からずに、なぜ息をはぁはぁしているんだろう?
なぜ、宙を見つめて動かないんだろう?ってどうすればいいか、あすかがどういう状態で、どういう風に苦しいのかも分からなかったけれど、3年の老犬介護生活を送ったおかげで、わんこが具合が悪い時の状況がすぐに分かるのは、旅立ってから1年以上経った今でもしっかりと体に染み付いて覚えているもんだなぁ。と、しみじみと思いました。
やっぱり、あすかちゃんが私に残してくれたものは、数え切れなくて、その1つ1つもとても大きなものが多いです。
あすかちゃん、まだまだ未熟な飼い主の私達とまだまだおこちゃまなみかんをお空から見守っていてねー。


おはるちゃんの種、とってもとってもキレイに咲きました。
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