老犬介護はご褒美。
2009年05月08日(金曜日)
昨日、やっとあすかが夢に出てきてくれました。
でも、出てきてくれたと言うより、私の願望そのものの夢だったみたいです…。
内容はあすかぶぅをずっと抱っこしながら歩いていたら、おけつがぷく~っと膨れてきたので、急いで公衆トイレに駆け込み、いつものようにうんちを押し出してあげる夢……。
介護から解放されて身体は楽になっても、やっぱりまだあすかの介護を続けたいって願望が強くあるみたいですねぇ……。
四十九日も過ぎて、納骨はしてませんが気持ち的には一区切りついた気がします。
自分でもかなり引きずりやすい性格だと分かっていたので、四十九日までは……と思っていたので、浮き沈みがありつつも、やはり一時期よりはかなり落ち着いたように思えます。
それでも、時々ドバっと泣いちゃう時もありますが…。
少し落ち着いていみて、介護期間を含め、それ以前のあすかとの日々を少しずつ振り返ってます。
あれやこれやと振り返りつつ感じた事があります。
「老犬介護ができる事は、本当に幸せな事」
だと感じました。
こんなにも近い距離で一緒に居られて、大変ながらもわんこと共に想い合える時間がもらえる事って、素敵な事だなって思えます。
あすかの場合は、最初の1年半は心身共にかなりきつい介護でしたが、最後の1年半がとても穏やかで、これ以上楽しい事はないって思える日々でしたので、最後の1年半の介護期間はご褒美の期間にさえ思えます。
あすかは元々外犬でしたので、室内犬よりも気持ち的に距離もあったと思うし、この介護期間がなければ、こんなにも気持ちが近づけた事もないと思うので、私にとってはあすかとこんなにも通じ合えて、介護させてもらえた事に感謝したいぐらいです。
以前も少し書きましたが、介護が始まってすぐは前庭疾患の症状が激しすぎたのもありますが、全く意思の疎通ができませんでした。
あすかから伝わってくるのは、嫌だって気持ちと自分の身体に起こっている状況が飲み込めなくて、ただ苦しいって事。
家の中に居るのが嫌な事、こっちの気持ちが伝わる事はおろか、その嫌な気持ちを全身で表して吠えたり、暴れたりしてました。
ごはんを食べた後は特に気持ちが悪いのもあったり、立ち上がりたいのもあって、物凄く暴れました。
そんな日々が1ヶ月続いたので、ごはんの後は泣きながらあすかを暴れないように抑えたりしていました。
最後の頃のあすかを見ると考えられないぐらいですが、よくこの時に胃捻転が起きなかったな。と思える程の暴れようでした。
でも、寝たきりになる直前までごはんの直後に歩きたがったり、暴れる癖は完全には抜けなかったので、結局胃捻転にはなってしまいましたが……。
夜鳴きに徘徊、いやだ!いやだ!でどれだけ「わんわん」鳴いた事か……寝たきりになっても、半年間は毎晩痴呆の為のひどい夜鳴きと、私が居ないといつも吠えていたので、とにかくよく鳴く老犬でした。
最初は抱っこも全力で嫌がられたし、そんな激しい『嫌々』があったからこそ、最後の1年半はゆっくり抱っこさせてもらえる事や、穏やかに過ごせる事が、嬉しくて、嬉しくて、あすかとあんなゆっくりな時間が過ごせるなんて、昔の事を思い出すと今でも信じられないです。


これは、最初の前庭疾患の時です。
まだ結婚していない時ですが、旦那さんに送った写メです。
前庭疾患を発症して一ヶ月ぐらいで、まだ回復するかも分からない時期ですが、首が完全に曲がってます。
表情も目に力がなくて、意思の疎通もゼロでしたので、あすか自身も犬生で一番か二番目ぐらいに辛い時期だったと思います。
この場所で、よくおしっこ待ちをしていました。
車と家の間にお風呂用のイスを置いて、それに座ってあすかを支えておしっこ、うんち待ちさせていた時です。
家の前は、夜中でもちょいちょい人が通るのですが、車はほとんど通らないし、暗いので酔っ払いやら、人の気配が怖くて、怖くて…。
住宅街でしたが、車上荒しが流行ってたので、昔よりも治安が悪くていつもビクビクしてました。
よく考えたら、真夜中に犬を抱えた怪しげな人が居る方が怖いのだろうに、そんな事も良い思い出ですね。
一番最初に前庭疾患を発症した時は症状がひどすぎて、「もうダメだ……」って思って、それでもお別れの気配もなかったから、あの時は確か前日に雨が降ったのか、あすかの太ももにはカピカピなって乾いた泥なんかもついてて、更に汚れた毛布で包んで、そんな汚いわんこを抱っこして、泣きながら病院に駆け込んだら、他の患者さんと看護士さんがかなりビックリした顔してたような覚えがあるんですよね。
それが、あすかの介護のはじまりでした。
今から考えると、あの日を境に私の人生も大きく変わった気がします。
それと同時に大きな喜びももらえた気がします。
介護日記を読んできて下さった方々には分かると思いますが、思い出すだけでも、介護していた日々が楽しくて、楽しくて、楽しくて、楽しさが心からはみ出して飛び出てしまうぐらい楽しくて仕方がなかったです。
介護している時も、「楽しいな~、一緒に居られるだけで幸せだな~」っていつも思っていましたが、今となっては、私があの時思っていた以上にあの時間は楽しい時間だったのだなって思えます。


この写真は、結婚式の余りのポラロイドで撮った写真です。
自分で見ても、この嬉しそうな顔!
あすかにデレデレですよね(笑)

これも、ポラロイドの写真です。
私がいつも言ってるお鼻ちゅ~の写真です。
おまけ

ひげがぼーぼーで汚いですが、これもポラロイドで撮った写真です。
旦那さんもあすかにデレデレだし、悔しいかなあすかも嬉しそうな顔しちゃって!
何度見ても、嬉しそうに旦那さんに抱っこされるあすかぶぅの写真は妬けちゃいますね。
介護中のあすかの写真は物凄く沢山あるのですが、私とあすかの2人の写真は数える程しかありませんでした。
その中の何枚かです。
旦那さんとあすかの写真はすごく沢山あるのですが、私とあすかの写真は本当に数枚しかないです…。
もっと沢山撮っておけば良かったと、本当に後悔してます。
ブログ用に撮ると、ついつい自分の事は撮らないので、もっと意識的に撮っておけば良かったって思います。。。
こんなにも楽しい時間をあすかと過ごせて、今となっては介護させてもらえる事は飼い主冥利に尽きるとさえ思えます。
大変だったとしても、できる事ならもっともっとお世話をしたかったって思えるぐらいですしね。
だから、老犬介護って本当に素敵な事だと思います。
赤ちゃんみたいな仔犬みたいなかわいいお顔したわんこと一緒に、大変ながらもゆっくりとした穏やかな時間が過ごせて、突然ではなく最後のその時までを意識しながら過ごす事もできて、わんこを飼っている人にとっては、それはとっても幸せな事なのではないかと思います。
だから、私はあすかと一緒に辛くも楽しくもあった、3年間と言う素敵な時間をもらえて本当に幸せでした。
コメントを下さる皆様は、あすかは私と一緒に居られて幸せだったね。って、言って下さって本当に嬉しいのですが、私はそれ以上にあすかに幸せをもらえたのではないかと思ってます。
こんなにも幸せ者の飼い主はいないんだよ!
本当に、本当にあんなにも楽しい日々をありがとう!ってあすかに伝えたいです。
だから、あすかの介護を終えて思うこと……。
「老犬介護、こんなにも楽しいことって他にはないよ~~~!!」
って山の上から叫びたいぐらいです。
ここのところ、体調を崩されている老犬ちゃん達が多くて、とても心配していましたが、『今日も のほほ~ん 犬日和♪』のリョウ君と『Life of my treasure 』のハリーさんがお空へ旅立ちました。
『今日も のほほ~ん 犬日和♪』のリョウ君は何度も、何度も、辛い発作と戦いながら、それでも本当に頑張りやさんのわんこで、やんちゃ3人組のわんこに囲まれながら、くうちゃんさんお手製の愛情いっぱいの介護服を着て、辛そうな時が多いながらも、いつも幸せそうに頑張っていました。
リョウ君の前にも、セリアちゃんを見送られていて、くうちゃんさんの介護を沢山参考にさせてもらいました。
リョウ君の頑張りには、本当にいつも励まされてたなぁ。
プールの中で、一生懸命歩くリョウ君が印象的で、発作が落ち着いた後にグッスリ眠っている姿がUPされると、良かった~って何度も胸をなでおろしてました。
そんな頑張る姿にいっぱい元気をもらいました。
くうちゃんさんの記事に載せられていた、RSPの『さくら ~あなたに出会えてよかった~』の曲を聴いて大号泣してしまいました。
くうちゃんさんのブログに歌詞も書いてありますが、目で追いながら曲を聴くと涙が止まらないです。
わんこ達は、飼い主にこんなメッセージを天国から送っているのかもしれないですね…。
↓↓↓
『ありがとう』
『Life of my treasure 』のハリーさんは、あすかと同じ前庭疾患を何度も繰り返していて、にゃも@さんともブログを始めた頃からのブロ友さんですし、ハリーさんの発作を見ていると他人事とは思えなくて、いつも応援させて頂いてました。
最後は、にゃも@さんのお子様達に囲まれて静かに息をひきとったそうで、とても幸せな最期だったのかもしれないですね。
今頃は、にゃも@さんのお母様と一緒に、やさしいお顔でにゃもさん達家族の事を見守っていてくれるのではないかと思います。
フローリングの上でずるんとこける姿や、ゲージの中で物凄い体勢になってたり、クーハンの中でかわいいお顔で眠っていた姿がかわいくて、かわいくて…。
リョウ君、ハリーさん、沢山の喜びと元気をくれて、本当にありがとうね。
あすかが旅立った時も、見ているだけで励まされたよ!
今は、虹の橋であすかと一緒に遊んだりしてるかな?
きっと、今は元気な頃の姿で元気に走り周ってるかもしれないね!
あすかを始め、沢山の老犬ちゃん達が旅立ってしまって本当に寂しいですが、旅だった老犬ちゃん達はみ~んな一緒にいるような気がして、「寂しくないよ!」って言っているような気がして、見えないけれどみんな元気で近くにいてくれているのかもしれないなって思ってます。
みんな虹の橋から、無邪気なお顔で覗きこんでるかな~。
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でも、出てきてくれたと言うより、私の願望そのものの夢だったみたいです…。
内容はあすかぶぅをずっと抱っこしながら歩いていたら、おけつがぷく~っと膨れてきたので、急いで公衆トイレに駆け込み、いつものようにうんちを押し出してあげる夢……。
介護から解放されて身体は楽になっても、やっぱりまだあすかの介護を続けたいって願望が強くあるみたいですねぇ……。
四十九日も過ぎて、納骨はしてませんが気持ち的には一区切りついた気がします。
自分でもかなり引きずりやすい性格だと分かっていたので、四十九日までは……と思っていたので、浮き沈みがありつつも、やはり一時期よりはかなり落ち着いたように思えます。
それでも、時々ドバっと泣いちゃう時もありますが…。
少し落ち着いていみて、介護期間を含め、それ以前のあすかとの日々を少しずつ振り返ってます。
あれやこれやと振り返りつつ感じた事があります。
「老犬介護ができる事は、本当に幸せな事」
だと感じました。
こんなにも近い距離で一緒に居られて、大変ながらもわんこと共に想い合える時間がもらえる事って、素敵な事だなって思えます。
あすかの場合は、最初の1年半は心身共にかなりきつい介護でしたが、最後の1年半がとても穏やかで、これ以上楽しい事はないって思える日々でしたので、最後の1年半の介護期間はご褒美の期間にさえ思えます。
あすかは元々外犬でしたので、室内犬よりも気持ち的に距離もあったと思うし、この介護期間がなければ、こんなにも気持ちが近づけた事もないと思うので、私にとってはあすかとこんなにも通じ合えて、介護させてもらえた事に感謝したいぐらいです。
以前も少し書きましたが、介護が始まってすぐは前庭疾患の症状が激しすぎたのもありますが、全く意思の疎通ができませんでした。
あすかから伝わってくるのは、嫌だって気持ちと自分の身体に起こっている状況が飲み込めなくて、ただ苦しいって事。
家の中に居るのが嫌な事、こっちの気持ちが伝わる事はおろか、その嫌な気持ちを全身で表して吠えたり、暴れたりしてました。
ごはんを食べた後は特に気持ちが悪いのもあったり、立ち上がりたいのもあって、物凄く暴れました。
そんな日々が1ヶ月続いたので、ごはんの後は泣きながらあすかを暴れないように抑えたりしていました。
最後の頃のあすかを見ると考えられないぐらいですが、よくこの時に胃捻転が起きなかったな。と思える程の暴れようでした。
でも、寝たきりになる直前までごはんの直後に歩きたがったり、暴れる癖は完全には抜けなかったので、結局胃捻転にはなってしまいましたが……。
夜鳴きに徘徊、いやだ!いやだ!でどれだけ「わんわん」鳴いた事か……寝たきりになっても、半年間は毎晩痴呆の為のひどい夜鳴きと、私が居ないといつも吠えていたので、とにかくよく鳴く老犬でした。
最初は抱っこも全力で嫌がられたし、そんな激しい『嫌々』があったからこそ、最後の1年半はゆっくり抱っこさせてもらえる事や、穏やかに過ごせる事が、嬉しくて、嬉しくて、あすかとあんなゆっくりな時間が過ごせるなんて、昔の事を思い出すと今でも信じられないです。


これは、最初の前庭疾患の時です。
まだ結婚していない時ですが、旦那さんに送った写メです。
前庭疾患を発症して一ヶ月ぐらいで、まだ回復するかも分からない時期ですが、首が完全に曲がってます。
表情も目に力がなくて、意思の疎通もゼロでしたので、あすか自身も犬生で一番か二番目ぐらいに辛い時期だったと思います。
この場所で、よくおしっこ待ちをしていました。
車と家の間にお風呂用のイスを置いて、それに座ってあすかを支えておしっこ、うんち待ちさせていた時です。
家の前は、夜中でもちょいちょい人が通るのですが、車はほとんど通らないし、暗いので酔っ払いやら、人の気配が怖くて、怖くて…。
住宅街でしたが、車上荒しが流行ってたので、昔よりも治安が悪くていつもビクビクしてました。
よく考えたら、真夜中に犬を抱えた怪しげな人が居る方が怖いのだろうに、そんな事も良い思い出ですね。
一番最初に前庭疾患を発症した時は症状がひどすぎて、「もうダメだ……」って思って、それでもお別れの気配もなかったから、あの時は確か前日に雨が降ったのか、あすかの太ももにはカピカピなって乾いた泥なんかもついてて、更に汚れた毛布で包んで、そんな汚いわんこを抱っこして、泣きながら病院に駆け込んだら、他の患者さんと看護士さんがかなりビックリした顔してたような覚えがあるんですよね。
それが、あすかの介護のはじまりでした。
今から考えると、あの日を境に私の人生も大きく変わった気がします。
それと同時に大きな喜びももらえた気がします。
介護日記を読んできて下さった方々には分かると思いますが、思い出すだけでも、介護していた日々が楽しくて、楽しくて、楽しくて、楽しさが心からはみ出して飛び出てしまうぐらい楽しくて仕方がなかったです。
介護している時も、「楽しいな~、一緒に居られるだけで幸せだな~」っていつも思っていましたが、今となっては、私があの時思っていた以上にあの時間は楽しい時間だったのだなって思えます。


この写真は、結婚式の余りのポラロイドで撮った写真です。
自分で見ても、この嬉しそうな顔!
あすかにデレデレですよね(笑)

これも、ポラロイドの写真です。
私がいつも言ってるお鼻ちゅ~の写真です。
おまけ

ひげがぼーぼーで汚いですが、これもポラロイドで撮った写真です。
旦那さんもあすかにデレデレだし、悔しいかなあすかも嬉しそうな顔しちゃって!
何度見ても、嬉しそうに旦那さんに抱っこされるあすかぶぅの写真は妬けちゃいますね。
介護中のあすかの写真は物凄く沢山あるのですが、私とあすかの2人の写真は数える程しかありませんでした。
その中の何枚かです。
旦那さんとあすかの写真はすごく沢山あるのですが、私とあすかの写真は本当に数枚しかないです…。
もっと沢山撮っておけば良かったと、本当に後悔してます。
ブログ用に撮ると、ついつい自分の事は撮らないので、もっと意識的に撮っておけば良かったって思います。。。
こんなにも楽しい時間をあすかと過ごせて、今となっては介護させてもらえる事は飼い主冥利に尽きるとさえ思えます。
大変だったとしても、できる事ならもっともっとお世話をしたかったって思えるぐらいですしね。
だから、老犬介護って本当に素敵な事だと思います。
赤ちゃんみたいな仔犬みたいなかわいいお顔したわんこと一緒に、大変ながらもゆっくりとした穏やかな時間が過ごせて、突然ではなく最後のその時までを意識しながら過ごす事もできて、わんこを飼っている人にとっては、それはとっても幸せな事なのではないかと思います。
だから、私はあすかと一緒に辛くも楽しくもあった、3年間と言う素敵な時間をもらえて本当に幸せでした。
コメントを下さる皆様は、あすかは私と一緒に居られて幸せだったね。って、言って下さって本当に嬉しいのですが、私はそれ以上にあすかに幸せをもらえたのではないかと思ってます。
こんなにも幸せ者の飼い主はいないんだよ!
本当に、本当にあんなにも楽しい日々をありがとう!ってあすかに伝えたいです。
だから、あすかの介護を終えて思うこと……。
「老犬介護、こんなにも楽しいことって他にはないよ~~~!!」
って山の上から叫びたいぐらいです。
ここのところ、体調を崩されている老犬ちゃん達が多くて、とても心配していましたが、『今日も のほほ~ん 犬日和♪』のリョウ君と『Life of my treasure 』のハリーさんがお空へ旅立ちました。
『今日も のほほ~ん 犬日和♪』のリョウ君は何度も、何度も、辛い発作と戦いながら、それでも本当に頑張りやさんのわんこで、やんちゃ3人組のわんこに囲まれながら、くうちゃんさんお手製の愛情いっぱいの介護服を着て、辛そうな時が多いながらも、いつも幸せそうに頑張っていました。
リョウ君の前にも、セリアちゃんを見送られていて、くうちゃんさんの介護を沢山参考にさせてもらいました。
リョウ君の頑張りには、本当にいつも励まされてたなぁ。
プールの中で、一生懸命歩くリョウ君が印象的で、発作が落ち着いた後にグッスリ眠っている姿がUPされると、良かった~って何度も胸をなでおろしてました。
そんな頑張る姿にいっぱい元気をもらいました。
くうちゃんさんの記事に載せられていた、RSPの『さくら ~あなたに出会えてよかった~』の曲を聴いて大号泣してしまいました。
くうちゃんさんのブログに歌詞も書いてありますが、目で追いながら曲を聴くと涙が止まらないです。
わんこ達は、飼い主にこんなメッセージを天国から送っているのかもしれないですね…。
↓↓↓
『ありがとう』
『Life of my treasure 』のハリーさんは、あすかと同じ前庭疾患を何度も繰り返していて、にゃも@さんともブログを始めた頃からのブロ友さんですし、ハリーさんの発作を見ていると他人事とは思えなくて、いつも応援させて頂いてました。
最後は、にゃも@さんのお子様達に囲まれて静かに息をひきとったそうで、とても幸せな最期だったのかもしれないですね。
今頃は、にゃも@さんのお母様と一緒に、やさしいお顔でにゃもさん達家族の事を見守っていてくれるのではないかと思います。
フローリングの上でずるんとこける姿や、ゲージの中で物凄い体勢になってたり、クーハンの中でかわいいお顔で眠っていた姿がかわいくて、かわいくて…。
リョウ君、ハリーさん、沢山の喜びと元気をくれて、本当にありがとうね。
あすかが旅立った時も、見ているだけで励まされたよ!
今は、虹の橋であすかと一緒に遊んだりしてるかな?
きっと、今は元気な頃の姿で元気に走り周ってるかもしれないね!
あすかを始め、沢山の老犬ちゃん達が旅立ってしまって本当に寂しいですが、旅だった老犬ちゃん達はみ~んな一緒にいるような気がして、「寂しくないよ!」って言っているような気がして、見えないけれどみんな元気で近くにいてくれているのかもしれないなって思ってます。
みんな虹の橋から、無邪気なお顔で覗きこんでるかな~。
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