オムツをする前に。~準備編~
2008年08月02日(土曜日)
老犬介護の中で、苦労する介護の1つ、下の世話やオムツなど。
これについては、色々と試行錯誤されているかと思います。
私の、試行錯誤した内容もいくつか紹介しますが、その前にやっておいた方が良い事です。
お手入れしやすいように、お尻周りの毛を短くしてあげる事です。
まだ元気なわんこにはちょっとかわいそうかもしれませんが、オムツが必要なわんこには汚物が付いた時に洗いやすいし、乾きやすいので、できればお尻周りの毛はお手入れしてあげて下さい。

あすかは、こんな感じで短くしています。
多分、スピッツの血も混ざっているので、元はしっぽの毛はふっさふさなのですが、その毛にとにかくひっついてしまうので、かわいそうですが今は短くしています。
足腰の弱ったわんこは、腰が砕けたりしてうんちの上に座ってしまったり、オムツをしてもオムツはどうしてもゆるいうんちに弱いので、お尻にくっついて何度も洗う事になるので、お尻周りの毛のカットはとても重要になってきます。

歩けてた頃は、こんな感じで腰が砕けるのでうんちの上をぐるんぐるんローリングしてました。
お尻周りをキレイに洗いきれないと、残ってしまった汚物にハエがたかり卵を産みつけて、ウジが沸いたりと大変な事になってしまうので、とにかく清潔に保つ事が重要です。
横になっている時間が多いわんこにはオムツでお尻を覆ったり、布やタオルをかけてハエを寄せ付けないようにする事も必要です。
オムツをした時に、他に注意することは細菌の繁殖や膀胱炎など。
とにかく清潔にする必要があります。
動物病院で勧められたやり方を紹介します。

これは、市販のイソジン液を薄めたものです。
最初は、病院で処方してもらったのですが、市販のうがい薬のイソジン液を3~5倍に薄めても使用できるようなので、今は自分で薄めて使っています。
3~5倍と言われましたが、病院からもらった時よりかなり濃い気がしたので、だいたい7倍~8倍ぐらいに薄めてます。


↓↓↓詳しい説明はこちら
イソジンうがい薬(250mL)
普通の薬局でも販売していますので、確認してみて下さい。
これを、オムツを取り替える時にテッシュやトイレットペーパーに染み込ませて拭いています。
うんちがほんの少しだけ付いている時なども、下にトイレットペーパーを敷いて、直接肛門にかけてキレイに拭いちゃいます。
キレイになる上に、消毒もできるのでかなり重宝しています。
ただ、沢山汚物が付いた場合は洗わないときびしいかと思います。
オムツは楽は楽ですが、どうしてもうんちだけには弱いです。
まだ歩けていた頃はうんちをしそうな時を見計らって、なるべく外へ連れて行ってさせてました。
それでも、オムツにゆるいのをする事もあったので、何度もお尻も洗ったし、敷物にひっついてしまってとにかく下の世話は大変でした。
今は老化が進んでしまった為、やり方も少し変わってだいぶ楽なのですがそれはまた別の機会で紹介したいと思います。
下の世話でお尻が完全に汚れないようにする、と言うことはかなり難しいかと思われます。
わんこの体調によって、うんちやおしっこの状態や出方も違うし、便秘や下痢をする事も多くなっていくと思います。
工夫するのはなかなか難しいですが、そのわんこの状態に合ったやり方、洗い方を手探りで探していくしかないと思うので、粗相して後始末も大変ですが、怒っても仕方がないので気長に一番良いやり方を探してあげて下さい。
次回からは、オムツ編を何回かに分けて紹介したいと思います。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
スポンサードリンク
これについては、色々と試行錯誤されているかと思います。
私の、試行錯誤した内容もいくつか紹介しますが、その前にやっておいた方が良い事です。
お手入れしやすいように、お尻周りの毛を短くしてあげる事です。
まだ元気なわんこにはちょっとかわいそうかもしれませんが、オムツが必要なわんこには汚物が付いた時に洗いやすいし、乾きやすいので、できればお尻周りの毛はお手入れしてあげて下さい。

あすかは、こんな感じで短くしています。
多分、スピッツの血も混ざっているので、元はしっぽの毛はふっさふさなのですが、その毛にとにかくひっついてしまうので、かわいそうですが今は短くしています。
足腰の弱ったわんこは、腰が砕けたりしてうんちの上に座ってしまったり、オムツをしてもオムツはどうしてもゆるいうんちに弱いので、お尻にくっついて何度も洗う事になるので、お尻周りの毛のカットはとても重要になってきます。

歩けてた頃は、こんな感じで腰が砕けるのでうんちの上をぐるんぐるんローリングしてました。
お尻周りをキレイに洗いきれないと、残ってしまった汚物にハエがたかり卵を産みつけて、ウジが沸いたりと大変な事になってしまうので、とにかく清潔に保つ事が重要です。
横になっている時間が多いわんこにはオムツでお尻を覆ったり、布やタオルをかけてハエを寄せ付けないようにする事も必要です。
オムツをした時に、他に注意することは細菌の繁殖や膀胱炎など。
とにかく清潔にする必要があります。
動物病院で勧められたやり方を紹介します。

これは、市販のイソジン液を薄めたものです。
最初は、病院で処方してもらったのですが、市販のうがい薬のイソジン液を3~5倍に薄めても使用できるようなので、今は自分で薄めて使っています。
3~5倍と言われましたが、病院からもらった時よりかなり濃い気がしたので、だいたい7倍~8倍ぐらいに薄めてます。
↓↓↓詳しい説明はこちら
普通の薬局でも販売していますので、確認してみて下さい。
これを、オムツを取り替える時にテッシュやトイレットペーパーに染み込ませて拭いています。
うんちがほんの少しだけ付いている時なども、下にトイレットペーパーを敷いて、直接肛門にかけてキレイに拭いちゃいます。
キレイになる上に、消毒もできるのでかなり重宝しています。
ただ、沢山汚物が付いた場合は洗わないときびしいかと思います。
オムツは楽は楽ですが、どうしてもうんちだけには弱いです。
まだ歩けていた頃はうんちをしそうな時を見計らって、なるべく外へ連れて行ってさせてました。
それでも、オムツにゆるいのをする事もあったので、何度もお尻も洗ったし、敷物にひっついてしまってとにかく下の世話は大変でした。
今は老化が進んでしまった為、やり方も少し変わってだいぶ楽なのですがそれはまた別の機会で紹介したいと思います。
下の世話でお尻が完全に汚れないようにする、と言うことはかなり難しいかと思われます。
わんこの体調によって、うんちやおしっこの状態や出方も違うし、便秘や下痢をする事も多くなっていくと思います。
工夫するのはなかなか難しいですが、そのわんこの状態に合ったやり方、洗い方を手探りで探していくしかないと思うので、粗相して後始末も大変ですが、怒っても仕方がないので気長に一番良いやり方を探してあげて下さい。
次回からは、オムツ編を何回かに分けて紹介したいと思います。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
スポンサードリンク
犬のオムツ。~人間用編~
2008年08月03日(日曜日)
下の世話の最終手段はオムツだと思います。
介護期間が長くなってきたり、状況によってはどうしても使用しなければいけない時が来たりします。
オムツに慣れていないわんこは、とにかく嫌がるかもしれませんが、こればかりは少しずつ慣れてもらうしかありません。
あすかも最初は嫌がりましたが、痴呆が徐々に進んだ為に、途中からは全く嫌がらなくなりました。
と、言うか嫌だという事さえも分からなくなってしまったのですが…。
さて、オムツですが何回かに分けて何種類か紹介したいと思います。
まずオムツといって浮かぶのが犬専用のオムツですが……高いです。
排泄は1日に何度もある事なので、消耗品ですし高いとお財布が辛くなってきます。
他の老犬介護をしている方々も使っている方が多いと思いますが、人間用のオムツに少し手を加えて使用します。
人間用の方が消臭も吸収も、もれに対しても強く、何より値段が断然安いです。
わんこの大きさによって違いますが、小型犬なら赤ちゃん用、大型犬なら人間用の介護パンツ又はテープタイプを使用するのが良いかと思います。
手の加え方としては、尻尾穴を開けて使用します。


穴の開け方としては、上の写真のようにT字に切込みを入れ床ずれ防止対策。~脚編その1~で紹介した固定粘着シートや幅広のサージカルテープなどを下の写真の斜線のように、中の吸収ポリマーが飛び出さないように全部の淵に貼ります。
貼るのはガムテープでも構いませんが、サージカルテープだとおしっこを吸収してくれて漏れにくいので私はサージカルテープを使用していました。
尻尾穴の切り込みはT字じゃなくて、三角形でもいいし、やりやすい形で良いと思います。
ただ、穴を大きくしすぎるとうんちが漏れてしまうので、注意してください。
オムツに切り込みを入れる時は、吸収ポリマーが沢山飛び出すので、下に新聞紙を敷いたりすると良いかと思います。
オムツのサイズですが、あすかに最初にオムツをはかせた時は8キロぐらいありましたが、子供用のパンツタイプのLでも小さかったです。
仕方がないので、パンツのサイドの部分に切り込みを入れたりして使用していました。
あすかが使用していたのは、マミーポコ。

↓↓↓詳しい説明はこちら
マミーポコ パンツ L 62枚
たまたま近所の薬局でこれがいつも安売りしていたので、使っていました。
オムツの一番最初のサイズ選びはとても難しいです。
失敗すると10枚以上は無駄にしてしまうので、100円ショップやコンビニにも少量で売っていたりするので、そちらでだいたいの基準を見る為に少量の物やお試しの物を購入すると良いと思います。
今回100円ショップに見に行ったら、大人用の介護パンツがあったので、そちらを購入しました。

1枚入りだったので、サイズを試す分にはピッタリです。
大人用の介護オムツはこちら。

↓↓↓詳しい説明はこちら
サルバ 応援介護 パンツタイプ M-L 34枚入
種類は色々あるかと思いますが、安い物で充分だと思います。
せっかく尻尾穴を開けたので、あすかにはかせてみました。


サイズがまるっきり合わないので、デカパン先生になってしまいました。
でも、とってもかわゆいです
尻尾穴を開けたり、とても手間がかかりますが人間用のオムツが一番漏れない気がしました。
次回は、また別のオムツを紹介したいと思います。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
スポンサードリンク
介護期間が長くなってきたり、状況によってはどうしても使用しなければいけない時が来たりします。
オムツに慣れていないわんこは、とにかく嫌がるかもしれませんが、こればかりは少しずつ慣れてもらうしかありません。
あすかも最初は嫌がりましたが、痴呆が徐々に進んだ為に、途中からは全く嫌がらなくなりました。
と、言うか嫌だという事さえも分からなくなってしまったのですが…。
さて、オムツですが何回かに分けて何種類か紹介したいと思います。
まずオムツといって浮かぶのが犬専用のオムツですが……高いです。
排泄は1日に何度もある事なので、消耗品ですし高いとお財布が辛くなってきます。
他の老犬介護をしている方々も使っている方が多いと思いますが、人間用のオムツに少し手を加えて使用します。
人間用の方が消臭も吸収も、もれに対しても強く、何より値段が断然安いです。
わんこの大きさによって違いますが、小型犬なら赤ちゃん用、大型犬なら人間用の介護パンツ又はテープタイプを使用するのが良いかと思います。
手の加え方としては、尻尾穴を開けて使用します。


穴の開け方としては、上の写真のようにT字に切込みを入れ床ずれ防止対策。~脚編その1~で紹介した固定粘着シートや幅広のサージカルテープなどを下の写真の斜線のように、中の吸収ポリマーが飛び出さないように全部の淵に貼ります。
貼るのはガムテープでも構いませんが、サージカルテープだとおしっこを吸収してくれて漏れにくいので私はサージカルテープを使用していました。
尻尾穴の切り込みはT字じゃなくて、三角形でもいいし、やりやすい形で良いと思います。
ただ、穴を大きくしすぎるとうんちが漏れてしまうので、注意してください。
オムツに切り込みを入れる時は、吸収ポリマーが沢山飛び出すので、下に新聞紙を敷いたりすると良いかと思います。
オムツのサイズですが、あすかに最初にオムツをはかせた時は8キロぐらいありましたが、子供用のパンツタイプのLでも小さかったです。
仕方がないので、パンツのサイドの部分に切り込みを入れたりして使用していました。
あすかが使用していたのは、マミーポコ。

↓↓↓詳しい説明はこちら
マミーポコ パンツ L 62枚
たまたま近所の薬局でこれがいつも安売りしていたので、使っていました。
オムツの一番最初のサイズ選びはとても難しいです。
失敗すると10枚以上は無駄にしてしまうので、100円ショップやコンビニにも少量で売っていたりするので、そちらでだいたいの基準を見る為に少量の物やお試しの物を購入すると良いと思います。
今回100円ショップに見に行ったら、大人用の介護パンツがあったので、そちらを購入しました。

1枚入りだったので、サイズを試す分にはピッタリです。
大人用の介護オムツはこちら。

↓↓↓詳しい説明はこちら
サルバ 応援介護 パンツタイプ M-L 34枚入
種類は色々あるかと思いますが、安い物で充分だと思います。
せっかく尻尾穴を開けたので、あすかにはかせてみました。


サイズがまるっきり合わないので、デカパン先生になってしまいました。
でも、とってもかわゆいです

尻尾穴を開けたり、とても手間がかかりますが人間用のオムツが一番漏れない気がしました。
次回は、また別のオムツを紹介したいと思います。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
スポンサードリンク
犬のオムツ~オムツカバー編~
2008年08月04日(月曜日)
今回は、犬用のオムツカバーを紹介したいと思います。
老犬介護はとてもお金がかかるので、オムツがもう少し節約できないものかと思い、探し出したのがオムツカバーです。
現在は介護状況が変わった為、ほとんど使用していませんが、一番大活躍したオムツカバーです。

C'S オムツカバー
です。
尿とりパッドを取り付けて使用します。
専用の尿とりパッドがありますが、それだとどうしても漏れてしまうので、人間用の尿とりパッドを使用していました。
コスト的には一番これが安かったです。
ただ、その分紙おむつよりは漏れ率は高いし、ずれる事も多いです。
うんちにも弱いですが、あすかは尿の量がとにかく多かったので、変える回数も頻繁でこのオムツカバーには本当に助けられました。
体重が少しずつ落ちていってサイズが合わなくなったので、M、S、SSとサイズを買い換え、家には3枚このオムツカバーがあります。


↓↓↓詳しい説明はこちら
C's オムツカバー SS 小型犬用
C's オムツカバー S 小・中型犬用
C's オムツカバー M 中型犬用
C's オムツカバー L 大型犬用
家で使っていた尿とりパッドはこちら。


↓↓↓詳しい説明はこちら
ピジョン ハビナース尿とりパッド 女性用52枚入
これは、一番最初に使用していた尿とりパッドです。
最初の頃はまだまだ元気だったので、とにかく動き回り、漏れ率が高かったので、ギャザーが高めの物を使用していました。
ギャザーが高い物は横漏れに強いです。


↓↓↓詳しい説明はこちら
新エルモアいちばん 尿取りパッド
現在も使用しているのは、この尿とりパッドです。
たまたま近所のスーパーで激安で販売しているので、これを使用しています。
ハビナースよりはギャザーが低いのですが、幅広なのでその分漏れにくいです。
尿とりパッドも沢山種類があるので、安い物が売っていたら色々試してみると良いかもしれません。
ただ、人間用は長いので、長すぎる場合は切ってサージカルテープやガムテープを端に貼ると良いかと思います。
小型犬には人間用の尿とりパッドは大きすぎるので、切って使用するか、サイズが小さいものを使うか、もしくは生理用ナプキンでも代用できるかと思います。


装着するとこんな感じになります。
あすかの場合、調度腰骨にカバー部分がくるので床ずれ防止にもなっているようです。
その他のオムツカバーはこちらです。


↓↓↓詳しい説明はこちら
ペティオ老犬介護用 おむつパンツ



↓↓↓詳しい説明はこちら
ペティオ老犬介護用おむつパッド

サイズはオムツ、パット共にS、M、L、2L、3Lがあるようです。
こちらはサスペンダー付きのオムツカバーです。
専用のおむつパッドは、ピッタリとオムツに装着できた漏れにくそうです。
何より、デザインがかわいくて魅力的です。


↓↓↓詳しい説明はこちら
あにまるぱんちゅ



↓↓↓詳しい説明はこちら
あにまるぱんちゅ替えパット2枚組

こちらは、パッドを洗って繰り返し使えるタイプです。
これが一番コストが安いと思って迷ったのですが、洗う作業が大変だと思い諦めました。
こちらはサイズはSS、S、M、L、LL。色はピンクとブルーがあります。


↓↓↓詳しい説明はこちら
A.P.D.C. プロテクティブパンツ XXSサイズ
A.P.D.C. プロテクティブパンツ XSサイズ
A.P.D.C. プロテクティブパンツ Sサイズ
A.P.D.C. プロテクティブパンツ Mサイズ
A.P.D.C. プロテクティブパンツ Lサイズ
A.P.D.C. プロテクティブパンツ XLサイズ
A.P.D.C. プロテクティブパンツ XXLサイズ
サイズが豊富なオムツカバーです。
尻尾を通す穴にアジャスターが付いており、調節することによってずれにくい作りになっているみたいです。


↓↓↓詳しい説明はこちら
A.P.D.C. オーガニックコットンパッド Sサイズ
A.P.D.C. オーガニックコットンパッド Mサイズ
A.P.D.C. オーガニックコットンパッド Lサイズ
プロテクティブパンツ専用の洗って繰り返し使えるタイプの尿とりパットです。
オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料が3年間使われていない土地で有機栽培された綿花だと言う事です。
化学薬品の使用を最小限に抑え、お肌にやさしい素材で作られているらしいので、安心して使用できそうです。
オムツは便利ですが、完全ではないので利便性をとるか、手間を取るか、コストをとるか、介護の環境に合っていて、わんこにもピッタリなオムツを選ぶのが良いかと思います。
次回も、別のオムツについて紹介したいと思います。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
スポンサードリンク
老犬介護はとてもお金がかかるので、オムツがもう少し節約できないものかと思い、探し出したのがオムツカバーです。
現在は介護状況が変わった為、ほとんど使用していませんが、一番大活躍したオムツカバーです。

C'S オムツカバー

尿とりパッドを取り付けて使用します。
専用の尿とりパッドがありますが、それだとどうしても漏れてしまうので、人間用の尿とりパッドを使用していました。
コスト的には一番これが安かったです。
ただ、その分紙おむつよりは漏れ率は高いし、ずれる事も多いです。
うんちにも弱いですが、あすかは尿の量がとにかく多かったので、変える回数も頻繁でこのオムツカバーには本当に助けられました。
体重が少しずつ落ちていってサイズが合わなくなったので、M、S、SSとサイズを買い換え、家には3枚このオムツカバーがあります。
↓↓↓詳しい説明はこちら
家で使っていた尿とりパッドはこちら。
↓↓↓詳しい説明はこちら
これは、一番最初に使用していた尿とりパッドです。
最初の頃はまだまだ元気だったので、とにかく動き回り、漏れ率が高かったので、ギャザーが高めの物を使用していました。
ギャザーが高い物は横漏れに強いです。
↓↓↓詳しい説明はこちら
現在も使用しているのは、この尿とりパッドです。
たまたま近所のスーパーで激安で販売しているので、これを使用しています。
ハビナースよりはギャザーが低いのですが、幅広なのでその分漏れにくいです。
尿とりパッドも沢山種類があるので、安い物が売っていたら色々試してみると良いかもしれません。
ただ、人間用は長いので、長すぎる場合は切ってサージカルテープやガムテープを端に貼ると良いかと思います。
小型犬には人間用の尿とりパッドは大きすぎるので、切って使用するか、サイズが小さいものを使うか、もしくは生理用ナプキンでも代用できるかと思います。


装着するとこんな感じになります。
あすかの場合、調度腰骨にカバー部分がくるので床ずれ防止にもなっているようです。
その他のオムツカバーはこちらです。

↓↓↓詳しい説明はこちら
ペティオ老犬介護用 おむつパンツ

↓↓↓詳しい説明はこちら
ペティオ老犬介護用おむつパッド
サイズはオムツ、パット共にS、M、L、2L、3Lがあるようです。
こちらはサスペンダー付きのオムツカバーです。
専用のおむつパッドは、ピッタリとオムツに装着できた漏れにくそうです。
何より、デザインがかわいくて魅力的です。

↓↓↓詳しい説明はこちら
あにまるぱんちゅ

↓↓↓詳しい説明はこちら
あにまるぱんちゅ替えパット2枚組
こちらは、パッドを洗って繰り返し使えるタイプです。
これが一番コストが安いと思って迷ったのですが、洗う作業が大変だと思い諦めました。
こちらはサイズはSS、S、M、L、LL。色はピンクとブルーがあります。

↓↓↓詳しい説明はこちら
サイズが豊富なオムツカバーです。
尻尾を通す穴にアジャスターが付いており、調節することによってずれにくい作りになっているみたいです。

↓↓↓詳しい説明はこちら
プロテクティブパンツ専用の洗って繰り返し使えるタイプの尿とりパットです。
オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料が3年間使われていない土地で有機栽培された綿花だと言う事です。
化学薬品の使用を最小限に抑え、お肌にやさしい素材で作られているらしいので、安心して使用できそうです。
オムツは便利ですが、完全ではないので利便性をとるか、手間を取るか、コストをとるか、介護の環境に合っていて、わんこにもピッタリなオムツを選ぶのが良いかと思います。
次回も、別のオムツについて紹介したいと思います。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
スポンサードリンク
Copyright (C) 2006 老犬あすかの介護生活&みかん日記 rights reserved.
Template&Material by
TENTEN★くらぶ
わんこ写真素材提供:Digital Image Studio 410319【ふぉとさいく】