夏の暑さ対策について。
2008年07月22日(火曜日)
だいぶ暑くなってきて、体温調節ができにくい高齢犬にとって、きびしい季節になってきました。
あすかも、寝たきり状態が1年ぐらいになりますが、時がたつにつれ体温調節が難しい体になっているようです。
脚の先は異常に冷たいのに、お腹や体の部分が熱をもったように熱かったり。
寝たきりで新陳代謝が悪い分、余計に調節ができないのかもしれません。
前に獣医さんに相談したところ、濡れタオルをかけてあげたりするのが良いと言われましたが、あすかの場合、やたらと体の部分が熱くなるのでそれだけじゃ全く意味をなさないので、保冷剤を使っています。
保冷剤は100円ショップやホームセンターのアウトドアのコーナーのクーラーボックスの近くなどに置いてあります。
まず、保冷剤をビニール袋などに入れ、そのあとタオルや冷えすぎる場合は小さめのバスタオルなどでぐるぐると巻きます。


こんな感じです。
あとは、その時のわんこの体調に合わせて、体が熱すぎるときはくっつけてやったり、そんなに熱くない時は、冷気が伝わるぐらいの位置に離して置いてあげると良いです。
アイスノンも柔らかくて良いです。
アイスノンの場合は、長時間はもたないのでわんこの冷えすぎ防止には良いかもしれません。


↓↓↓詳細はこちら
アイスノンピロー

こちらのタイプは長時間もちそうです。
アイスノン1つとっても、今は色々改良されているようですね。
ただ、このアイスノンはピロータイプなので、ちょっと大きめかもしれません。
外犬の場合はすぐに溶けてしまうので、ハードタイプの保冷剤がお勧めです。


↓↓↓詳細はこちら
アイリスオーヤマ 保冷剤ハード 350g Sサイズ
アイリスオーヤマ 保冷剤ハード 500g Mサイズ
アイリスオーヤマ 保冷剤ハード 800g Lサイズ
色々な保冷剤を試しましたが、ハードタイプが一番もちが良かったです。
大きければ大きいほどもちが良いですが、あまり大きいと凍らせる時にスペースをとるので、ちょっと邪魔かもしれません。
他のメーカーの保冷剤を使用していましたが、多分規格はだいたい同じだと思うので、Lサイズはかなり大きいと思われます。
あすかは介護が始まった最初の夏は、まだ歩けていたので外で過ごしていました。
ただ、暑さにやられそうだったので、3重にしたビニール袋にハードタイプの保冷剤を入れて、汚くなってもいいぞうきんのような布でぐるぐる巻きにし、小屋の四隅に置いていました。
小屋がハウスタイプの小屋だったので、それだけでだいぶ違ったようです。
ゲージタイプの小屋には効果があるか分かりませんが、試して見る価値はあるかもしれません。
普通の保冷剤です。


↓↓↓詳細はこちら
保冷剤300g

ソフトタイプではなく、普通の固くなるタイプを使っていました。
100円ショップにあるものでも充分使えましたし、真夏はいくつあっても足りないので、100円ショップで大量に購入して使用していました。
叩いて冷たくなるものではなく、繰り返し凍らせて使えるタイプなので間違えないようにしてください。
保冷剤は冷たくて良いのですが難点があって、溶けてくると水滴が沢山出てくることです。
ひどいと、水滴でタオルがビショビショになってくるので、気を付けて下さい。
それと保冷剤は冷えすぎてしまうと言うことにも注意して下さい。
タオルを分厚くしたり、くっつけすぎないようにしたり、工夫して一番良い位置を探してみてください。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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あすかも、寝たきり状態が1年ぐらいになりますが、時がたつにつれ体温調節が難しい体になっているようです。
脚の先は異常に冷たいのに、お腹や体の部分が熱をもったように熱かったり。
寝たきりで新陳代謝が悪い分、余計に調節ができないのかもしれません。
前に獣医さんに相談したところ、濡れタオルをかけてあげたりするのが良いと言われましたが、あすかの場合、やたらと体の部分が熱くなるのでそれだけじゃ全く意味をなさないので、保冷剤を使っています。
保冷剤は100円ショップやホームセンターのアウトドアのコーナーのクーラーボックスの近くなどに置いてあります。
まず、保冷剤をビニール袋などに入れ、そのあとタオルや冷えすぎる場合は小さめのバスタオルなどでぐるぐると巻きます。


こんな感じです。
あとは、その時のわんこの体調に合わせて、体が熱すぎるときはくっつけてやったり、そんなに熱くない時は、冷気が伝わるぐらいの位置に離して置いてあげると良いです。
アイスノンも柔らかくて良いです。
アイスノンの場合は、長時間はもたないのでわんこの冷えすぎ防止には良いかもしれません。


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アイスノンピロー

こちらのタイプは長時間もちそうです。
アイスノン1つとっても、今は色々改良されているようですね。
ただ、このアイスノンはピロータイプなので、ちょっと大きめかもしれません。
外犬の場合はすぐに溶けてしまうので、ハードタイプの保冷剤がお勧めです。
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色々な保冷剤を試しましたが、ハードタイプが一番もちが良かったです。
大きければ大きいほどもちが良いですが、あまり大きいと凍らせる時にスペースをとるので、ちょっと邪魔かもしれません。
他のメーカーの保冷剤を使用していましたが、多分規格はだいたい同じだと思うので、Lサイズはかなり大きいと思われます。
あすかは介護が始まった最初の夏は、まだ歩けていたので外で過ごしていました。
ただ、暑さにやられそうだったので、3重にしたビニール袋にハードタイプの保冷剤を入れて、汚くなってもいいぞうきんのような布でぐるぐる巻きにし、小屋の四隅に置いていました。
小屋がハウスタイプの小屋だったので、それだけでだいぶ違ったようです。
ゲージタイプの小屋には効果があるか分かりませんが、試して見る価値はあるかもしれません。
普通の保冷剤です。


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保冷剤300g

ソフトタイプではなく、普通の固くなるタイプを使っていました。
100円ショップにあるものでも充分使えましたし、真夏はいくつあっても足りないので、100円ショップで大量に購入して使用していました。
叩いて冷たくなるものではなく、繰り返し凍らせて使えるタイプなので間違えないようにしてください。
保冷剤は冷たくて良いのですが難点があって、溶けてくると水滴が沢山出てくることです。
ひどいと、水滴でタオルがビショビショになってくるので、気を付けて下さい。
それと保冷剤は冷えすぎてしまうと言うことにも注意して下さい。
タオルを分厚くしたり、くっつけすぎないようにしたり、工夫して一番良い位置を探してみてください。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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暑さ対策について。~クールマット編~
2008年07月23日(水曜日)
寝たきりの犬にとって、暑さは本当に大敵で冷房を入れて部屋を冷やしすぎてもダメだし、寝たきりな分、ベットやマットに長時間寝ているため、ベットとの接地面がどうしても熱くなって辛いようです。
かと言って、抱っこしてあげても人間の体温のせいで余計熱くなってしまったり、本当に難しいです。
抱っこする時は、夏の暑さ対策について。で紹介した保冷剤をあすかとの間に挟んで抱っこしています。
色々探していますが犬の暑さ対策のコーナーにも置いてある、クールマットのような物が良いんじゃないかと思い、あれこれと試してます。
ですが、今のところピッタリなのは見付かっていません。
最初に買ったのが、水を吸わせて使うタイプのものですが面倒臭いし、カビが生えやすしでゴミ箱行きです。
次に買ったのが、マイクロカプセル入りの何もしないで使えるタイプでしたが、音がガサガサしてあすかには合わなかったみたいです。
ネットで購入しましたが、最近じゃ全く見かけません。
良さそうだな~と思ったのは、水を入れて使うタイプ。


↓↓↓詳しい説明はこちら
低反発・クールベッド・小型犬用(44cm X 59cm)
低反発・クールベッド・中型犬用 (59cm X 88cm)
低反発・クールベッド ・大型犬用(88cm X 118cm)


↓↓↓詳しい説明はこちら
ケーナインクーラー 小型犬用
ケーナインクーラー 中型犬用
中の水が体温を吸収し、放熱するしくみになっているみたいです。
1ヶ月間に1~2回水を足すだけで良いそうなので、冷凍させたりする手間のない分楽かもしれないです。
使ったことはないですが、柔らかそうで寝たきり犬には向いてるかもしれないです。
ただ、噛み癖のある犬には向かないのと、水を入れるとかなり重くなるようです。
これが一番欲しいタイプの物でしたが、ちょっとお値段が張るので、手が届きませんでした。
ジェルタイプです。


↓↓↓詳しい説明はこちら
ひえひえ爽快 ジェルマット S 小型犬用
ひえひえ爽快 ジェルマット M 中型犬用
ひえひえ爽快 ジェルマット L 大型犬用
最近は、人用のジェルマットも沢山出ていますが、こちらは犬用といった感じです。
ジェルマットも他にもいくつか出ていますが、厚みがなく薄かったり、アルミタイプで音がなりそうだったり、表面がビニールで、老犬には向かなそうな物が多いのですが、このジェルマットが一番良さそうに思えました。
マットの場合、実際に使ってみないと分からないし、わんこによっての好き嫌い、合う合わないもかなりあるから難しいです。
かと言って、値段も張るものも多いので、これはダメだったから次はこれ。なんてすぐに買い換える事もできないので、なかなかピッタリの物には出会えないです。
私のクールマットジプシーはまだまだ続きそうです。
介護に向きそうなクールマットを探しましたが、ここで紹介しただけでなく他にも沢山種類はあるようなので、一番わんこに合いそうなものを試してみて下さい。

冬はこんな感じでくるむだけでもあったまるから、夏よりは楽なのかなぁ。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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かと言って、抱っこしてあげても人間の体温のせいで余計熱くなってしまったり、本当に難しいです。
抱っこする時は、夏の暑さ対策について。で紹介した保冷剤をあすかとの間に挟んで抱っこしています。
色々探していますが犬の暑さ対策のコーナーにも置いてある、クールマットのような物が良いんじゃないかと思い、あれこれと試してます。
ですが、今のところピッタリなのは見付かっていません。
最初に買ったのが、水を吸わせて使うタイプのものですが面倒臭いし、カビが生えやすしでゴミ箱行きです。
次に買ったのが、マイクロカプセル入りの何もしないで使えるタイプでしたが、音がガサガサしてあすかには合わなかったみたいです。
ネットで購入しましたが、最近じゃ全く見かけません。
良さそうだな~と思ったのは、水を入れて使うタイプ。
↓↓↓詳しい説明はこちら
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中の水が体温を吸収し、放熱するしくみになっているみたいです。
1ヶ月間に1~2回水を足すだけで良いそうなので、冷凍させたりする手間のない分楽かもしれないです。
使ったことはないですが、柔らかそうで寝たきり犬には向いてるかもしれないです。
ただ、噛み癖のある犬には向かないのと、水を入れるとかなり重くなるようです。
これが一番欲しいタイプの物でしたが、ちょっとお値段が張るので、手が届きませんでした。
ジェルタイプです。
↓↓↓詳しい説明はこちら
最近は、人用のジェルマットも沢山出ていますが、こちらは犬用といった感じです。
ジェルマットも他にもいくつか出ていますが、厚みがなく薄かったり、アルミタイプで音がなりそうだったり、表面がビニールで、老犬には向かなそうな物が多いのですが、このジェルマットが一番良さそうに思えました。
マットの場合、実際に使ってみないと分からないし、わんこによっての好き嫌い、合う合わないもかなりあるから難しいです。
かと言って、値段も張るものも多いので、これはダメだったから次はこれ。なんてすぐに買い換える事もできないので、なかなかピッタリの物には出会えないです。
私のクールマットジプシーはまだまだ続きそうです。
介護に向きそうなクールマットを探しましたが、ここで紹介しただけでなく他にも沢山種類はあるようなので、一番わんこに合いそうなものを試してみて下さい。

冬はこんな感じでくるむだけでもあったまるから、夏よりは楽なのかなぁ。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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夏の暑さ対策~バケツ編~
2008年07月24日(木曜日)
今回は、暑さ対策の一番原始的な方法です。
原始的だけども、一番気持ち良さそうにするかもしれません。
歩けるわんこだったら、足を水につけてあげることです。
気持ち良さそうにするし、かなり体温が下がると思います。
さすがに、寝たきりになってからは実行してませんが、歩ける時は毎日のようにやっていました。

こんな感じです。
前庭疾患の後遺症でまだ少し首が曲がっている頃です。
水から出した後の拭いてあげたり、乾かす作業がちょっと面倒ですが、8月の一番暑い時期はすぐに乾くし、かなり効果があると思います。
何より、あまりにも気持ち良さそうな顔をしてくれるのが、たまらなくかわいかったりします。
最近は犬用のプールなんて物もあるので、これなら爪で破れなさそうだし、身体を洗う時のお風呂代わりにもなるので、この時期は便利かもしれません。


↓↓↓詳細はこちら
スーパーキャット Pool×Bath プールバイバース S
スーパーキャット Pool×Bath プールバイバース M
夏はプールとして使えて、シャンプーするときのお風呂としても使えます。
ビニール製なのでお風呂のコーナーにもぴったりフィットするようです。
排水口付きで、持ち手がひとつ付いていて、使用後に小さく折りたたんで収納もできるようです。
お風呂の中に設置して、水浴びをさせても気持ちが良いかもしれませんね。
あすかは水に濡らすと、乾かす時に体温調節ができにくいらしく、普段は無反応なのにこの時だけは物凄く暴れるし、嫌がります。
なので、水浴びをさせられないのが、残念で仕方がないです。
また、あのバケツ犬が見たいな~と思うのですが、写真で我慢ですね。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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原始的だけども、一番気持ち良さそうにするかもしれません。
歩けるわんこだったら、足を水につけてあげることです。
気持ち良さそうにするし、かなり体温が下がると思います。
さすがに、寝たきりになってからは実行してませんが、歩ける時は毎日のようにやっていました。

こんな感じです。
前庭疾患の後遺症でまだ少し首が曲がっている頃です。
水から出した後の拭いてあげたり、乾かす作業がちょっと面倒ですが、8月の一番暑い時期はすぐに乾くし、かなり効果があると思います。
何より、あまりにも気持ち良さそうな顔をしてくれるのが、たまらなくかわいかったりします。
最近は犬用のプールなんて物もあるので、これなら爪で破れなさそうだし、身体を洗う時のお風呂代わりにもなるので、この時期は便利かもしれません。
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夏はプールとして使えて、シャンプーするときのお風呂としても使えます。
ビニール製なのでお風呂のコーナーにもぴったりフィットするようです。
排水口付きで、持ち手がひとつ付いていて、使用後に小さく折りたたんで収納もできるようです。
お風呂の中に設置して、水浴びをさせても気持ちが良いかもしれませんね。
あすかは水に濡らすと、乾かす時に体温調節ができにくいらしく、普段は無反応なのにこの時だけは物凄く暴れるし、嫌がります。
なので、水浴びをさせられないのが、残念で仕方がないです。
また、あのバケツ犬が見たいな~と思うのですが、写真で我慢ですね。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
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