老犬あすかの介護生活&みかん日記あすか紹介

老犬あすかの介護生活&みかん日記

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッズもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

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あすかの紹介。

あすか1-2




・あすか 推定18歳

・メス

・雑種  柴、スピッツとか色々混ざってる感じ

・寝たきり、痴呆 白内障 肝臓、腎臓悪し 、昼夜逆転、夜鳴き

・飲んでる薬 フラジール(抗生剤)、タリビット(抗生剤)、プレロン(ステロイド)、ウィンタミン(安定剤)

・ミカンとスイカが大好き

2年前、前庭疾患をしてから、急にボケが進みました。(前庭疾患の詳しい説明はこちら→前庭疾患について。)
前庭疾患は人間で言うメニエール病に近い症状で眼振が強くでます。
一時期は脳腫瘍を疑われ、1ヶ月ぐらい寝たきりだったが、 もう先が長くないかもと病院で言われた次の日に ひょっこり立ち上がり驚異的な回復をした不思議犬。
とにかく、心臓がものすごく強いらしい。

でも、年には勝てずその年の夏終わりぐらいから急に老け始める。
痴呆から始まり、夜鳴き、徘徊、前庭疾患の発作や死線を何度もくぐり抜け、現在は寝たきり状態でも元気に頑張っています。
獣医さんに何度今回はダメかも…。ひどい時は安楽死まで進められた時もありました。
でも、毎回シッカリと回復するので、獣医さんには毎回驚かれちゃいます。

今は、前庭疾患の後遺症なのか、神経伝達が悪いらしくおしっこもうんちも押し出してあげたり、指で出してあげたりしています。
ごはんとお水は潰した餌を注射器であげています。

何もかも、手がかかりますが本当にかわいくて、かわいくて仕方がないです。
顔の表情も昔に比べまぁるい感じになり、ほとんど赤ちゃん犬のようです。

人間も年老いていくと赤ちゃんに戻っていくようになるって言うけど、きっと今の状態がそうなんだなぁって感じています。

この先一緒に居られる時間はそんなには長くないかもしれないけど、この1分1秒を大切に一緒に過ごしていきたいです。










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思い出したり、語ってみたり。

このブログを書く為に、介護が始まった頃の事を思い出してます。
最初の頃は、あすかもまだボケていなかったので、オムツをするのも嫌がって、外犬なので家の中にさえ馴染めず、うんちとおしっこは昼夜問わず寒空の下、外に連れて行ってさせていました。

前庭疾患の症状が激しすぎた為、首も真横に曲がってるし意志の疎通が全くできなかったので、おしっこ、うんちをいつさせて良いのか分からず、外で身体をかかえながら30分ぐらい粘ってみたり、それを何時間か置きにだったのでとにかく大変だった覚えがあります。
庭でさせていましたが、夜中は特に怖かったです。

前庭疾患は、常に車酔いのような状態なので、ごはんを食べても気持ち悪がって暴れてその勢いで吐いてしまうので、とにかく力の強い犬だったし、泣きながら身体をぎゅっと押さえつけてました。

良くなってきて外の小屋に戻せたけれども、しばらくすると夜鳴きが始まったので夜中はずっと外で撫でていました。
いよいよ夜鳴きで近所迷惑になりそうだったので家に入れると、今度は徘徊が始まり手作りした徘徊用のサークルの中で夜中に延々とループしてました。

この頃、後遺症でまだ首が少し曲がっていたので、真っ直ぐ歩けないため、壁にどーん!どーん!と当たって、ものすごい音をたてながら歩き、転んだり、つっかかったりすると鳴きわめき、そのたびに起こしに行き、疲れたら眠るの繰り返しでした。

脚も徐々に徐々に弱っていき、歩けてた最後の頃は私の足の間にはさんで散歩をしてました。
その後、胃捻転で寝たきりになってしまうのですが、今が調度寝たきりになって1年ぐらいだと思います。
痴呆は寝たきりになって、一気に進んだ気がします。
ボケる前は、薬を飲まされるのさえ嫌がったけど、今はボケが進みきってるため、嫌がることさえもほとんどしません。

なので、オムツをするのも、ごはんも、お水も、ボケる前よりかは介護がだいぶ楽になりました。
ボケてしまった為に、介護が楽になると言うのもなんだか寂しいですが。
ここで色々と、介護法を紹介はしていますが、あすかは嫌がらないため、普通のわんこには合わないことも沢山出てくるかもしれないです。
そんな事をふっと思ったので。

それに、あすかは寝たきりの割には体重もそこまで落ちないし、やたらと元気なので普通の介護じゃ当てはまらないのかなぁと。
多分、元気なのはボケてて寝たきりという状態が嫌だという事さえ分かってないからだと思います。
それが良いのか、悪いのかは分からないけど、苦痛な状態じゃないだけ救いなのかもしれません。

NEC_0017.jpg

これは、4、5年前ぐらいの写真です。
初老ぐらいですが、そんなことも微塵も感じさせないぐらい暴れん坊でした。

あすか1-26
半年前ぐらいです。
今とそんな変わらないかなぁ。

ちょっと、思い出にひたってみました。










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すいか犬。

あすかの一番の大好物はスイカです。
あとは、牛乳とみかんと……。他にもいっぱい。
雑食なので、何でもおいしそうによく食べますが。

あすかを飼う前に、家に来た犬は身体が弱かったのか、来てしばらくして亡くなってしまいました。
動物病院の里親探しだったので、しばらくしてあすかが家に来たのですが、その動物病院から子犬を丈夫に育てるには、牛肉を食わせろ。とにかく肉を食わせろ。
と、言われたので、人間だってそんなに食べてなかったのに、子犬の頃は牛肉ばかり食べさせていました。

それまで飼っていた犬は、ぶかっけごはんだったけど、あすかは蝶よ花よとかわいがられ、すくすく育ち、牛肉のお陰かは分からないですが、とにかく丈夫で今も心臓が物凄く強いです。
この間、動物病院で言われたのは、同じような状態のわんこで寝たきりになったわんこは、普通ここまで元気でいられないのが多いですよ。なんて言われちゃいました。

ボケるとまれにこういうわんこもいるらしいですが、あすかの場合、心臓が弱って亡くなる事はまずないですよ。
なんて太鼓判を押されているので、牛肉効果はすごいです。

それより何より好きなのが、スイカ。
毎年、夏になるとあげていたけど、皮までガジガジずっとかじってました。
今も、先っぽの一番おいしいところをちゅ~と絞ってあげるのですが、顔付きが違う!!
それはおいしそうにちゅぱちゅぱ食べます。

あすか1-31

食べ終わった後です。
口をべちゃべちゃにしちゃって、たまらなくかわゆいです(´A`)
おかげで、ここ最近スイカの一番おいしい部分は食べた記憶がありません……。










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プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
4歳

新しく家族になったみかんです。
生後8ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常やアトピーの治療日記も綴って行きたいと思います。

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