前庭疾患について。
2008年07月09日(水曜日)

老犬ともなると、色々な病気を併発したりしてきます。
あすかも、前庭疾患を軽いのからひどい症状を含めて、7、8回はやってると思います。
前庭疾患は耳の病気で、症状は主に目の揺れ、平衡感覚が保つことができなくなったり、目が揺れてめまいのようになるので、車酔いの状態に近い感じになり嘔吐したり、首が片側にグッと折れ曲がったようになってしまったり。
とにかく、症状が見た目でハッキリと分かるので、最初に重く症状が出た場合はかなりの衝撃を受けるかもしれません。
私も、最初に見た時はもうダメだと思ったぐらいでした。
前庭疾患は、特に老犬には発祥しやすい病気なのですが、まだハッキリと解明されてる訳ではないらしく、原因などはよく分かってないらしいです。
っと言うか、獣医さんとはよく色々な病気の話しもしますが、犬の病気って全般的に完全に解明されてる病気の方が少なく感じます。(勝手な私の推測ですが)
ここからは、獣医さんに聞いた前庭疾患に関する話しをまとめたいと思います。
思い出しながらの事なので、間違ってる事もあるかもしれません。
左右の目の揺れの場合は耳に原因あり、上下のゆれは小脳に原因があるそうです。
なかなか良くならない場合は、脳腫瘍が疑われるようです。
再発が起こるのは、原因の箇所が腫れて神経を圧迫して症状が出るので、治療的にはその腫れてる箇所の腫れを抑えたりするだけで、完全に原因を取り除いてる訳ではないので、また症状が出てきてしまうみたいです。
症状が出やすくなる状況は、寒暖の差、緊張、寒さ、疲れなどかららしいです。
前庭疾患を患ってから、ボケだしたり、老化も急激に進んだので、 前庭疾患を患う事によって、他の色々な症状が出る事もあるようです。
治療としてはステロイドを投薬して、 腫れて圧迫している箇所の炎症を抑えたり。
ステロイドを投薬しなくても、自然治癒で治す事もできるようですが、症状が激しいので老犬の場合は身体の方が持たなくなるんじゃないかと思っちゃったりします。
ただ、ステロイドでも治らない場合もあるそうです。
後遺症としては、首が少し傾いたままになってしまったり、歩くと斜めに方向に歩くようになったりすることもあるようです。
あすかは、何度もやっていますが首の曲がりは治りました。
ステロイドはとてもよく効きますが、その分強いお薬でもあるので、腎臓や肝臓などに影響も出てしまうので、どちらを選べば良いのかは迷うところかもしれません。
あすかの場合は、最初の時は吐いて、吐いて、ごはんを食べなかったので本当に大変で、症状が治まるまで鳴き続け、疲れたら眠るの繰り返しが1ヶ月程続き、もうダメかもと言われた次の日にひょっこりと立ち上がりました。
とにかく、症状が見ていられないぐらい激しいので、見ている方も辛かったです。
老犬には本当に多い病気で、これから暑くなる夏にはかなり起こる確率が高くなってくると思います。
あすかも、すでに暑い日に1度発作を起こして、だいぶよくなってきたところです。
もしも、飼っているわんこが同じような症状が出た場合は、少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです。
ただ、気をつけて欲しいのは動物病院によっては前庭疾患そのものを知らない病院もあるようなので、気を付けてください。
思い出しつつ書いた文章なので、間違っているところがあったらごめんないさい。
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胃捻転について。
2008年07月13日(日曜日)
犬には色々な病気があります。
犬種によって性格や特性があるように、犬種によってかかりやすい病気というのがあるらしいです。
ダックスがヘルニアになりやすいように、白内障や心疾患、痴呆なども犬種により、なりやすいなどがあるようです。
ちなみに、柴犬は痴呆になりやすい犬種らしいのですが、もちろんあすかには柴犬の血も流れてるようなので、かなり進んだ痴呆です。
あすかがかかった病気にだけ限られてしまいますが、今回は胃捻転についての経験談を書こうかと思います。
胃捻転は、主に大型の胸の深い運動量が多い犬や痩せていて消化管などを正しい位置に納めておく筋力がない犬にかかりやすいものらしいです。
大型犬の場合は食事や水を飲んだだけでも胃が大きく膨らむので、その状態で激しく動いたり、運動したりすると、胃が回転して胃捻転になるとか。
この病気は、手術以外助かる方法がない上に、手術事態成功率が低く、時間が経過していると他の臓器がダメになってしまう可能性が高いので、症状に気が付いてすぐに処置をしないと、ほとんど助かる可能性がないとか。
あすかは中型犬だし、この頃まだ寝たきりではなかったので、不自由な身体を抱えてるとは言え、この病気にかかったのが不思議で仕方がないですが、元がそれは手がつけられないぐらいの大暴れ犬だったし、食べたあと気持ち悪がって暴れる事も多かったで、多分そのせいでなったのかと思われます。
最初はなんとなく様子がおかしかったですが、お腹を触るとパンッパンに膨らんでいて、時間が経過すると、激しく苦しみだしました。
時間が夜中だったこともあって、獣医さんとも連絡がとれず、なんとか時間外の朝一番に診てはもらえたのですが、時間もかなり経過していたこともあるし、とてもとても苦しみながら亡くなる病気らしいので、安楽死を勧められました。
でも安楽死はどうしても嫌だったので、お腹のガスだけは抜いて苦しい状態を取り除いてあげて、眠らせたまま力尽きるまで一緒にいる選択をしました。
その日一日、寝ずに付いていましたが、不思議なことに夕方には状態が落ち着いたのです。
どうやらお腹のガスを抜いたら、治ってしまったらしいです。
胃捻転でも本当に軽い胃捻転で、完全に胃がひっくり返っていた時間がすごく短時間だったようなので、奇跡的に助かったらしいです。
ただ、これは本当に奇跡的らしく、ここまで時間が経過して治るのはまれなようです。
その後何日かは熱が下がらないし、苦しみのために噛み切った唇は膿んでしまうし、ものすごい苦しみだったのがよく分かります。
あすかはとても心臓が強いらしいので、ちょっとやそっとの事は乗り切ってしまうらしいのですが、胃捻転を乗り切ってしまった、この時ばかりは獣医さんにも本当に驚かれました。
ただ、苦しんで寝込んでしまった時間が長かったせいか、この病気がきっかけで脚が硬直して寝たきりになってしまったので、介護犬にとって大きな病気は寝たきりの引き金になってしまう可能性が高くなってしまうのかもしれません。
小型犬の介護をしてる方は心配ないと思いますが、中型犬や特に大型犬の介護をしている方は、食事を食べさせた後は、なるべく動かさないようにしたり、寝返りをさせてあげるのを控えたりする事が重要かもしれません。
寝たきりだったり、身体が元気な頃より動かないから。と油断禁物ですね。

この写真は、回復して1日たった時の写真です。
回復したとはいえ、とても痛々しいです。
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犬種によって性格や特性があるように、犬種によってかかりやすい病気というのがあるらしいです。
ダックスがヘルニアになりやすいように、白内障や心疾患、痴呆なども犬種により、なりやすいなどがあるようです。
ちなみに、柴犬は痴呆になりやすい犬種らしいのですが、もちろんあすかには柴犬の血も流れてるようなので、かなり進んだ痴呆です。
あすかがかかった病気にだけ限られてしまいますが、今回は胃捻転についての経験談を書こうかと思います。
胃捻転は、主に大型の胸の深い運動量が多い犬や痩せていて消化管などを正しい位置に納めておく筋力がない犬にかかりやすいものらしいです。
大型犬の場合は食事や水を飲んだだけでも胃が大きく膨らむので、その状態で激しく動いたり、運動したりすると、胃が回転して胃捻転になるとか。
この病気は、手術以外助かる方法がない上に、手術事態成功率が低く、時間が経過していると他の臓器がダメになってしまう可能性が高いので、症状に気が付いてすぐに処置をしないと、ほとんど助かる可能性がないとか。
あすかは中型犬だし、この頃まだ寝たきりではなかったので、不自由な身体を抱えてるとは言え、この病気にかかったのが不思議で仕方がないですが、元がそれは手がつけられないぐらいの大暴れ犬だったし、食べたあと気持ち悪がって暴れる事も多かったで、多分そのせいでなったのかと思われます。
最初はなんとなく様子がおかしかったですが、お腹を触るとパンッパンに膨らんでいて、時間が経過すると、激しく苦しみだしました。
時間が夜中だったこともあって、獣医さんとも連絡がとれず、なんとか時間外の朝一番に診てはもらえたのですが、時間もかなり経過していたこともあるし、とてもとても苦しみながら亡くなる病気らしいので、安楽死を勧められました。
でも安楽死はどうしても嫌だったので、お腹のガスだけは抜いて苦しい状態を取り除いてあげて、眠らせたまま力尽きるまで一緒にいる選択をしました。
その日一日、寝ずに付いていましたが、不思議なことに夕方には状態が落ち着いたのです。
どうやらお腹のガスを抜いたら、治ってしまったらしいです。
胃捻転でも本当に軽い胃捻転で、完全に胃がひっくり返っていた時間がすごく短時間だったようなので、奇跡的に助かったらしいです。
ただ、これは本当に奇跡的らしく、ここまで時間が経過して治るのはまれなようです。
その後何日かは熱が下がらないし、苦しみのために噛み切った唇は膿んでしまうし、ものすごい苦しみだったのがよく分かります。
あすかはとても心臓が強いらしいので、ちょっとやそっとの事は乗り切ってしまうらしいのですが、胃捻転を乗り切ってしまった、この時ばかりは獣医さんにも本当に驚かれました。
ただ、苦しんで寝込んでしまった時間が長かったせいか、この病気がきっかけで脚が硬直して寝たきりになってしまったので、介護犬にとって大きな病気は寝たきりの引き金になってしまう可能性が高くなってしまうのかもしれません。
小型犬の介護をしてる方は心配ないと思いますが、中型犬や特に大型犬の介護をしている方は、食事を食べさせた後は、なるべく動かさないようにしたり、寝返りをさせてあげるのを控えたりする事が重要かもしれません。
寝たきりだったり、身体が元気な頃より動かないから。と油断禁物ですね。

この写真は、回復して1日たった時の写真です。
回復したとはいえ、とても痛々しいです。
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マダニについて。
2008年08月09日(土曜日)
介護生活が始まった、最初の夏。
前庭疾患もだいぶ良くなり、外の小屋に戻す事にしたのですが、身体が不自由になってしまった為、前のままの環境ではとても生活ができなかったので、小屋の位置を変えたり、柵を作ったり、庭を伝い歩きができるように工夫したりしました。
ところが、小屋の位置を変えてしまった為、15年飼っていて初めてマダニが発生してしまいました。
最初は、どうも小さな赤黒い木の実が地面に落ちているなぁと思っているぐらいでした。
たまたま踏んでしまったのですが、見た目は木の実なので、なんでこんなところに木の実?ぐらいにしか思っていませんでした。
そんな事が2回ぐらい続いてあったのですが、ある時あすかの身体をなでなでしていると、ポロっとあの木の実が落ちました。
あれ?と思って見ていると、小さな足がついていて歩き出したのです!!
それはもうビックリしたのですが、気持ちが悪いので思わず踏んでしまいました…。(お腹の中には病原体がいるので、絶対に踏んだり、つぶしてはダメです)
正体は虫だと言う事に気が付いたので、触っていたあすかの首あたりよ~く見てみると、牙?のような物が刺さっていたのです。

こんな感じです。
たまたま、脂肪腫に噛み付いたようで、異様な光景でした。
急いでネットで調べると、すぐにマダニだと言う事が分かったので、動物病院に電話。
薬を出してくれると言う事なので、すぐに取りに行き話しを聞くと、やはり正体はマダニで一度血を吸い始めると、マダニ自身が歩けなくなるまでパンパンに血を吸うものだと聞かされました。
本当はマダニを見つけたら無理に取らないで、動物病院で取ってもらうか、フロントラインや駆除用の薬をふりかけて、弱らせてからお腹をつぶさないように、頭部をゆっくり引き抜いた方が良いらしのですが、頭の部分だけ残ってしまったので、すぐにピンセットで抜いて下さい。と言われました。
ピンセットが見付からなくて、割り箸でつかんで抜こうとしたら、物凄く固くて全く抜けませんでした。
仕方がないので、家中ひっくり返してピンセットを探し出して抜きましたが、それでも物凄く固かったです。
抜いた後は、イソジンでしっかりと消毒しておきました。
マダニ専用の抜き取りピンセットというもあるようです。

↓↓↓詳しい説明はこちら
アース・バイオケミカル 医療用マダニとりピンセットP
マダニは、草むらなどに多いらしく、普通に散歩しただけでもひっついてくるらしいので、なるべくグルーミングをして落としてあげるのが防止策になるようです。
吸い付いて一旦離れると草むらに戻り卵を沢山生むらしいので、一度見付けたらしっかりとした駆除も必要です。
血を吸われると病原体に感染し最悪、死に至る事もあるようなで、見つけたら早めの対処をしてあげて下さい。
対処としては、フロントラインが有名ですが、この薬は1ヶ月は効果が持続するので、外犬で気になる場合は夏の間だけでも使用した方が安心かもしれません。


↓↓↓詳しい説明はこちら
フロントラインプラス 2~10Kg 3ピペット

フロントラインプラスは従来のフロントラインの効果に加え、ノミの卵の孵化・発育まで阻止するようです。
あすかの場合、マダニがすでに発生していたので、やはりフロントラインプラスを処方されました。
使用し始めてからは、マダニは一度も見かけませんでした。
フロントラインプラスは物用医薬品ですので、心配な方は動物病院に相談してみてください。
ちなみに、脂肪腫ですが。

こんな感じです。
老犬にはよくあるできものらしく、あすかも3、4ヶ所にあり良性なので放置しても心配ないらしいです。
こんな出来物の上に牙のような物が刺さってたら、本当にビックリします。
現在は部屋の中なので、ノミやダニは心配ですが、マダニの恐怖がないだけマシです。
木の実が歩く姿は、二度と見たくない…。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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前庭疾患もだいぶ良くなり、外の小屋に戻す事にしたのですが、身体が不自由になってしまった為、前のままの環境ではとても生活ができなかったので、小屋の位置を変えたり、柵を作ったり、庭を伝い歩きができるように工夫したりしました。
ところが、小屋の位置を変えてしまった為、15年飼っていて初めてマダニが発生してしまいました。
最初は、どうも小さな赤黒い木の実が地面に落ちているなぁと思っているぐらいでした。
たまたま踏んでしまったのですが、見た目は木の実なので、なんでこんなところに木の実?ぐらいにしか思っていませんでした。
そんな事が2回ぐらい続いてあったのですが、ある時あすかの身体をなでなでしていると、ポロっとあの木の実が落ちました。
あれ?と思って見ていると、小さな足がついていて歩き出したのです!!
それはもうビックリしたのですが、気持ちが悪いので思わず踏んでしまいました…。(お腹の中には病原体がいるので、絶対に踏んだり、つぶしてはダメです)
正体は虫だと言う事に気が付いたので、触っていたあすかの首あたりよ~く見てみると、牙?のような物が刺さっていたのです。

こんな感じです。
たまたま、脂肪腫に噛み付いたようで、異様な光景でした。
急いでネットで調べると、すぐにマダニだと言う事が分かったので、動物病院に電話。
薬を出してくれると言う事なので、すぐに取りに行き話しを聞くと、やはり正体はマダニで一度血を吸い始めると、マダニ自身が歩けなくなるまでパンパンに血を吸うものだと聞かされました。
本当はマダニを見つけたら無理に取らないで、動物病院で取ってもらうか、フロントラインや駆除用の薬をふりかけて、弱らせてからお腹をつぶさないように、頭部をゆっくり引き抜いた方が良いらしのですが、頭の部分だけ残ってしまったので、すぐにピンセットで抜いて下さい。と言われました。
ピンセットが見付からなくて、割り箸でつかんで抜こうとしたら、物凄く固くて全く抜けませんでした。
仕方がないので、家中ひっくり返してピンセットを探し出して抜きましたが、それでも物凄く固かったです。
抜いた後は、イソジンでしっかりと消毒しておきました。
マダニ専用の抜き取りピンセットというもあるようです。

↓↓↓詳しい説明はこちら
アース・バイオケミカル 医療用マダニとりピンセットP
マダニは、草むらなどに多いらしく、普通に散歩しただけでもひっついてくるらしいので、なるべくグルーミングをして落としてあげるのが防止策になるようです。
吸い付いて一旦離れると草むらに戻り卵を沢山生むらしいので、一度見付けたらしっかりとした駆除も必要です。
血を吸われると病原体に感染し最悪、死に至る事もあるようなで、見つけたら早めの対処をしてあげて下さい。
対処としては、フロントラインが有名ですが、この薬は1ヶ月は効果が持続するので、外犬で気になる場合は夏の間だけでも使用した方が安心かもしれません。


↓↓↓詳しい説明はこちら
フロントラインプラス 2~10Kg 3ピペット

フロントラインプラスは従来のフロントラインの効果に加え、ノミの卵の孵化・発育まで阻止するようです。
あすかの場合、マダニがすでに発生していたので、やはりフロントラインプラスを処方されました。
使用し始めてからは、マダニは一度も見かけませんでした。
フロントラインプラスは物用医薬品ですので、心配な方は動物病院に相談してみてください。
ちなみに、脂肪腫ですが。

こんな感じです。
老犬にはよくあるできものらしく、あすかも3、4ヶ所にあり良性なので放置しても心配ないらしいです。
こんな出来物の上に牙のような物が刺さってたら、本当にビックリします。
現在は部屋の中なので、ノミやダニは心配ですが、マダニの恐怖がないだけマシです。
木の実が歩く姿は、二度と見たくない…。
※犬の大きさ、状況、環境などによって、紹介した介護方法が合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合ったケアをしてあげて下さい。
介護の方法はそのわんこによって、色々なやり方があると思います。
こんなケアの仕方が良いよ!こんなやり方がやりやすいよ!こんなグッツも便利だよ!
なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪
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