老犬あすかの介護生活&みかん日記手作りごはん
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老犬あすかの介護生活&みかん日記

高齢犬の介護は手探りで始める事が多いです。介護グッズもまだまだ少ないので、代替品や便利品の紹介、介護の仕方、方法、なども紹介していきたいです。

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手作りごはんへ変更の巻。

だいぶ前から、ドッグフードから手作り食に切り換えようかどうしようか悩んでました…。
あすかのごはんは、ドッグフードをベースにここまできて、毛並みも良いし、これで内臓の数値も結構安定してます。

ただ、ドッグフードが添加物いっぱいなのは分かってたんですよね…。
それに、ここのところの原材料の高騰の影響なのか、ドッグフードも質が落ちている気がして…。
ウェットの方は、量を変えずに油を増やしてる感じがするし、ドライの方も前と香りが変わったような?

気のせいかもしれませんが、ウェットの方はリニューアルという形でパッケージも名前も少しだけ変わりましたが、前のバージョンのが残っていたので比べてみたら、香りも油の量も明らかに違いました。
そんな事もあったしここのところ、色々な本を読んでいるので、やっぱり変えた方が良いのかなぁと…。

ドッグフードにパンやら卵の黄身をトッピングしたりはあったのですが、それぐらいで食いつきは物凄く良いし、変に手作りに変えたら数値が上がっちゃうんじゃないか…とか、もう寝たきりでかなり消化が良い食べ物じゃないとダメだし、かと言って流動食だとゆるすぎで、そこら辺の加減も難しいし…。(あんまりゆるすぎても栄養を吸収せずにそのまま出てきちゃう事があると獣医さんに教えてもらいました)

でも、数値が上がっても今となってはおいしいものを食べる方を優先した方があすかも幸せなのかなぁとか。
とにかく悩みどころが多くて、迷ってたのですが思い切って様子を見ながら、少しずつ始める事にしました。

いきなり代えてはダメらしいので、お肉をゆでてちょっとトッピングしたり、お肉のゆで汁を入れたり、野菜を茹でて細かくして混ぜ込んだり。
あ~~~~、全然香りが違う!!
これならあすかも喜ぶでしょ!!と自身満々にあげてみると、

「これは何ですか?????」

とものすご~~~~く不思議な顔をされちゃいました。。。
両手がふさがるので、写真は撮れませんでした。残念…。
ウマいのか、まずいのか、サッパリ分からんです。
とりあえず、全部食べたので嫌いじゃないみたい。

意を決して2回目!!
食べさせると、力がふにゃ~と抜けて首がどんどん後ろにのけぞって…。
またのどに詰まらせたのか!!と思い、あすか!!あすか!!と叫んだら………寝てただけでした。。。
普通に起きてたのに、物凄く眠かったらしく1口食べたら眠っちゃったみたいです。

たまに、ごはんを食べた直後に眠るって事もよくあったので、不思議な犬ちゃんです。
特に果物系の時が眠る率が高かったり。
口に含んだだけで、満足して寝ちゃうのかなぁ…。
その後、目を覚ましたので食べさせたのですが、完食したけどうまいかまずいか分からず…。

完食しても、もう自分では食べられないので強制給餌だから、強制完食って事なんですよね。
うんちっち君も問題ないので、何日かちょいちょい食材を代えてトッピングしてるけど、目のキラキラがないからまだビックリモードなのかなぁ。

ちなみに、スイカとかメロンの一番おいしいところを潰してジュースにしてシリンジであげると、もう目の輝きがキラキラキラキラ
ものすご~~く果物が好きらしいです。
それぐらいの顔してくれるかなぁなんて思ったから、ちょっと意外でしたー。

手作りごはん3

食べさせてる途中ではっ!と気が付いて写真を撮ったのでとっちらかってますが、いつものドックフードとパンと卵の黄身をベースに茹でた余りものの牛肉を少しと茹でた大根とトウモロコシを少しずつ。
栄養過多かな!?余り物を適当にトッピングなので、やっぱり偏っちゃうかな。
腎臓、肝臓の数値も気になるから、やっぱりもうちょっと勉強しないと。
んー難しいです。

まぁ、始めたばかりなので気長に挑戦してみます。
ネットでちょいちょい調べつつの知識ぐらいしかないので、これからお勉強していかないと!
ごはんの変更の経過報告もこれから少しずつしていこうかと思うので、何か手作りご飯でお勧めのやり方とかトッピングがあったら、教えて下さいねー!


餌やり

前に撮ったごはんを食べてる時のあすかです。
少し口に入れてあげるごとに、お鼻にちゅ~
一回のごはんで何回ちゅ~してんのよ!!ってあすかに怒られてそうな、うざい飼い主です(笑)










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老犬の手作りごはんへの道。

昨日の記事で、皆さんから沢山参考になるコメントを頂いたので、せっかくなので記事にまとめてみようかと思います。
老犬の手作りごはんに興味がある方、変えようか迷っている方、始めたばかりの方などにはとっても参考になるかと思います。


-おからさんの場合ー

『手作りご飯って難しいですね。
栄養不足も過多もダメ。
数値をあげてしまう食品もNG
で、お腹を壊さない物・・・・・・・・・・・etc

う~ん。悩みます。
だから、うらんもトッピングだけです、今は。
卵の黄身は、ウハウハ言いながら食べます
あと最近、自然食で無添加のカリカリにかえました。』


内臓の数値や消化については、老犬は特に気にしないといけないのでそこが老犬になってから移行する場合の一番の難関だと思います。
高齢犬になってくると、消化が悪かったりするだけで直接的に影響が出てしまいそうだし、下痢ひとつでも体力が衰えていれば、命に係わってくるので内臓がかなり強かったり、体力がそこそこないと試すことさえ難しいと思うので、完全移行じゃなくても安心、安全な道を選ぶのがベストだと思います。



みもざさんの場合-

『我が家では、タンパク源は小さい鰯かササミ、野菜はキャベツかブロッコリーです。
これを水から煮て(水は多めで)ドックフード(関節サポートタイプ)と混ぜてあげています。
病院の先生にすごくバランスが良いですといわれました。
キャベツは、胃にいいのでお勧めだそうです。他はブロッコリー、カリフラワー、アスパラガスが良いようです。
お肉は、老犬には脂の少ないササミにするように指示がありました。
内臓の為だそうです。
他には、脳のために少しの糖分も必要だそうです。
先生に話を聞くまでは、1度も甘いものをあげたこと無かったので、菓子パンを少しあげてみたら食いつくように食べてくれました。』


獣医師の的確なアドバイスがあれば、本当に安心して実行できますよね。
老犬にはどんな食材が向いているのか、と分かるだけでも手作りを試しみるには始めやすいですね。
私もしっかりとメモをして参考にさせて頂く予定です。
あすかの場合は、糖分は果物かな。なんて、でもあげすぎには注意ですね。



こぐまさんのお勧め-

こぐまさんのお勧めのサイトです。
↓↓↓
エンゼルペットクリニック

こちらのサイトに手作り食にとっても参考になる事が書いてあります。
高齢犬の注意点もあるので、私などには特に参考になりました。

こぐまさんのブログで、時々花子ちゃんが食べているお肉がおいしそうでゴージャスなので、それだけで花子ちゃんの愛され度がどれだけ高いかよく分かります。
花子ちゃんのぷりっぷりの背中がとっても好きなので、あすかも目指せ花子ちゃんです!


-みっちさんのお勧め-

『パンは塩分が心配なので、なるべくならお粥のほうがよろしいかと思います。
ご飯は犬にとってあまり消化によいものではないので、うちでは粉状になっているお米を使っています。 


↓↓↓詳しい説明はこちら
オーサワの有機発芽玄米粉


もし私があすかちゃんにご飯を作るとしたら、こんなレシピにしてみます^^

①おだし用(1種類くらい)
少量のかつおぶし、トロロコンブ、にぼしなど。

②メインのたんぱく質(1~2種類)
牛肉の赤身、鳥のささみ、胸肉、豚の赤身、ラム、馬肉など
アジ、サンマ、ブリ、マグロ、カツオなど
(脂身の少ない部位じゃないと下痢をする可能性があります。また、レバーなどの内臓系も合わない子は下痢をする可能性があるため控えたほうがいいかもしれません。小ぶりの魚は重金属を気にせず食べさせてもよいと思いますが、マグロやカツオなどの汚染が気になる魚は月1くらいのほうがよいと思います。)

③緑黄色野菜(淡色野菜と同量程度が望ましいと思います。)
にんじん、ピーマン、トマト、ほうれん草など

④淡色野菜(緑黄色野菜と同量程度が望ましいと思います。)
キャベツ、かぶ、大根、白菜など

⑤キノコ類(1~2種類)
えのき、マイタケ、しめじなど
(キノコ類は免疫力アップのため、毎食食べたほうがよいと思います。
出汁に栄養が溶け出すため、キノコを煮た汁で粥を作るとよいと思います。)

⑥海草類(1~2種類)
ワカメ、こんぶ、ひじき、もずく、海苔など

⑦炭水化物(1~2種類)
白米、玄米(あげておられる方も多いですが、粉状のもの以外は私はオススメしません。)じゃがいも、サツマイモなど

野菜やお肉類をフードプロセッサーで細かくし、これらの材料でおじやをつくります。
野菜などに火が通ったら、それらを再度フードプロセッサーで粒がなくなるくらいまでドロドロに粉砕したほうが食べやすいかと思います。

私は加熱食と生食を交互に与えていますが、生食は移行に時間がかかるので、あすかちゃんには向いていないかもしれません。
ですので、あすかちゃんには液状の酵素がよいと思います。
             ↓↓↓
『動物用植物エキス醗酵液スーパーワンにゃん』



うちの子たちにも与えていますが、ほんのり甘く、大好きです^^
スイカやメロンのおいしさには負けるかもしれませんが(笑)
こちらに詳しい説明があります。
   ↓↓↓
大高酵素ペット健康食品通販センター

本当にお詳しくて、こちらを参考すれば手作り食の基本はマスターできそうですね!
液体の酵素が良いとか、お米は消化が悪いので粉状の物が良いなど、始めて知りました。
私も、これから色々勉強を始めようと思っていた矢先なので、プリントアウトして他の方々の情報と組み合わせながら少しずつ実行していこうかな。と思ってます。

皆さんの情報をコメントだけに留めておくのはもったいない!!
と思ったので、記事にしてみました。
他の人がしている工夫とか、食べさせているごはんなど、どうしてるのかな~って気になるものなので、本当に参考になります。
コメントを下さった皆さん、ありがとうございました。


ドッグフードか?手作り食か?については、あちこちで賛否両論あるようなので一概にどちらが良い!とはハッキリ言えませんし、実際あすかもほとんどドッグフード+少し食材を足した程度で18歳近くまで内臓は元気なので、どちらが良い!とはハッキリ言えないと思います。

実際、ネットで調べてみてもドッグフードを勧めている獣医さんもいるようなので、やはりその人それぞれの考え方次第なのかもしれません。
犬の手作り食についても、ネットで検索をかければ参考になるサイトがとても沢山出てくるので、そちらも参考にされると良いかと思います。

ただ、情報が乱立しているので、こっちのサイトでは良くても、あっちのサイトではダメだと書いてある事も多いので、どれが一番自分の愛犬に合っているのか、どの情報を信頼して信用すべきか、見極める事も必要だと思うので、情報は鵜呑みにせずしっかりと見極めてから試しみる事も必要だと思います。

私が始めてみようかなと思ったきっかけは、添加物もそうですが他にもいくつかありますが読んでいた本に、工場で缶詰や袋にプレスされた食事を毎日食べるのか、自然の食材を調理して食べるのか、人間に置き換えた場合どちらが毎日おいしく食べられるのか。犬にとってもそれは同じ事だ。
と言うような内容の事を読んで、そりゃ犬だってウマい物を食べたいよな。なんて思ったのがきっかけの1つでした。

ただ、始めるにあたっては手間もお金もかかるし、介護をしている場合は他にも沢山手間のかかるケアがあるので、なかなか難しいことですが、気負わずやってはいけない事だけは先にしっかり勉強をしておいて、ほんの少し混ぜる事から始めれば良いかな。と思っています。

ちなみに、実際は何日か前から始めていたので、ビフォー、アフターです。

手作りごはん1


手作りごはん2

上が半月か1ヶ月前ぐらいだと思います。
下が昨日の写真です。
まだよ~く見ないと分かりにくいですが、お腹と背中の辺りがふっくらし気がします。
すでにぷくぷくちゃんと言うあだ名が命名されました(笑)

頑張って食べさせても、ずーっと6.5キロから増えなかったのですが、多分6.78ぐらいまでには増えてると思います。
下手したら7キロ近いかも。
元々は8キロ以上あったので、少し増えてくれたのは物凄く嬉しいです♪
ただ、増えすぎも注意なので気を付けなければダメですね。

これから、少しずつ少しずつ好みも見極めながら、焦らず試していこうかと思います。


※犬の状況、状態、環境などによって、紹介した食事法も合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合った食事法にしてあげて下さい。

食事の内容やレシピはそのわんこによって、ぞれぞれあると思います。
こういう食事内容、レシピ、こんなトッピングなどが良いよ!なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪










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手作りごはんへの道2。

手作りごはんを取り入れてから、ちょっと経ちますがほとんど最初の頃から進展なしです。
半分以上はウェットのドッグフードだし、やっぱり寝たきりになってからの手作り食への移行はなかなか難しいですね。

色々試しましたが、とりあえずニンジンはあまり好きではないって事と、炭水化物の割合を今までより増やしすぎても消化が悪いみたいで気持ち悪いがります。
お米もほとんど粒が無くなるまで煮込んでもあまり消化が良くないようなので、若い頃から食べなれていたパンを中心にたまにうどんをぐずぐずに煮て、こまか~くしたり。
それでも、体調がいまいちな時は消化が悪いみたいです。
動けないって事は、それだけ消化も悪いのでしょうね。

前よりも水分量を多くして、粒も小さく潰すようにして、とりあえず完全移行までは考えてないので、少しずつ少しずつ混ぜ込んだり、添加物の特に多い半生系のドライフードの量を減らすようにしてます。


ごはん



相変わらず見た目はいまいちですが、今日のごはんは、ドッグフードに卵の黄身、パン、すりごま、鶏のササミをほんの少しとブロッコリー。
あんまり野菜を入れすぎても、消化が悪いみたいで、ものすごく気持ち悪がるので、本当に少しずつ、少しずつって感じです。
前から、いつも同じごはんでもたまに気持ち悪がるなんて事もあったので、なかなか判断も難しいのです。

ここまでして、手作りごはんを導入する意味はあるのかな?
と思うかもしれませんが、目に見えて成果が出てます♪
原因不明の腹痛のせいで、ごはんをあげられずに1食抜くって事がよくあるのですが、前は1食抜いただけでも激やせしていたのが、最近は少しふっくらしてきたせいもあってか、目に見えて痩せるって事はだいぶ減りました!

この激やせが、かなり気になってたので、やっぱり少しずつでも取り入れて良かったな~なんて思います。
一昨日、動物病院で体重を量りましたが、6.7キロ。
1食抜くって事があったばかりだったので、前回より0.05キロ減っちゃいましたが、あまり増えすぎても良くないらしいくて、今ぐらいがベストだそうです。
それでも、一時期は6.5キロだったので、なかなか増えない老犬の体重が少し増えたのは、なかなかすごい事だったりしてます。

おいしいかどうか…ですが、いまだに謎です…。。。
おいしそうに食べてるようにも見えるし、別に…って感じにも見える…。
まだ、ビックリモードって気もするし…。

若い頃だったら、胃腸も物凄く強かったので、手作りだろうがなんだろうが下痢ひとつせずモリモリ食べてただろうに。
まーでも、今までの食事で長生きしてきたんだから、それはそれで良いのかな。

まだまだ、導入していくのに難しい面も沢山ありますが、様子を見つつこのまま進めていこうかと思います!


手作りごはん2


あすか1-67


前回とのビフォー、アフターです。
やっぱり、そんなに変わってませんね。


あすか1-68


ここ何日か、バタバタで私も筋肉痛でひ~ひ~言ってますが、相変わらずあすかは元気です



※犬の状況、状態、環境などによって、紹介した食事法も合わない場合もあるので、無理に実行しないで、わんちゃんに合った食事法にしてあげて下さい。

食事の内容やレシピはそのわんこによって、ぞれぞれあると思います。
こういう食事内容、レシピ、こんなトッピングなどが良いよ!なんてことがあったら、是非コメント下さいね♪










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プロフィール

すいか

Author:すいか
2009年3月11日にあすかは虹の橋へ旅立ちました。
18才の生涯でした。
介護生活3年、寝たきり生活1年8ヶ月を過ごし、穏やかな最期で大往生のわんこでした。

そんな介護生活の中で得た知識や介護の仕方、ケア方法を紹介していきたいと思います。
犬の介護は手探りで始める事が多いです。
私も最初は、介護の右も左も分からなくて、とても大変だったので、あすかの介護法に片寄ってしまいますが、少しでもこのブログの情報を役立ててもらえると嬉しいです。





みかん ♀
4歳

新しく家族になったみかんです。
生後8ヶ月でアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。
あすかの介護の事と共に、みかんの日常やアトピーの治療日記も綴って行きたいと思います。

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