『老犬生活 完全ガイド』の感想。
2008年08月23日(土曜日)
このブログを立ち上げるにあたって、介護についても色々と調べなおしたりしているのですが、改めて勉強しなおそうと思うので、介護の本も読み返しています。
これから介護を始める方にも、今介護をしている方にも、本の情報は一番安心だし、じっくりと読めると思うので、老犬介護に役立ちそうな私が読んだ本の内容の紹介などもしていこうかと思います。

↓↓↓詳しい説明はこちら
老犬生活 完全ガイド
この本は、私が介護を始めて一番お世話になった本です。
本屋に行くと、いつもこの本が置いてありました。
まず全体的な感想としては、写真を使って説明されているので、とっても見やすくて分かりやすいです。
歩ける犬から寝たきりの犬のそれぞれのケア法まで載っています。
この本の良いところは、手作りの介護グッツが載っているところです。
しかも、身近な材料で作れるものばかりです。
足が弱った犬の為のバスタオルで作るハーネス(ウォーキングベルト)の作り方。
ドーナツ枕の作り方。
痴呆犬の為の円形サークルの作り方。
などが簡単に作れるように写真付きで説明されています。
ケア法としては、薬の飲ませ方から流動食の作り方。
水の飲ませ方や老犬のためのおやつレシピ。
床ずれのケア法、患部を温めるための温パックの仕方。
アロママッサージまで載っています。
内容的にもかたよらず、幅広いと思います。
市販されている介護グッツばかりを網羅されていても、サイズが合わないことも多いので、紹介されている介護グッツが手作りと言うのはかなりポイントが高いと思います。
読んだ感じでは、著者の方が介護経験者なのか実際の老犬介護をしている方をかなり詳しく取材したのではないかと思うような内容です。(勝手な感想です)
実際の本の説明では、『獣医師と動物看護師によるアイデア介護も満載』と書いてありました。
それだけ、介護法にオリジナリティがあるものがいくつかありました。
今読み返してみてもためになるし、マッサージなどは是非参考にして実行してみたいと思いました。
一番最初にお世話になっただけあって、やはりお勧めしたい1冊です。
全く関係ないですが、今日のあすかです。

今日は、涼しさを通り越して寒いので、ぬくぬくちゃんです。
こんなお顔を見てると、おふとんの中に入り込んで、いちゃいちゃしながら一緒にぬくぬくしたくなっちゃいます(*´д`*)
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
スポンサードリンク
これから介護を始める方にも、今介護をしている方にも、本の情報は一番安心だし、じっくりと読めると思うので、老犬介護に役立ちそうな私が読んだ本の内容の紹介などもしていこうかと思います。

↓↓↓詳しい説明はこちら
老犬生活 完全ガイド
この本は、私が介護を始めて一番お世話になった本です。
本屋に行くと、いつもこの本が置いてありました。
まず全体的な感想としては、写真を使って説明されているので、とっても見やすくて分かりやすいです。
歩ける犬から寝たきりの犬のそれぞれのケア法まで載っています。
この本の良いところは、手作りの介護グッツが載っているところです。
しかも、身近な材料で作れるものばかりです。
足が弱った犬の為のバスタオルで作るハーネス(ウォーキングベルト)の作り方。
ドーナツ枕の作り方。
痴呆犬の為の円形サークルの作り方。
などが簡単に作れるように写真付きで説明されています。
ケア法としては、薬の飲ませ方から流動食の作り方。
水の飲ませ方や老犬のためのおやつレシピ。
床ずれのケア法、患部を温めるための温パックの仕方。
アロママッサージまで載っています。
内容的にもかたよらず、幅広いと思います。
市販されている介護グッツばかりを網羅されていても、サイズが合わないことも多いので、紹介されている介護グッツが手作りと言うのはかなりポイントが高いと思います。
読んだ感じでは、著者の方が介護経験者なのか実際の老犬介護をしている方をかなり詳しく取材したのではないかと思うような内容です。(勝手な感想です)
実際の本の説明では、『獣医師と動物看護師によるアイデア介護も満載』と書いてありました。
それだけ、介護法にオリジナリティがあるものがいくつかありました。
今読み返してみてもためになるし、マッサージなどは是非参考にして実行してみたいと思いました。
一番最初にお世話になっただけあって、やはりお勧めしたい1冊です。
全く関係ないですが、今日のあすかです。

今日は、涼しさを通り越して寒いので、ぬくぬくちゃんです。
こんなお顔を見てると、おふとんの中に入り込んで、いちゃいちゃしながら一緒にぬくぬくしたくなっちゃいます(*´д`*)
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
スポンサードリンク
『備えあれば…の老犬生活』の感想。
2008年09月04日(木曜日)
今回は、『備えあれば…の老犬生活』 著 吉田悦子 を読んだので、感想を書きたいと思います。

↓↓↓詳しい説明はこちら
備えあれば…の老犬生活―衣・食・住のお世話がわかる、十犬十色の知恵袋
本の大まかな内容としては、老犬生活に入る前の準備と実際に介護が始まってからの事、もしもの時はどうすれば良いか。
という流れで書かれています。
・若い犬が老犬期に入るまでの愛犬の細かい変化やサイン、飼い主の心構え、老いを向かえるための準備など。
・老犬のかかりやすい病気、特に痴呆については詳しく書かれています。
実際、介護されている犬や飼い主さんを具体例としてあげて、説明されているのでとても分かりやすいです。
例えば、心構え、犬に対する気持ちの持ち方1つで犬自身の症状が改善するなど、実際のケースを上げて説明されています。
・老犬介護の衣、食、住をイラストで分かりやすく説明されています→人間用のオムツでの代用の仕方や円形サークルの作り方など。
この本には、沢山の手作りぐっつの作り方が載っていますが、驚いたのは、リンクを貼らせて頂いてるレディのママさんの手作り品の作り方が、沢山載っていたことです。
本当に工夫をされているのでとても尊敬していますが、やっぱり本当にすごいんだな!っと改めて尊敬しなおしました。
ちなみにこの本には、レディのママさんの円形サークル、ドーナツ枕、歩行補助用パンツ、お助け帯、床ずれパンツ、老犬用Tシャツ、持ち手付きお助け服、くつしたの作り方が載っています。
レディのママさんのHPにも写真がいくつか公開されているので、参考にされると良いかと思います。
床ずれパンツと老犬用Tシャツと持ち手つ付きお助け服の型紙が巻末に掲載されているので、裁縫の心得がある方には、良いかもしれません。
・本の後半では、火葬、霊園、金額の相場など、もしもの時にどうすれば良いのか。
「ペット霊園探訪ルポ」という項目もあって、ペット霊園が実際どのようなサービスをしてくれるのか、実際のケースを交えて紹介しているので、とても分かりやすかったです。
ペットの火葬や霊園では、悪徳業者も多いようなので注意が必要だ。というような事が書いてあったのですが、その部分を読んでいる調度その時に、つけっ放しにしていたテレビのニュースから、「ペット霊園トラブル多発」の新聞記事を紹介していて、ハッ!としました。
それは、8月24日の読売新聞の記事なのですが、表記とは違う高額請求をされた。遺骨を返してもらえない。個別のはずが、合同で火葬された。など、とにかくトラブルが耐えないらしいです。
今、一生懸命介護をしているのだから、亡くなってしまった後の事は今はあまり考えたくないかも…。とずっと思っていましたが、そんなにもひどい扱いをされる事が多いのなら、やはり今からちゃんと調べておくべきかな。と思いました。
その時を迎えたら、ものすごい動揺で冷静な判断も選択もできないだろうし、何より頑張ったわんこがやっと自由になれたのに、亡くなってしまったからと言って、ひどい扱いをされるのは絶対に嫌です。
なので、時間がある時にでもじっくり調べてみようかな。と思いました。
この本を最初からじっくり読むと、介護の準備から最期の時まで順々に説明してくれるので、読んだ後はちょっと暖かい気持ちになれました。
介護を始めた頃をこの本と照らし合わせながら振り返ると、接し方やお世話にも反省させられる事も多かったので、とても勉強になりました。
細かいケア法を写真で分かりやすく。とかはないですが、文章がほとんどを占める分、メンタル面でのフォローや、気持ちの持ち方、などが多いので、また違った良さがこの本にはあると思います。
介護で行き詰まってしまった人などには、お勧めの一冊かもしれません。
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
スポンサードリンク

↓↓↓詳しい説明はこちら
備えあれば…の老犬生活―衣・食・住のお世話がわかる、十犬十色の知恵袋
本の大まかな内容としては、老犬生活に入る前の準備と実際に介護が始まってからの事、もしもの時はどうすれば良いか。
という流れで書かれています。
・若い犬が老犬期に入るまでの愛犬の細かい変化やサイン、飼い主の心構え、老いを向かえるための準備など。
・老犬のかかりやすい病気、特に痴呆については詳しく書かれています。
実際、介護されている犬や飼い主さんを具体例としてあげて、説明されているのでとても分かりやすいです。
例えば、心構え、犬に対する気持ちの持ち方1つで犬自身の症状が改善するなど、実際のケースを上げて説明されています。
・老犬介護の衣、食、住をイラストで分かりやすく説明されています→人間用のオムツでの代用の仕方や円形サークルの作り方など。
この本には、沢山の手作りぐっつの作り方が載っていますが、驚いたのは、リンクを貼らせて頂いてるレディのママさんの手作り品の作り方が、沢山載っていたことです。
本当に工夫をされているのでとても尊敬していますが、やっぱり本当にすごいんだな!っと改めて尊敬しなおしました。
ちなみにこの本には、レディのママさんの円形サークル、ドーナツ枕、歩行補助用パンツ、お助け帯、床ずれパンツ、老犬用Tシャツ、持ち手付きお助け服、くつしたの作り方が載っています。
レディのママさんのHPにも写真がいくつか公開されているので、参考にされると良いかと思います。
床ずれパンツと老犬用Tシャツと持ち手つ付きお助け服の型紙が巻末に掲載されているので、裁縫の心得がある方には、良いかもしれません。
・本の後半では、火葬、霊園、金額の相場など、もしもの時にどうすれば良いのか。
「ペット霊園探訪ルポ」という項目もあって、ペット霊園が実際どのようなサービスをしてくれるのか、実際のケースを交えて紹介しているので、とても分かりやすかったです。
ペットの火葬や霊園では、悪徳業者も多いようなので注意が必要だ。というような事が書いてあったのですが、その部分を読んでいる調度その時に、つけっ放しにしていたテレビのニュースから、「ペット霊園トラブル多発」の新聞記事を紹介していて、ハッ!としました。
それは、8月24日の読売新聞の記事なのですが、表記とは違う高額請求をされた。遺骨を返してもらえない。個別のはずが、合同で火葬された。など、とにかくトラブルが耐えないらしいです。
今、一生懸命介護をしているのだから、亡くなってしまった後の事は今はあまり考えたくないかも…。とずっと思っていましたが、そんなにもひどい扱いをされる事が多いのなら、やはり今からちゃんと調べておくべきかな。と思いました。
その時を迎えたら、ものすごい動揺で冷静な判断も選択もできないだろうし、何より頑張ったわんこがやっと自由になれたのに、亡くなってしまったからと言って、ひどい扱いをされるのは絶対に嫌です。
なので、時間がある時にでもじっくり調べてみようかな。と思いました。
この本を最初からじっくり読むと、介護の準備から最期の時まで順々に説明してくれるので、読んだ後はちょっと暖かい気持ちになれました。
介護を始めた頃をこの本と照らし合わせながら振り返ると、接し方やお世話にも反省させられる事も多かったので、とても勉強になりました。
細かいケア法を写真で分かりやすく。とかはないですが、文章がほとんどを占める分、メンタル面でのフォローや、気持ちの持ち方、などが多いので、また違った良さがこの本にはあると思います。
介護で行き詰まってしまった人などには、お勧めの一冊かもしれません。
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
スポンサードリンク
『老犬の飼い方』の感想。
2008年09月09日(火曜日)
今回は、『7才からのお世話とケアのすべてがわかる!老犬の飼い方』の感想を書いていこうと思います。

↓↓↓詳しい説明はこちら
老犬の飼い方―7才からの世話とケアのすべてがわかる! (主婦の友ベストBOOKS)
この本は、実際老犬介護をされている方々を例に、細かな工夫を写真付きで説明されているので、基本もそうですが、身近な物ですぐに自分の家でも実行できそうな工夫ばかりなので、本当に役立つ本だと思います。
項目としては、住環境、食生活、運動、トイレ、グルーミングとありますが、全て元気な老犬、要支援犬、要介護犬と3つのパターンのケア法が紹介されているので、どの状況においても役立つし、特に初老の犬などには、寝たきりになったり、これから先の体の状態の変化によっても、先に知識があれば対応しやすいかもしれないです。
しかも、3つのパターン+実際介護されてる方のアイディア集があるので、オリジナリティもあって色々なやり方があるんだと言う事も学べます。
ケア法としては、
・ネット包帯で作るドーナツ枕の作り方
・住環境や寝床の作り方
・やわらかい食事の作り方や流動食の作り方、それぞれの状況においてのフードの食べさせ方
・薬の飲ませ方
・人間用オムツの使い方
・寝たきりの犬のための圧迫排尿、強制排便のやり方
・ボディパーツ別ケアテクニック→これが結構見やすくて、思わず購入してしまいました
・シャンプー、ドライテクニック→寝たきりの犬のテクニックなどが良かったです
・ボケ防止法、対処法
・老犬のかかりやすい病気→犬種別のかかりやすい病気や早期発見のポイントがあります
何より良いなと思ったのが、ツボマッサージです。
ツボとしては、肩こり、老化防止、腰痛予防、認知症予防、心を安定させるツボ、免疫力アップのツボ、排泄を整えるツボなどが紹介されています。
ツボマッサージなら、道具もなくすぐ実行できるし、紹介されているツボの種類も多いので、悪い箇所を重点的にやってあげたいなー!なんて思いました。
手作りの介護グッツなどの紹介はあまりないですが、お手入れやケア法は何パターンもあるし、説明も写真で見やすく分かりやすいので、なかなか良いと思います。
何より実際介護している方々のアイディア集が、ペットボトルを使ったり、実際の老犬の住環境やトイレ、寝床などの写真も掲載されているので、参考にしやすいのではないかと思います。
私にとっては、寝たきりの犬のためのケアが全部の項目おいてあったので、かなり参考になりました。
実は最初にこの本を見た時に、もう老犬介護の本はいくつか出てるし、内容なんてそう変わらないだろう…。
と思って、パラパラっとしか見ませんでした。
でも、もう一度勉強し直そうと思い、立ち読みでも老犬関係の本はとりあえずよく目を通す事にしたのですが、内容をシッカリと見たら思わず買ってしまいました…。
それだけ、お勧めの本だと思います。
やはり、こうやって勉強しなおすと、ボディパーツケアテクニックなど、やりそびれてるところがあるなぁと思って、勉強し直しは正解でした。
色々な本を読めば読むほど、欠けてた部分が多かったなー!って気付かされます。
まだまだ、日々勉強ですね!
追記:こぐまさんに犬のツボに関してのお勧めサイトを教えて頂きました!
症状別、イラストでツボが紹介されているので、物凄く参考になります。
老犬はあちこち悪い箇所も多いし、痛むところも沢山あると思うので、こちらを参考に少しでも痛みを和らげられると良いですよね!
↓↓↓
ツボ探検隊 症状別犬のツボ
こぐまさん、とても参考になる情報ありがとうございました!!
さっそく参考にしながら、あすかにむぎゅ~っとしてみますね♪
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
スポンサードリンク

↓↓↓詳しい説明はこちら
老犬の飼い方―7才からの世話とケアのすべてがわかる! (主婦の友ベストBOOKS)
この本は、実際老犬介護をされている方々を例に、細かな工夫を写真付きで説明されているので、基本もそうですが、身近な物ですぐに自分の家でも実行できそうな工夫ばかりなので、本当に役立つ本だと思います。
項目としては、住環境、食生活、運動、トイレ、グルーミングとありますが、全て元気な老犬、要支援犬、要介護犬と3つのパターンのケア法が紹介されているので、どの状況においても役立つし、特に初老の犬などには、寝たきりになったり、これから先の体の状態の変化によっても、先に知識があれば対応しやすいかもしれないです。
しかも、3つのパターン+実際介護されてる方のアイディア集があるので、オリジナリティもあって色々なやり方があるんだと言う事も学べます。
ケア法としては、
・ネット包帯で作るドーナツ枕の作り方
・住環境や寝床の作り方
・やわらかい食事の作り方や流動食の作り方、それぞれの状況においてのフードの食べさせ方
・薬の飲ませ方
・人間用オムツの使い方
・寝たきりの犬のための圧迫排尿、強制排便のやり方
・ボディパーツ別ケアテクニック→これが結構見やすくて、思わず購入してしまいました
・シャンプー、ドライテクニック→寝たきりの犬のテクニックなどが良かったです
・ボケ防止法、対処法
・老犬のかかりやすい病気→犬種別のかかりやすい病気や早期発見のポイントがあります
何より良いなと思ったのが、ツボマッサージです。
ツボとしては、肩こり、老化防止、腰痛予防、認知症予防、心を安定させるツボ、免疫力アップのツボ、排泄を整えるツボなどが紹介されています。
ツボマッサージなら、道具もなくすぐ実行できるし、紹介されているツボの種類も多いので、悪い箇所を重点的にやってあげたいなー!なんて思いました。
手作りの介護グッツなどの紹介はあまりないですが、お手入れやケア法は何パターンもあるし、説明も写真で見やすく分かりやすいので、なかなか良いと思います。
何より実際介護している方々のアイディア集が、ペットボトルを使ったり、実際の老犬の住環境やトイレ、寝床などの写真も掲載されているので、参考にしやすいのではないかと思います。
私にとっては、寝たきりの犬のためのケアが全部の項目おいてあったので、かなり参考になりました。
実は最初にこの本を見た時に、もう老犬介護の本はいくつか出てるし、内容なんてそう変わらないだろう…。
と思って、パラパラっとしか見ませんでした。
でも、もう一度勉強し直そうと思い、立ち読みでも老犬関係の本はとりあえずよく目を通す事にしたのですが、内容をシッカリと見たら思わず買ってしまいました…。
それだけ、お勧めの本だと思います。
やはり、こうやって勉強しなおすと、ボディパーツケアテクニックなど、やりそびれてるところがあるなぁと思って、勉強し直しは正解でした。
色々な本を読めば読むほど、欠けてた部分が多かったなー!って気付かされます。
まだまだ、日々勉強ですね!
追記:こぐまさんに犬のツボに関してのお勧めサイトを教えて頂きました!
症状別、イラストでツボが紹介されているので、物凄く参考になります。
老犬はあちこち悪い箇所も多いし、痛むところも沢山あると思うので、こちらを参考に少しでも痛みを和らげられると良いですよね!
↓↓↓
ツボ探検隊 症状別犬のツボ
こぐまさん、とても参考になる情報ありがとうございました!!
さっそく参考にしながら、あすかにむぎゅ~っとしてみますね♪
※あくまで私が読んだ上で思ったこと、感じたことを中心に書いているので、人によっては違う感想を持たれる場合もあると思いますので、完全に鵜呑みにせず参考程度にして下さい。
スポンサードリンク
Copyright (C) 2006 老犬あすかの介護生活&みかん日記 rights reserved.
Template&Material by
TENTEN★くらぶ
わんこ写真素材提供:Digital Image Studio 410319【ふぉとさいく】